こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された医療・介護・薬局Week(メディカルジャパン)2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
医療・介護・薬局Week(メディカルジャパン)2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が幕張メッセで開催された医療・介護・薬局Week(メディカルジャパン)2025を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間、この展示会の熱気と真剣さに圧倒されました。
会場を歩いていると、来場者の皆さんの表情が本当に真剣なんです。医療や介護の現場で日々伸びしろに向き合っている方々が、解決策を求めて全国から集まってきている。その熱量がひしひしと伝わってきました。白衣を着た医師や看護師の方、施設の理事長や事務長と思われる方々が、ブースの前で足を止めて、製品やサービスを真剣に見つめている姿が印象的でした。
今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。
特に介護ロボットや見守りセンサーのブースでは、来場者が実際に機器を操作しながら、出展者と活発に会話をしている光景が見られました。「これ、実際にうちの施設で使えるかな」「夜間の見守り体制が伸びしろなんです」といった具体的な相談が、あちこちで繰り広げられていました。2040年には介護人材が約57万人も不足すると言われている中で、この展示会が果たす役割の大きさを実感しました。
電子カルテや医療ITのブースでも、デモ画面を食い入るように見つめる来場者の姿がありました。医療DXという言葉が叫ばれる中、現場の方々は本当に必要なソリューションを探しに来ているんです。その真剣な眼差しを見ていると、こちらまで身が引き締まる思いがしました。
会場全体の雰囲気としては、実製品が多数展示されているため、「見て、触って、体験できる」という展示会本来の強みが存分に発揮されていました。来場者も単なる情報収集ではなく、「これを導入したら現場がどう変わるか」を具体的にイメージしながら、ブースを回っている様子が伝わってきました。
ただ、会場を歩きながら僕が感じたことがあります。多くのブースで素晴らしい製品やサービスが展示されていて、出展者の皆さんも一生懸命に説明されているんです。でも、ここからが大事なポイントなんですが、その熱心な説明で終わってしまっているブースが少なくないんです。決して批判ではありません。むしろ、もったいないなって思うんです。
せっかく伸びしろを持った質の高い来場者が全国から集まっているのに、ブースでの会話が「いい製品ですね」「ありがとうございます」で終わってしまう。来場者は名刺を渡して立ち去り、出展者は次の来場者に同じ説明をする。このサイクルの中で、本当に必要な「次のステップ」への導線が見えにくいブースが多かったんです。
一方で、明らかに成果を出しているなと感じるブースもありました。そういうブースは、ブース対応のゴールが明確に設定されているんです。単に製品を見せるだけでなく、「無料診断を受けてみませんか」「現場の伸びしろをチェックするリサーチシートをご用意しています」「導入効果を試算するシミュレーションができますよ」といった、来場者にとってメリットのある特典を用意しているんです。
そして、その特典へのエントリーをブース対応のゴールにしている。だから会話に方向性があって、来場者も「じゃあ、一度診断を受けてみようかな」と次のアクションを起こしやすくなっているんです。ブースを離れた後も、関係性が続いていく仕組みができている。この差は本当に大きいです。
皆さんにお伝えしたいのは、この展示会は本当に素晴らしい場だということです。来場者の質も高く、伸びしろも明確で、真剣に解決策を探している方々ばかりです。だからこそ、ブース対応のゴールを明確に設定するだけで、成果は驚くほど変わってくるんです。
製品やサービスの良さを伝えることはもちろん大切です。でも、それと同じくらい、いやそれ以上に大切なのは、「展示会の後、どんな関係を築いていくか」という設計なんです。来場者にとってメリットのある診断や点検、リサーチといった特典を用意して、それをブース対応のゴールに設定する。これだけで、皆さんの展示会出展の成果は大きく変わります。
せっかくの素晴らしい機会を最大限に活かしてほしい。僕は心からそう思っています。次回出展される皆さんは、ぜひブース対応のゴール設定を意識してみてください。きっと、今までとは違う成果が得られるはずです。応援しています!
