こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された文具女子博2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
文具女子博2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が文具女子博2025を訪れたとき、会場に入った瞬間から聞こえてきたのは、女性たちの弾んだ声でした。「わあ、これかわいい!」「見て見て、この色合い!」そんな歓声があちこちから響いてくる会場は、まさに文具を愛する人たちの祭典そのものでした。
会場を歩いていると、来場者の皆さんの動きがとても特徴的なことに気づきます。多くの方が、ブースの前で立ち止まり、じっくりと商品を手に取って確かめているんです。ペンを実際に試し書きしたり、ノートのページをめくって紙質を確かめたり。そして何より印象的だったのは、お友達同士で「これ、あなたに似合いそう」「この色、絶対使えるよ」と相談し合っている姿です。まるで洋服を選ぶように、文具を選んでいる。今回のテーマ「今日、どれにする?文具コーデ」がまさに体現されていました。
多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。
特に「ペンの試着室」の周辺は、熱気に包まれていました。100種類以上のペンから選べるということで、多くの来場者が真剣な表情でペンを手に取り、試し書きをしています。「このペンの書き心地、すごくいい」「インクの出方が滑らかで気持ちいい」という会話が自然と生まれ、隣にいる知らない人同士でも情報交換が始まる。そんな温かい空気が流れていました。
会場全体を見渡すと、ブースごとに明確な個性が表れていることに気づきます。賑わいを見せているブースには、共通する特徴がありました。まず、商品がただ並べられているのではなく、実際に手に取りやすい高さに配置されています。そして何より、ブーススタッフの皆さんが来場者と積極的に会話をしているんです。「こちらの商品、今回が初お披露目なんですよ」「このインクの色、実は横浜会場限定なんです」そんな一言が、来場者の心をぐっと掴んでいました。
「ときめきマイ缶バッジ工房」では、多くの方が夢中になって缶バッジ作りに取り組んでいました。包装紙を選び、スタンプを押す。その瞬間、大人の女性が少女のような笑顔を見せる。そんな光景が何度も繰り返されていました。「どのスタンプにしようかな」と悩む時間そのものが、とても豊かな体験になっているんですね。
一方で、もう少し工夫の余地があるなと感じたブースもありました。商品はとても魅力的なのに、スタッフの皆さんがブースの奥で待機されていて、来場者がせっかく足を止めても声をかけづらそうにしている場面を何度か見かけました。きっと、遠慮されているのか、忙しそうに見えたのかもしれません。でも、これってとてももったいないことだと僕は思うんです。来場者の皆さんは、商品の背景やこだわりのポイントを知りたがっています。「このペン、どんな場面で使うのがおすすめですか?」そんな質問を心の中に秘めたまま、ブースを後にしている方もいらっしゃるように見えました。
マスキングテープくじのコーナーでは、長蛇の列ができていました。「何が当たるかな」「箔ありデザインが欲しい!」と期待に胸を膨らませる来場者の表情が印象的でした。そして実際にくじを引いた瞬間の「やった!」という歓声。こういった参加型の企画は、来場者の記憶に強く残るんですよね。
文具女子アワードの投票コーナーも、多くの人で賑わっていました。「これが一番使いやすかった」「デザインが素敵」と、それぞれの基準で真剣に選んでいる姿が印象的です。投票後にもらえるステッカーを嬉しそうに受け取り、「これでペンの試着室に参加できる!」と次の目的地へ向かう来場者の姿に、会場全体を楽しんでもらおうという主催者の工夫が感じられました。
会場を何周か回っていると、来場者の動線にも特徴があることに気づきます。最初はゆっくりと全体を見渡しながら歩き、気になったブースをメモしている方が多いんです。そして二周目以降、本当に興味のあるブースにじっくりと時間をかける。つまり、一度目の通りすがりで「ここは後でまた来よう」と思ってもらえるかどうかが、とても重要なんですね。
限定商品を販売しているブースでは、「今回を逃したら手に入らない」という特別感が、来場者の購買意欲を高めていました。「横浜会場限定のインクです」という一言が、どれだけ強力なメッセージになるか。実際に多くの方が「じゃあ、今買わないと」と決断されていました。
会場の雰囲気全体としては、とても前向きで明るいエネルギーに満ちていました。文具という、日常生活に欠かせないアイテムだからこそ、それを選ぶ楽しさ、使う喜びを存分に味わえる空間になっていたと思います。来場者の皆さんの買い物袋が、時間とともにどんどん膨らんでいく様子を見ていると、本当に心から楽しんでいることが伝わってきました。
今回の文具女子博から学べることは、展示会は「売る場」である以前に「体験してもらう場」「楽しんでもらう場」なのだということです。商品の良さは、実際に触れて、試して、初めて伝わります。そして何より、スタッフと来場者のコミュニケーションが、その商品に物語を与え、記憶に残る体験に変えていくんです。
もしあなたが展示会に出展される予定があるなら、この文具女子博のエネルギーをぜひ参考にしてください。来場者が商品に触れやすい環境づくり、積極的な声かけ、限定感の演出、参加型の企画。これらの要素が組み合わさることで、単なる商品展示が、心に残る体験へと変わっていきます。
文具女子博2025は、文具という商材の魅力を最大限に引き出しながら、来場者に楽しい時間を提供している素晴らしい展示会でした。皆さんの展示会でも、こういった「楽しさ」と「体験」を大切にすることで、きっと素晴らしい成果につながるはずです。僕は心からそう信じています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
