こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
国際フォーラムで開催されたシティテック東京City-Tech.Tokyoという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
シティテック東京City-Tech.Tokyoの会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
東京国際フォーラムで開催されたシティテック東京を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間、これまで見てきた多くの展示会とは明らかに違う空気が流れていることを感じたんです。約40カ国・地域から400ものブースが集まり、空飛ぶクルマや水上太陽光発電パネル、AI、ドローンといった最先端技術が所狭しと並んでいました。
会場を歩いていると、来場者の皆さんが真剣な表情でブースを見て回っている様子が目に入ります。ある水上太陽光発電のブースでは、出展者と来場者が熱心に技術的な議論を交わしていました。「これなら既存のダムでも導入できますね」という来場者の声に、出展者が笑顔で資料を広げながら説明している光景は、とても印象的でした。別のエリアでは、ドローンのデモンストレーションに多くの人だかりができていて、皆さんがスマートフォンで撮影しながら、隣の人と「これは物流に使えそうだ」と話し合っている姿もありました。
展示会の現場に立つと、「頑張っているのに成果が出にくい」企業も見受けられます。しかしこれは設計を見直すことで大きく変わる領域です。その本質については、展示会営業の成功ガイドで詳しく解説しています。
スタートアップ向けの展示会ということもあって、全体的にデザイナブルで洗練された雰囲気が漂っています。ブースのデザインも現代的で、カラフルな装飾や映像を使った演出が目立ちました。これは本当に素晴らしいことです。来場者の目を引く第一歩としては、とても効果的だと思います。皆さんの努力と情熱が、ブースのデザインからもひしひしと伝わってきました。
ただ、会場を巡りながら、僕は少し気になることもありました。あるブースの前を通りかかったとき、来場者が足を止めて興味深そうに眺めているのですが、数秒後には首をかしげながら次のブースへ移動していく場面を何度も見かけたんです。「ここは何をしている会社なんだろう」という表情が、その来場者の顔に浮かんでいました。せっかく洗練されたデザインで視覚的には魅力的なのに、もったいないなと感じてしまったんです。
別のブースでは、こんな会話が聞こえてきました。「面白そうな技術だけど、うちの伸びしろに合うのかな」と同行者に話しかける来場者。でも、ブースの説明員は別の商談中で、その来場者はそのまま立ち去ってしまいました。これは誰が悪いわけでもありません。ただ、もしブースのパラペットに「誰のどんな悩みを解決するのか」が大きく書かれていたら、その来場者は自分事として捉えて、もう少し待っていてくれたかもしれません。
会場全体を見渡すと、ブースごとに明確な差が見えてきました。人が絶えず集まっているブースと、素晴らしい技術を持っているはずなのに人通りが少ないブースがあるんです。その違いは技術力の差ではなく、伝え方の差だと僕は確信しています。人が集まっているブースは、パッと見て「自分に関係がある」と思わせる何かを持っていました。
皆さんの技術やサービスは本当に素晴らしいものばかりです。世界をより良くする可能性に満ちています。だからこそ、その価値をもっと多くの人に届けたいんです。そのためには、ブースのパラペットに大きく掲げるキャッチコピーが鍵になります。メリットを提示し、具体的に、そして「これは私のためのものだ」と思ってもらえるTO MEメッセージとして伝える。この3つの要素を意識するだけで、立ち止まってくれる来場者の数は確実に増えていきます。
技術的な専門用語や企業理念も大切です。でも、まず足を止めてもらわなければ、それを伝える機会すら得られません。「誰のどんな悩みを解決するのか」「誰のどんな快楽を実現するのか」をシンプルで短い言葉で伝えること。これができれば、皆さんの素晴らしい技術はもっともっと多くの人に届きます。
シティテック東京の会場には、未来を変える力を持った企業がたくさん集まっていました。その熱意と技術力に、僕は心から感動しました。あとはほんの少しの工夫で、その価値がより多くの人に伝わるようになります。皆さんなら絶対にできます。次の展示会では、さらに多くの商談が生まれることを心から応援しています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
シティテック東京City-Tech.Tokyoの概要
スタートアップとのオープンイノベーションで持続可能な社会を実現するためのイベント
気候変動、感染症、国際情勢の変化。世界は大きな転換期に直面している。
多様なアイデアとテクノロジーで持続可能な新たな都市像を実現することが、今、求められている。
安全・安心で強靭な都市。脱炭素・循環型の都市。快適で利便性の高い都市。文化とエンターテインメントに満ちた都市。
その答えを知る者が、東京に集まる。
会場では約40カ国・地域の企業などが約400のブースを出展。「空飛ぶクルマ」や水上に設置できる太陽光発電パネルなどを展示したほか、AI(人工知能)やドローンなどの最先端技術を紹介。トークセッションや商談会も行った。
これと併せて都は世界の都市の市長ら要人が集い、環境問題などの共通課題を話し合う「G-NETS Leaders Summit(ジーネッツ リーダーズサミット)」も開催。
会場
国際フォーラム
会場小間割り
会場小間割りと出展者は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
グローバルイベント2023実行委員会事務局
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://city-tech.tokyo/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
スタートアップ向けの展示会らしく、デザイナブルで洗練されている印象。
そのブースが
- だれのどんな悩みを解決するのか?
- だれのどんな快楽を実現するのか?
がわかるようにする方がなおよい。
ブースパラペットに大きく文字で掲げたい
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

