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通信・放送Week2022|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された通信・放送Week2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

通信・放送Week2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

東京ビッグサイトの会場を歩いていると、通信・放送Weekの熱気がひしひしと伝わってきました。5Gや光通信、4K・8Kといった最先端の技術を求める来場者の方々が、真剣な表情でブースを巡っている様子が印象的でしたね。会場全体を見渡すと、エンジニアの方々が技術資料を手に熱心にメモを取りながら話を聞いている姿があちこちで見られました。

会場を歩いていて僕が感じたのは、多くの出展企業の皆さんが本当に一生懸命準備されてきたということです。素晴らしい製品やサービスを用意して、来場者の方々との出会いを心待ちにされていることが伝わってきました。ただ、その熱意と準備が、ほんの少しの工夫でもっともっと成果につながるのにな、と感じる場面もありました。

多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。

特に気になったのは、スタッフの皆さんの立ち位置です。ブース前で数名のスタッフの方が横一列に並んで立っているブースがいくつか見られました。皆さん、来場者をお待ちしている真剣な表情なのですが、その熱意が少しもったいない形になっているんです。来場者の方々の動きを見ていると、そういったブースの前を通るとき、ちょっと足を止めづらそうにされているんですね。中には興味がありそうに見えるのに、スタッフの壁に気後れしてしまって通り過ぎてしまう方もいらっしゃいました。

一方で、成果を上げているブースでは、スタッフの皆さんがブースを斜めから見守るような位置に立っていました。そうすることで、来場者の方々が自然とブースとスタッフの間のスペースに入ってこられるんです。来場者の方も「ちょっと見てみようかな」という気持ちで気軽に入れますし、スタッフの方も来場者の表情や興味の度合いを見ながら、ベストなタイミングで声をかけられていました。この違いは本当に大きいです。皆さんの素晴らしい製品を見ていただくチャンスが、立ち位置ひとつで何倍にも増えるんですから。

会場の空気感も、ブースによってかなり差がありました。オープンで明るい雰囲気のブースには、来場者の方々が自然と引き寄せられていきます。スタッフの方々が笑顔で、でも押し付けがましくなく、来場者が展示物を見やすい空間を作っているブースは、常に人が途切れない状態でした。そういうブースでは、来場者同士の会話も生まれていて「これ、うちでも使えそうだね」といった前向きな声が聞こえてきました。

もう一つ、僕が「ああ、もったいないな」と感じたのは、せっかく良い対話ができて名刺交換までしたのに、そこで終わってしまっているケースです。会場を歩いていると、展示ブースで技術的な説明をして、来場者の方も「なるほど」と納得されて名刺交換をして、そして「ありがとうございました」で終わり、という流れを何度も目にしました。スタッフの皆さんも来場者の方も、お互いに満足そうな表情なんです。でも、ここからが本当のスタートなのに、と僕は思うんです。

成果を出しているブースでは、名刺交換のあとに必ず次のステップへの誘導がありました。「今日お渡しできる特別な資料がありますので、ぜひお持ち帰りください」とか「アンケートにお答えいただいた方に、導入事例集を後日お送りしています」といった形で、展示会後のつながりを作る仕組みがあったんです。こうした工夫があるブースでは、来場者の方々もより具体的な情報を持ち帰れるので、社内での検討がスムーズに進むはずです。

皆さんが展示会に出展されるまでには、本当に多くの時間と労力、そして予算をかけていらっしゃいます。製品開発の苦労も、ブース装飾の準備も、当日のための練習も、すべてが来場者との素晴らしい出会いのためですよね。だからこそ、ほんの少しの工夫で、その努力が何倍もの成果になるとしたら、やらない手はないと思うんです。

通信・放送Weekに出展されていた企業の皆さんは、どこも素晴らしい技術と製品をお持ちでした。その価値を、より多くの来場者に届けるための工夫を取り入れていただければ、次回の展示会ではもっともっと大きな成果につながるはずです。皆さんの展示会での成功を、僕は心から応援しています。小さな一歩が大きな変化を生み出します。ぜひ前向きにチャレンジしてみてください。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 
 

通信・放送Week2022の概要

通信・放送Weekは、5G/IoT、光通信、4K・8K映像技術、映像伝送などの最新技術が一堂に出展します。
通信事業者、通信システムメーカーなど通信技術を求める技術者や、放送事業者、産業分野(医療、セキュリティ、イベントなど)の映像技術を求めるユーザーが日本全国から来場します。

以下の5つの展示会で構成される。

  • 光通信技術展
  • 映像伝送 EXPO
  • 5G通信技術展
  • ローカル5G/IoT活用展
  • 4K・8K映像技術展

開催時期

2022年6月29日(水)~7月1日(金)

会場

東京ビッグサイト東ホール

出展対象製品

出展対象製品は以下の通りです。

  • 5G通信技術展

┗ 5G・無線通信システム、基地局設備(アンテナ、電源装置/蓄電池、避雷針、EMC対策部品)、デバイス・部品(コネクタ、ケーブル、電波吸収体、誘電体フィルタ)、工具・金具、測定器・計測器  …など

  • ローカル5G/IoT活用展

┗ ローカル5G関連(サービス/ソリューション、通信システム、基地局/ネットワーク機器、測定/試験、レンタル/コンサルタント、ソフトウェア、導入支援サービス)、IoT関連(サービス/ソリューション、LPWA、データ活用、無線機器、通信デバイス、ソフトウェア、監視・制御技術)、物流DX関連(倉庫管理システム、サプライチェーンマネジメント、デジタルピッキングシステム、トレーサビリティシステム、物流向けAIソリューション、自動化技術)  …など

  • 光通信技術展
    ┗ 光通信システム、メディアコンバータ、伝送装置、光ファイバー、光トランシーバ、シリコンフォトニクス、コネクタ・ケーブル、光測定器、融着機、光配線・施工機材、ネットワーク機器・構築  …など
  • 4K・8K映像技術展

┗ 撮影機材・構成部品(4K・8Kカメラ、360°カメラ、ドローン、4K・8Kレンズ)、編集機材・サービス(4K・8K番組制作システム、アーカイブシステム、CDN、クラウドサービス)、映像表示機器・技術(4K・8K対応ディスプレイ、放送用AI技術、AR/VR、超臨場感映像技術)  …など

  • 映像伝送 EXPO
    ┗ 伝送システム・装置(HDTV映像伝送装置、IP伝送装置、リアルタイム映像伝送装置、中継装置)、伝送部品(変調器、スイッチャ―、圧縮器、増幅器、コーデック、分配器)、動画配信サービス、CDN、ケーブル・施工機材、計測・測定機器  …など

来場対象者

  • 通信事業者
  • 放送・CATV事業者
  • 映像制作・レンタル会社
  • 通信機器メーカー
  • 放送機器メーカー
  • システムインテグレータ
  • ネットワーク工事業者
  • データセンター事業者
  • 医療分野
  • エンターテインメント分野
  • セキュリティ分野
  • 教育分野
  • ディスプレイユーザー
  • IoT・LPWAユーザー
  • 電力会社
  • 官公庁・自治体 
 

小間割り

東京ビッグサイト西ホールの小間割り図面は以下の通りです。

主催者 

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.cbw-expo.jp/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

通信・放送Week2022の会場の様子4_展示会営業術 通信・放送Week2022の会場の様子3_展示会営業術 通信・放送Week2022の会場の様子2_展示会営業術 通信・放送Week2022の会場の様子_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、

接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。

ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。