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資産運用EXPO夏2026|現地観察レポート

資産運用EXPO 2026(東京)|現地観察レポート

展示会場の様子がわかる動画です。

会場を歩いてまず感じたこと

2026年5月17日(日)、資産運用EXPOの最終日に会場を訪れました。

東京ビッグサイト 東7ホールに足を踏み入れた瞬間、その熱気に圧倒されました。最終日の日曜日ということもあり、週末の時間を使って訪れた一般来場者の方が多く、会場全体に活気がみなぎっていました。

展示会に長年関わってきた僕でも、これだけの熱量を感じる瞬間はなかなかありません。資産運用への社会的な関心が、いかに高まっているかを肌で感じた一日でした。

展示会基本情報

開催日時

2026年5月15日(金)〜17日(日)、10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)

会場

東京ビッグサイト 東7ホール

主催者

RX Japan 合同会社

公式サイト

公式サイトはこちら

来場者層

NISAや投資信託を活用する個人投資家をはじめ、資産運用に関心の高い会社員、会社経営者、退職を控えたシニア層まで、幅広い年齢層が来場していました。とりわけ30〜50代の現役世代の姿が目立ち、資産形成への関心が若い世代にも着実に広がっていることを感じます。

主な出展分野

投資信託・株式・FX・不動産投資・暗号資産・保険・相続対策・NISA関連サービスなど、個人の資産運用にまつわるほぼすべての分野が網羅されていました。金融商品だけでなく、FP(ファイナンシャルプランナー)相談や税理士相談のブースも設置されており、展示会全体がひとつの「資産運用の総合相談窓口」として機能していました。

展示会の特徴

資産運用EXPOは、個人向け資産運用に特化した専門展示会です。RX Japan合同会社が主催し、年3回(春・夏・関西)のペースで開催されています。

通常のBtoB展示会とは異なり、来場者の多くが個人投資家や資産形成に関心を持つ一般生活者です。そのため展示会全体のトーンが非常に親しみやすく、出展者側も専門用語を避け、わかりやすさを最優先にした説明を心がけているブースが目立っていました。

「自分でも始められる」という感覚を来場者に届けることが、この展示会の大きな役割になっていると感じます。

今回の見どころ

今回の見どころは、NISA関連ブースの充実ぶりでした。2024年からの新NISA制度開始以降、投資への入口として定着しつつあるNISAは、多くのブースのメインテーマとして取り上げられていました。

また、相続対策と資産承継をテーマにした出展も目立っており、団塊世代の退職・高齢化を背景にした市場ニーズが展示会にも色濃く反映されています。暗号資産関連の出展も複数あり、資産の分散投資への関心がより幅広い層に広がっていることを感じさせました。

注目ポイント

展示会全体を歩いて特に印象に残ったのが、オープンセミナーの盛況ぶりです。

会場内のステージでは、投資初心者向けのNISA入門セミナーから、相続・節税対策のための上級者向けセミナーまで、多彩なテーマのプログラムが終日開催されていました。椅子席はほぼ満席で、立ち見の来場者も多く見られました。

また、会場内のスタンプラリー企画も来場者の回遊を促す工夫として機能しており、出展者と来場者が自然に会話するきっかけをうまく生み出していました。こうした体験設計の丁寧さに、展示会としての完成度の高さを感じます。

会場の様子

最終日の日曜日ということで、「少し落ち着いているかもしれない」と思いながら訪れたのですが、予想は大きく外れました。

僕が行ったのは2026年5月17日(日)最終日でしたが、すごい熱気でした。東京ビッグサイト 東7ホール全体が来場者でにぎわい、各ブースでは担当者と来場者が真剣に向き合う場面が随所で見られました。

資産運用という、人生における重要な意思決定に深く関わるテーマだけに、来場者の一人ひとりが真剣に情報を吸収しようとする姿勢が伝わってきました。「お祭り的な展示会」ではなく、「人生の節目を考える展示会」という重みが会場全体に漂っていました。

資産運用EXPO夏2026の会場の様子_展示会営業術 (2)  資産運用EXPO夏2026の会場の様子_展示会営業術 資産運用EXPO夏2026の会場の様子_展示会営業術 (4) 資産運用EXPO夏2026の会場の様子_展示会営業術 (3)

資産運用EXPO2026春の会場の様子_展示会営業術

業界への意味

今回の展示会を歩いて感じたのは、資産運用という分野がいよいよ「一部の富裕層のもの」から「すべての人のもの」へと変わりつつあるという実感です。

新NISA制度の普及、インフレへの危機感、老後不安の広がり——こうした社会的背景が、来場者層の多様化として展示会の場にも鮮明に現れていました。金融サービスを提供する出展各社にとっても、これだけの見込み顧客が一堂に集まる機会は、他の営業手法では代替しにくい価値を持っています。

今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。こうした成果の出る展示会営業は、決して偶然ではなく再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。

今年の展示会トレンド

2026年の展示会全体のトレンドとして、僕が強く感じているのは「参加型設計」の重視です。

見せるだけでなく、来場者が実際に体験・相談・体感できる場として展示会を設計している出展者が増えています。資産運用EXPOでも、ブース内でのFP無料相談や、その場での投資シミュレーションなど、来場者が能動的に動ける仕掛けを設けているブースが目立っていました。

また、展示会後のフォロー導線を意識したブース設計も着実に増えています。名刺交換や資料請求の仕組みを丁寧に設計し、会期後の商談につなげる準備を当日から整えているブースは、来場者への寄り添い方が洗練されていました。

過去のレポート

資産運用EXPOは年3回開催されています。過去の開催レポートも順次公開予定ですので、ぜひ合わせてご覧ください。

資産運用EXPO夏2025|現地観察レポート

資産運用EXPO夏2024

資産運用EXPO夏2023

展示会営業の専門家 清永健一のワンポイントアドバイス

今回の資産運用EXPOで改めて感じたのは、来場者の「情報収集の本気度」の高さです。人生に直結するお金の問題に向き合う来場者が集まるこの展示会では、売り込みは絶対に逆効果になります。

出展者として成果を出すためには、「何を売るか」ではなく「来場者のどんな不安や疑問を解消できるか」を起点にブースを設計することが大切です。会場でも、来場者の話をしっかり聞いているブースには、自然と人が集まっていました。

展示会は売り込みの場ではなく、信頼をつくる場です。そのことを改めて実感した一日でした。

※この記事はAIを活用して作成しました。

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