こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたアミューズメントエキスポ2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
アミューズメントエキスポ2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
こんにちは!今日は東京ビッグサイトで開催されたアミューズメントエキスポ2025の取材レポートをお届けしますね。
会場に一歩足を踏み入れると、そこはまるで巨大なゲームセンターが出現したかのような、ワクワクする空間が広がっていました。クレーンゲームの音、音楽ゲームのリズム、そして来場者の笑い声や歓声が会場全体を包み込んでいて、この業界ならではの明るくて楽しい雰囲気を肌で感じることができました。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。
特に印象的だったのは、来場者の皆さんの動きです。ビジネスデーには業界関係者がブースを回りながら真剣な表情で製品をチェックし、担当者と熱心に会話を交わす姿がありました。一方、ユーザーデーになると、親子連れやゲーム好きの若者たちが目を輝かせながら、次々と新作ゲーム機を体験していく様子が見られました。全国各地から集まった本当にゲームが好きな方々が、夢中になってプレイする姿を見ていると、この展示会の持つ魅力が伝わってきます。
各ブースでは、最新のアーケードゲーム機が実際にプレイできる状態で展示されていて、来場者は無料で体験できるんですね。クレーンゲーム、ビデオゲーム、プリントシール機、メダルゲームなど、本当に多彩なジャンルのゲームが揃っていました。ブースの前では「これ、すごい!」「こんな機能があるんだ」といった驚きの声が自然と溢れていて、製品の魅力がしっかり伝わっている様子が分かります。
ただ、会場を歩きながら僕が感じたのは、ブースごとに少し温度差があるということでした。来場者が列を作って順番待ちをしているブースもあれば、製品は素晴らしいのに少し静かなブースもありました。その違いは何なのか、じっくり観察してみたんです。
活気のあるブースでは、スタッフの皆さんが積極的に来場者に声をかけて、ゲームの面白さを説明したり、一緒に盛り上がったりしていました。来場者との会話も弾んでいて、「このゲーム、うちの店に置いたらお客さんが喜びそうだな」といった具体的な商談につながる話も聞こえてきました。
一方で、製品のクオリティは本当に素晴らしいのに、体験して楽しんでもらうだけで終わってしまっているブースも少なくありませんでした。来場者が「面白かった!」と笑顔で次のブースに移動していく様子を見ていて、これは本当にもったいないなと感じたんです。せっかくここまで来て、実際に製品に触れて、「いいな」と思ってくれているのに、そこから先の関係づくりにつながっていないケースが見られました。
もちろん、体験重視で来場者に楽しんでもらうという展示会の性質は本当に素晴らしいんです。実際に製品に触れてもらえる機会は何よりも価値がありますからね。ただ、そこにもう一歩、「次につながる仕組み」があれば、出展の成果はさらに大きくなると僕は思うんです。
例えば、ブースで体験した後に「この機種についてもっと詳しく知りたい方は、こちらで診断シートに記入してみてください。あなたの施設に最適な設置プランをご提案します」とか、「導入後の売上予測をお出しできます」といった、来場者にとってメリットのある特典を用意している出展社さんがあれば、自然な形で次のステップに進めますよね。
会場では、来場者の皆さんが真剣に製品を見て、「これ、いくらするの?」「メンテナンスはどうなっているの?」「うちの店の客層に合うかな?」といった、まさに購買につながる質問をしている場面を何度も目にしました。この瞬間こそ、チャンスなんです。その場で全てを説明しきるのではなく、「後日、詳しい資料とともに、御社に最適なプランをご提案させてください」と、次の接点を作る仕組みがあれば、展示会後のフォローがスムーズになります。
ブース対応にゴールを設定するだけで、スタッフの動き方も変わってきます。「たくさんの人に体験してもらう」がゴールなのか、「〇〇診断にエントリーしてもらう」がゴールなのかで、会話の内容も、渡す資料も、全く違ってくるんですよね。
この展示会は、本当に質の高い来場者が全国から集まる貴重な機会です。アーケードゲーム業界に情熱を持った方々が、わざわざ時間を作って、交通費をかけて来てくれているわけですから、この出会いを大切にしない手はありません。せっかくの素晴らしい製品と、熱心な来場者という最高の組み合わせがあるのですから、あとは「つなぐ仕組み」を作るだけです。
今年はクレーンゲーム誕生60周年という記念の年でもあって、スタンプラリーやクレーンゲーム検定といった特別企画も充実していました。こうした企画に来場者が楽しそうに参加している様子を見ていると、「参加したくなる企画」の力を改めて実感します。これを各ブースレベルでも応用できたら、素晴らしいですよね。
音楽フェスも大盛況で、会場は熱気に包まれていました。メーカーの枠を超えた協力体制は、業界全体の発展を考えた素晴らしい取り組みだと感じました。
皆さんの製品は本当に魅力的です。来場者の反応も上々です。だからこそ、そこにほんの少し、「次につながる導線」を加えるだけで、展示会の成果は大きく変わってきます。一緒に、もっと成果の出る展示会出展を目指していきましょう。きっとできますよ!
※この記事はAIを活用して作成しました。
アミューズメントエキスポ2025の概要
アミューズメント エキスポは、アミューズメント業界の最新動向を紹介する日本最大級の展示会です。
アミューズメント エキスポ」は、ゲームセンターを始めとしたアミューズメント・エンターテインメント産業のさらなる拡大・発展を目的に開催される、国内最大級の展示会&ファンイベントです。
本年は、アーケードゲーム機メーカーをはじめ、景品メーカー、関連機器メーカーやアミューズメント施設の運営事業者など、53社(2025年7月現在)が出展予定です。会場には、クレーンゲーム、ビデオゲーム、プリントシール機、メダルゲームなど、さまざまなジャンルの人気アーケードゲームや最新の体験型アトラクションが一堂に集結し、まるで巨大なゲームセンターのような空間が出現します。すべてのゲーム機はプレイ料金無料でお楽しみいただけます(※入場は有料)。
11月14日(金)の「ビジネスデー」には、商談会や各種セミナーを開催。11月15日(土)の「ユーザーデー」には、出展社ブースでのイベントやグッズ販売に加え、主催者による特別イベントも実施します。
■クレーンゲーム誕生60周年を記念した特別企画も開催!
■メーカーの枠を超えて夢の競演を行う音楽フェス「AMUSEMENT MUSIC FES 2025」
開催時期
2025年11月14日(金)~15(土)
会場
東京ビッグサイト
会場小間割り
会場小間割りは以下です。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://amusementexpo.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国からアーケードゲーム好きが集まる体験重視の良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