文具女子博2025の概要
“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典。
いよいよ開幕が迫る、世界中の文具ファン待望の「文具女子博2025」!今年も12月にパシフィコ横浜にて開催します。馴染みある人気ブランドから初出店の新進気鋭メーカーまで、出店者数は過去最多。会場には思わず手に取りたくなる文具女子博限定アイテムや、各社の人気商品がずらりと並びます。さらに、先行販売の新商品も多数登場。話題のアイテムを一足早く手に入れられるのも、文具女子博ならではの楽しみです。最新の“文具トレンド”が集結し、その動向を実際に体感できる貴重な機会をお見逃しなく。
今回の開催テーマ「今日、どれにする?文具コーデ」では、ペンやノート、シールやスタンプをファッションのように“その日の気分で選ぶ”楽しさを提案します。文具を通して、自分らしい感性と向き合うひとときをお楽しみください。
世界に一つだけのマイ缶バッジが作れるコーナー「ときめきマイ缶バッジ工房」やペンを“試着”するように体験できる「ペンの試着室」など、参加型の会場限定企画も初登場! 1年を締めくくるご褒美に、「文具女子博2025」で心弾む文具の世界を体験してみませんか。入場チケットはイープラスにて販売中です。定員に達し次第、販売を終了いたしますので、どうぞお早めにお買い求めください。
「文具女子博2025」見どころポイント!会場限定企画をご紹介♪
①文具女子博オリジナルグッズ
今回の開催テーマ「今日、どれにする?文具コーデ」をイメージした文具女子博オリジナルグッズが初登場! 文具メーカーとコラボしたオリジナルグッズは、すべて文具女子博限定のアイテム♡
今年も登場する横浜会場限定インクもお見逃しなく! ご来場の記念や、お土産にもおすすめ♪
②文具女子アワード2025
文具好きの皆さまの投票で選ぶ「文具女子アワード」を今年も開催!来場者の皆さまの1票が、今年の大賞を決めます。会期最終日には会場内で受賞商品を発表します!投票にご参加いただいた方には、先着でオリジナルステッカーをプレゼント♡さらに、ステッカー提示で参加できるスペシャルイベントも登場します。
今年はどんな文具が栄冠に輝くのか。
あなたの1票で、“推し文具”を大賞へ!
③マスキングテープくじ&ビュッフェ
文具女子博人気コーナー!「今日、どれにする?文具コーデ」モチーフの文具女子博オリジナルマスキングテープ全4種類のうち、どれか1つが必ずゲットできる「マスキングテープくじ&ビュッフェ」。箔ありデザイン(1柄)を引いた方は、豪華マスキングテープビュッフェにもご参加いただけます♪メインビジュアル柄のほか、WORLD CRAFT書き下ろしデザイン3種も必見!デザインコンプリートを目指してみてはいかが?
④ペタッとマーカーコレクション
文具ファン必見!人気文具メーカー10社の“個性派デザイン”が勢ぞろい。スケジュール帳の目印やノートのインデックス、栞としても使える便利なマグネットクリップが登場!おなじみのメーカーの世界観をそのまま楽しめる、文具女子博だけの限定デザインです♪
両面で異なるデザインが楽しめるので、気分に合わせて使い分けるのがオススメ。メーカー10種+文具女子博メインビジュアル柄2種の中から、ランダムでそれぞれ1柄ずつが入った2個セット。シークレットパッケージ仕様で、なにが当たるかは開けてからのお楽しみ。
⑤ときめきマイ缶バッジ工房
「星燈社」×「こどものかお」×「文具女子博」のスペシャルコラボが実現!開催テーマにあわせた、特別な文具コーデ企画を実施します。「星燈社」で人気の包装紙や、メインビジュアル柄の紙に、「こどものかお」のデザインスタンプを組み合わせてオリジナル缶バッジづくりを体験!包装紙を1枚選び、スタンプを2柄押してコラージュすれば、世界にひとつだけの“マイ缶バッジ”が完成します。どの柄にするか選ぶ時間も楽しい、文具好きにはたまらない体験企画です♪
⑥ペンの試着室
文具を“試着”する?!会場に「ペンの試着室」がオープン!選べるペンは100種類以上!服を選ぶように、今日の気分にぴったりの1本を探そう。好きなペンを選び、タグ風カードに文具への想いを書き残して。使用したペンはカード内のチェック欄で記録できます。文具女子アワードに投票した方だけが参加できる、とっておきの試筆体験、ぜひご参加ください!
参加条件:文具女子アワードステッカー提示
⑦来場記念スタンプ&パスポート風ノート
会場内全5か所に来場記念スタンプをご用意!出店者とのコラボデザインもあります。ぜひ会場内を回って楽しんでくださいね♡来場記念スタンプを捺すのにぴったりの「パスポート風ノート」も2色展開で販売!「パスポート風ノート」をお持ちの方限定で捺すことのできるレアデザインのスタンプもご用意していますのでお買い逃がしなく♪
開催時期
2025年12月18日(木)~21日(日)
会場
パシフィコ横浜
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
主催は以下です。
- 文具女子博実行委員会事務局
会場小間割り
会場の小間割りは以下の通りです。

WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://bungujoshi.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から、文具好きが多数集まる良質な展示会。
即売会でもあり、その場でしか買えない商材も多く、とても盛り上がっている。
欲を言えば、
ブースパラペットをゆうこうかつよ書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

