展示会を失敗させないセミナー

賃貸住宅フェア2025|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された賃貸住宅フェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

賃貸住宅フェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

東京ビッグサイトの南展示棟を訪れた日、会場にはたくさんの家主さんや地主さん、不動産会社の方々が全国から足を運んでいて、その熱気に僕も思わず胸が高鳴りました。賃貸住宅フェア2025は今年で30回目を迎える歴史ある展示会で、会場を歩いているだけで業界の真剣な空気感が伝わってきます。

会場内を歩いていると、来場者の皆さんの動きには明確な目的意識が感じられました。事前に気になっていた企業のブースをチェックリストで確認しながら回っている方、セミナー会場とブースを行き来しながら情報収集している方、同僚と二手に分かれて効率的に見て回っている方など、それぞれが限られた時間を有効活用しようとされている姿が印象的でした。空き家活用や不動産テック、相続対策といった今の時代のニーズに合ったテーマが多く、来場者の皆さんの表情は真剣そのものです。

今回の展示会でも、設計の有無で成果に大きな差が出ていると感じました。これは裏を返せば、正しい取り組みをすれば成果につながる可能性が高いということです。展示会営業の全体像については、こちらのガイドで整理しています。

ブースごとの様子を見て回ると、本当に様々な光景が広がっていました。活気のあるブースでは、出展者と来場者が膝を突き合わせるようにして商談テーブルで対話をしています。資料を広げながら具体的な数字や事例について話し込んでいる様子を見ると、「ああ、ここでは確実にビジネスの種が生まれているな」と感じます。スタッフの方々も笑顔で熱心に説明されていて、来場者の方も興味津々といった表情で質問を重ねていらっしゃいます。

その一方で、僕が「もう一歩踏み込めたら、もっと素晴らしい成果につながるのに」と感じるブースもたくさんありました。名刺交換をして、パンフレットをお渡しして、簡単な説明をして、そこで会話が終わってしまっているブースです。出展者の方もとても一生懸命に対応されているんです。商品知識も豊富で、質問にも的確に答えていらっしゃる。でも、その場での対話だけで終わってしまうのは、本当にもったいないなと思うんです。

来場者の方々の様子を見ていると、多くの方が一日で何十社ものブースを回られています。たくさんの名刺を手にして、たくさんの資料を抱えて、会場を後にされます。でも、展示会が終わって会社に戻ったら、日常業務に追われて、せっかく集めた情報も山積みの書類の中に埋もれてしまう…そんな状況が目に浮かびます。だからこそ、展示会の場で「次のステップ」を明確に示してあげることが、すごく大切なんです。

例えば、「本日ブースにお越しいただいた方限定で、詳細な活用事例集をお送りします」とか、「来週開催のオンライン相談会に優先的にご案内します」といった特典を用意している企業さんは、やっぱり来場者の反応が違います。その場で「ぜひお願いします」と言っていただけるだけでなく、後日のフォローにもつながりやすくなります。会話の流れも「説明して終わり」ではなく、「次の行動につなげる」という前向きなものになるんですね。

会場の空気感として素晴らしいのは、来場者の皆さんが本当に伸びしろを持って来られているということです。空室対策に悩んでいる、相続税の改善の余地を解決したい、築古物件のリノベーションを検討している…そういった具体的な伸びしろを抱えて、解決策を求めて足を運んでくださっています。これは出展者にとっては、これ以上ないチャンスです。だからこそ、その熱意に応えるためにも、展示会の場だけで終わらせず、しっかりと次につなげる仕組みを作っておくことが大切なんです。

ブース間の差を生んでいるのは、商品力やサービスの質だけではありません。もちろんそれも重要ですが、「来場者に次の行動を促せているか」という点が、成果の大きな分かれ目になっています。同じような商品を扱っていても、明確な行動要請がある企業とない企業では、展示会後の成果が大きく変わってきます。

