こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京国際フォーラムで開催されたケーブル技術ショー2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
ケーブル技術ショー2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ケーブルコンベンション関連イベントであるケーブル技術ショーは、(一社)日本CATV技術協会、(一社)日本ケーブルテレビ連盟、(一社)衛星放送協会3団体の共催により開催いたします。
ケーブルテレビは、地方における行政、産業、観光、教育、医療など地域コミュニティと住民を結ぶ(GtoBtoC)社会インフラを担うサービスであり、様々な地域コミュニティと共に地域課題を解決するキープレイヤーとして、多チャンネル放送サービスのみならず通信サービスとの連携で、災害・防災情報の提供、地域情報の提供ほか、多様なサービスを提供しています。
「ケーブル技術ショー2024」の開催コンセプトは、“ケーブルテレビで地域共創・地域DXを推進しよう”、といった意味を込めて、“Let’s join DX with Cable TV!”
地域共創・地域DXを推進されているソフト/ハードベンダー企業などの出展者の皆様にケーブルテレビ事業に関わる自社の最新の製品、システム、ソリューション、技術のご紹介をしていただくほか、ビジネス拡大に向けた商談の場として活用していただきます。
今回のケーブル技術ショーでは、展示企画や講演、セミナーを通じて、自治体と連携した地域DXで、地域課題を解決し、地域共創を実現した注目事例や最新の技術トレンドや注目のトピックスなどを数多くご紹介いたします。
開催時期
2024年7月18日(木)~19日(金)
東京国際フォーラム
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.catv-f.com/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
全国から、ケーブルテレビ関連業界の方が多数集まる良質な展示会。活気がある。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。