展示会名 国際ドローン展会場の様子がわかる動画はこちらです。
会場を歩いて感じたこと
国際ドローン展に足を運んでみました。東京ビッグサイトの青海展示棟は、ドローンという未来を感じさせる技術に関心を持つ来場者の熱気で溢れていましたよ。
会場を歩いていると、測量や農業、物流といったさまざまな分野の事業者の方々が真剣な表情でブースを回っている姿が印象的でした。「うちの現場でも使えないだろうか」「点検作業の効率化を本気で考えたい」そんな具体的なニーズを持った来場者が多く、商談につながる可能性が高い展示会だと感じました。実際、ブース内では実機のデモ飛行を食い入るように見つめる来場者の姿があり、出展社のスタッフと熱心に質問を交わす光景があちこちで見られました。この業界への期待の大きさが、会場の空気からひしひしと伝わってきましたね。
多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。
ただ、会場を見て回りながら、僕は「もったいないな」と感じる場面にもたくさん出会いました。決して批判したいわけではありません。むしろ、みなさんが素晴らしい技術や製品を持っているからこそ、もう一歩工夫すれば、さらに多くの来場者とつながれるのにと思ったんです。
例えば、ブースのパラペット、つまり上部の看板部分です。多くのブースが社名だけをシンプルに掲示していました。通路を歩く来場者は、その社名を見ても「自分にとってどんなメリットがあるのか」がすぐには分からないんですね。立ち止まる理由が見つけられないまま、通り過ぎてしまう。せっかく素晴らしい技術を持っているのに、それを伝えるチャンスを逃してしまっているように見えました。
一方で、あるブースでは「点検コスト70%削減」といった具体的な数字を掲げているところがありました。すると、インフラメンテナンス関係の来場者が足を止めて「これは自分たちの伸びしろに関係がありそうだ」と関心を示していたんです。この差は本当に大きいですよ。キャッチコピーに「メリット提示」「具体性」「TO MEメッセージ」の3要素を入れるだけで、来場者の反応がガラッと変わるんです。
そしてもう一つ、本当にもったいないと感じたのが接客の立ち位置です。熱心なスタッフの方々が、ブースの入口近くに横一列に並んで立っている光景を何度も目にしました。スタッフのみなさんは真面目に来場者を待っているんですが、その立ち方が結果的に「壁」のように見えてしまい、ブースの中が見えづらくなっているんです。来場者の立場で考えると、その壁を突破してブースに入るのは、ちょっと勇気がいるんですよね。
反対に、スタッフが少し後ろに下がって、ブースを斜めから見るように立っているブースでは、来場者がスッと入りやすい雰囲気が生まれていました。スタッフと展示物の間にスペースができることで、来場者は自然にそこへ入り込めるんです。この立ち位置の違いだけで、ブースに入る来場者の数が明らかに変わっていました。ほんの少しの工夫ですが、効果は絶大です。
国際ドローン展には、本当に可能性を感じました。来場者の質も高く、具体的な導入を検討している事業者が多い。出展社のみなさんも素晴らしい技術とサービスを持っている。あとは、その魅力をいかに短時間で伝えるか、いかに来場者が入りやすい雰囲気をつくるか。この2点を意識するだけで、商談数は確実に増えるはずです。
僕は展示会のプロとして、みなさんの成功を心から応援しています。小さな改善が大きな成果につながる、それが展示会の面白いところです。次回の出展では、ぜひキャッチコピーと立ち位置を見直してみてください。きっと、手応えを感じていただけると思いますよ。みなさんの成功を信じています。一緒に、もっと成果の出る展示会をつくっていきましょう!
※この記事はAIを活用して作成しました。
開催時期
2021年11月24日(水)~26日(金)
会場
東京ビッグサイト青海展示棟
展示会概要
ドローンの最新テクノロジーを一堂に集めた展示会。測量、インフラ点検、建築、農業、物流などさまざまな分野で、ドローン導入が進む中、ブース内での実機の展示・デモ実演に加え、一度に多数の専門企業に質問ができ、次につながるドローンビジネスの場として、活発な商談が行われている。
来場者属性
- ドローンの開発・設計者
- ドローンを活用したサービスのエンドユーザ(事業者)
- ドローンを活用したい事業者
- 政府機関
- 自治体
- 研究機関
- 農業
- 警備
- インフラ・メンテナンス関連
- 物流
- 放送・撮影
- サービス
- ホビー など
出展社属性
- ドローン(無人航空機)
- ドローンのデモ飛行
- ドローン飛行技術
- ドローン機体構成部品・機器や関連技術
- ドローン活用ソリューションサービスに関する製品やサービス
主催者
一般社団法人日本ドローンコンソーシアム
一般社団法人日本能率協会
Webサイト
https://www.jma.or.jp/drone/index.html
出展者リスト・小間割り

会場の様子

展示会の専門家 清永の視点
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多く、
これももったいない。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