皆さんが展示会に出展されるのは、新規顧客を獲得したい、既存顧客との関係を深めたい、といった明確な目的があるからですよね。その目的を達成するためには、展示会当日の活動だけでなく、その後のフォローまで含めた設計が必要です。でも、難しく考える必要はありません。「この展示会をきっかけに、どんな行動をしていただきたいか」を明確にして、それを来場者に伝えるだけでいいんです。

賃貸住宅フェアのような質の高い展示会には、本当に良い出会いのチャンスがたくさん転がっています。全国から集まった真剣な来場者の方々は、皆さんの提案を待っています。その期待に応えるためにも、ぜひ「次の一歩」を示してあげてください。そうすることで、展示会での出会いが確実にビジネスの成果につながっていきます。皆さんの展示会がさらに実りあるものになることを、僕は心から応援しています。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 
 

賃貸住宅フェア2025の概要

賃貸住宅業界向け専門紙『週刊 全国賃貸住宅新聞』、不動産オーナー向け経営情報誌『月刊 地主と家主』を発行する株式会社全国賃貸住宅新聞社(東京都中央区)は、2025年9月17日(水)・18日(木)に東京ビッグサイト・南展示棟(南1・2ホール)にて「賃貸住宅フェア2025」を開催いたします。今回は「テナント・土地活用展2025」を同時開催するほか、昨年に続き、同じ亀岡大郎取材班グループのリフォーム産業新聞社主催の「リフォーム産業フェア2025」と3社合同によるイベント開催となります。

不動産会社にとって最近話題の「空き家活用」「不動産テック」や、不動産オーナーの経営課題である「相続トラブル」「節税」「空室対策」「リノベーション」、そして最新の住宅設備・サービスなど、あらゆる情報を一度に収集できるイベントです。入場無料で、80講座以上のセミナーや、約200社の企業ブースを自由に見て回ることができます。フェア公式サイトでは、イベントの詳細情報を随時更新。現在、事前来場予約を受け付けています。

【賃貸住宅フェアとは】

不動産会社、地主・家主向けに賃貸住宅業界の最前線の準備をお届けするために始まった展示会で、今年で30回を迎えます。成功事例や最新事例を注目の人に語ってもらう80のセミナーの他、最新商材を紹介する出展者は約200社あります。

【見どころ】

(1)事業成長と社会問題解決を実現する「空き家活用サミット」開催

(2)不動産×AI テクノロジー最前線「不動産AIテックコンテスト」

(3)時代のトレンドがわかる5つの座談会

また、グループ会社による「テナント・土地活用展2025」と「リフォーム産業フェア2025」も同時開催されます。

開催時期

2025年9月18日(水)~19日(木)

会場

東京ビッグサイト

出展カテゴリ

  • 土地活用商品(アパート・マンション建築、トランクル ーム、駐車場、コインランドリーなど)
  • リフォーム・リノベーション・大規模修繕/収益不動産販売・不動産小口化商品
  • 賃貸管理
  • 民泊・時間貸し
  • 外装・エクステリア
  • 給排水メンテナンス
  • 鍵・スマートロック
  • 宅配ボックス
  • インターネット
  • 防犯カメラ
  • 収納家具
  • 壁紙
  • キッチン
  • タイル
  • 賃貸管理システム
  • 業務支援システム
  • 家賃債務保証
  • 駆け付けサービス・コールセンター
  • オーナー・入居者コミュニケーションツ ール
  • 相続・税務・法律

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

賃貸住宅フェア2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

全国賃貸住宅新聞社・家主と地主

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://zenchin-fair.com/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

賃貸住宅フェア2025の会場の様子_展示会営業術 賃貸住宅フェア2025の会場の様子2_展示会営業術 賃貸住宅フェア2025の会場の様子3_展示会営業術 賃貸住宅フェア2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

賃貸住宅フェア2024

賃貸住宅フェア2023

賃貸住宅フェア2022

賃貸住宅フェア・リフォーム産業フェア・不動産ソリューションフェア2021東京

展示会の専門家 清永の視点

全国から家主、地主が多数訪れる良質な展示会。

あちこちのブースで積極的に商談が行われている。

ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

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