ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 
 

ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2025の概要

ファッションワールド東京

アパレル・バッグ・シューズなど、あらゆるファッション商材が出展する総合展。

いま話題の「推し色」「アップサイクル」「バーチャル試着」「インバウンド」などトレンドテーマに加え、世界30カ国 計1,050社の最新製品・テクノロジーなど勢ぞろいします。

  • 業界が大注目!「#推し色」「#アップサイクル」「#バーチャル試着」「#インバウンド」アイテムが多数

 若い世代からシニアまで”推し活”が流行する昨今、コーディネートに「推し色」を取り入れる人は増加中!

さらに、環境汚染産業ランキング2位のアパレル業界は次なる“サステナビリティ”のステージへ向け、モノに新たな価値を与えて生まれ変わらせるアップサイクル製品が注目を集めています。

 また、アパレル業界は日々進化し、店舗からWEB通販での販売が主流になり、近年、ファッションテック(ファッション×テクノロジー)という言葉が生まれました。店舗へ行かずともバーチャル上で仮想試着ができたり、プロのデザイナーでなくても、誰でもオリジナルデザインの洋服を作ることができる時代となってきています。

メルカリをはじめとするフリマアプリの普及で、いまや洋服やアクセサリーを「売る・買う」ことは若者世代を中心に日常化しました。環境省の調査によれば、日本では年間約51万トンの衣服が廃棄されており、サステナブルな消費スタイルへの転換は喫緊の課題です。
こうした背景のもと、10月1日(水)~3日(金) 東京ビッグサイトにて開催される日本最大級のファッションの総合展示会【FaW TOKYO】では、新たに「リユースビジネスEXPO」を初開催いたします。本展には、リユース市場参入企業向けサービスやリペア・買取など最新サービスや技術が出展。個人のリユース消費行動から、ファッション業界全体の循環型ビジネスへ―リユース市場に挑む企業担当者の声や、社会的ムーブメントの最前線を一度に取材いただけます。

①ファッションに対する消費行動の変化
フリマアプリの利用は急拡大し、メルカリをはじめとする主要アプリの累計利用者数は数千万人規模に。「新品を買う前に中古を探す」「着なくなった服は売る」という行動が定着しつつあり、ファッションに対する消費のあり方が大きく変わっています。
②社会課題との直結性
環境省の推計によれば、日本では毎年51万トンの衣服が廃棄され、その解決策としてリユース・リサイクル・リペアは国際的にも注目されており、日本最大級のファッション展に最新の取り組みが一堂に集まることは、社会的にも大きな意義があります。

国際メガネ展

最新のメガネ・アイウェア・眼鏡関連製品が、世界中から一堂に出展する「日本最大*の眼鏡専門展」。230社の最新製品・サービス18,000点が勢ぞろいし、盛大に開催いたします。

最新のアイウェアトレンドが把握できる『第26回 日本メガネ大賞 2023 表彰式』や、豪華講師陣により連日開催される『iOFT セミナー』など、イベントも充実。
海外から注目されている世界最高峰「Made in Japanブランド」や渡航制限緩和で例年以上に豊富な海外製品など最新のメガネ・サングラスが勢ぞろいします。

昨今、急増するインバウンド需要(訪日外国人費額は約4兆円)を背景に、日本の伝統文化を反映したファッションアイテムへの関心が高まっており、特に着物や和モダンなデザインは、世界中から注目され、日本の美意識と持続可能なファッションの未来を体現しています。そのような中、日本最大級のファッション展示会である『FawTOKYO』では、今年、「たたみ」や「着物」といった日本文化を象徴する素材やデザインを取り入れた『日本発ファッション』が出展し、注目を集めています。

開催時期

2025年10月1日(水)~3日(金)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

ファッションワールド東京秋2025の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

ファッションワールド東京秋2025の会場の様子4_展示会営業術 ファッションワールド東京秋2025の会場の様子3_展示会営業術 ファッションワールド東京秋2025の会場の様子2_展示会営業術 ファッションワールド東京秋2025の会場の様子_展示会営業術

 

展示会の専門家 清永の視点

全国からバイヤーが多数集まる良質な展示会。

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

過去のレポート(定点観測)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2024

ファッションワールド東京・メガネ展【秋】2023

ファッションワールド東京秋2022

ファッションワールド東京【秋】2021

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