※この記事はAIを活用して作成しました。
医療・介護・薬局Week(メディカルジャパン)2025の概要
「医療・介護・薬局 Week」には病院・クリニック・薬局・介護事業者に必要な製品・サービスが一堂に出展。
例えば電子カルテ、医療IT、病院・介護職員の負担軽減のための働き方改革支援サービス、薬局システム。
実製品が展示会場で見れるので、出展社は実際に製品を持ってきて、来場者はその製品を
「見て」「体験して」真剣な相談・商談が活発に行われています。
- 病院EXPO
- デジタルヘルスイノベーションフェア
- 次世代薬局EXPO
- クリニックEXPO
- 介護&介護EXPO
- 感染対策EXPO
の6つの展示会で構成される。
超高齢社会の日本において、介護現場の人材不足や負担軽減は喫緊の課題です。厚生労働省の推計では、2040年には介護人材が約57万人不足すると見込まれており、その解決には介護ロボットやICTの導入など新たなアプローチが欠かせません。
こうした背景のもと、2025年10月1日(水)から3日(金)まで幕張メッセにて、「第8回 介護・福祉EXPO【東京】」 が開催されます。最新の介護見守りセンサーや清掃・運搬ロボットなどのテクノロジーから、現場を支える研究成果・製品、さらに加えて、介護事業関連の方が直接交流できる場も設けられます。
人生100年時代を迎える日本では、健康寿命をいかに延ばすかが課題となっています。
医療費の増大や生活習慣病の増加を背景に、「未病」や「予防医療」への注目が一層高まる中、AIによる心身バランス診断から運動による実践的ケアまで、幅広いソリューションが次々と登場しています。
2025年10月1日(水)から3日(金)まで幕張メッセにて開催される展示会 「メディカルジャパン 東京」 内の、「第3回 未病・予防・健康EXPO 東京」 では、最新のデジタルヘルス技術や健康食品、介護予防機器に加え、日本健康スポーツ連盟協力の「メディカルフィットネス体験・相談エリア」など、実際に体験しながら学べる企画も多数ご用意。
医療現場の人手不足が深刻化する中、AI活用や電子カルテの高度化など、「医療DX(医療のデジ
タル化)」をめぐる動きは加速しています。
10月1日(水)から3日(金)、幕張メッセで開催される展示会 「メディカルジャパン 東京」 内
の「第1回 医療DX・IT EXPO 東京」では、電子カルテ、遠隔接客サービス、電話自動応答シス
テムなど最新の技術・サービスが一堂に集結。
出展社によるピッチセミナーも行われ、現場課題を解決する先端技術が次々と紹介されます。
開催時期
2025年10月1日(水)~3日(金)
会場
幕張メッセ
来場者属性
- 理事長
- 院長
- 事務商
- 事務・総務部
- 設備・用度課
- 技師・看護師、医師
- 診療・薬剤部
- 商社・ディーラー
出展者属性
- 医療機器・医療用設備
- 処置用機器 ・生体検査用機器 など
- ヘルスケア機器
- 生体計測機器 ・活動量計 など
- 医療用ロボット
- 手術支援ロボット ・3Dプリンタ など
- 院内設備・備品
- 病棟設備 ・空調、電機、水道設備 など
- 滅菌・衛生用品
- 洗浄設備 ・感染対策用品、滅菌設備 など
- 業務アウトソーシング
- 清掃 ・駐車場管理 ・WEB制作 ・医療事務
- 給与管理 ・リネンサプライ採用支援 など
- 人材関連
- 採用支援 ・人材派遣
- 教育・研修 ・メンタルサポート など
- 福利厚生
- 保育所 ・社宅・職員寮 ・社食
- 保養施設病棟設備 ・旅行
- スキルアップ講座 など
- 各種コンサルティング
- 経営支援 ・開業支援
- 集患・増患 ・マーケティング分析 など
- 院内システム
- 電子カルテ ・ナースコール ・医療事務 ・精算機
- 院内SNS ・SPD(物品・機器管理) ・勤務管理
- 地域連携 ・各診療科向けシステム ・入退院管理
- 医事会計システム ・健診システム
- その他管理システム など
- 遠隔医療
- PHR ・モバイル ・テレビ会議システム
- コミュニケーション機器 ・タブレット など
- 通信・インフラ
- クラウド技術 ・データベース ・情報セキュリティ
- ネットワーク ・サーバー ・ストレージ など
- 画像技術
- 画像処理 ・DICOM ・データベース ・PACS
- モニター ・4K8K高画質機器 など
- 各種サービス
- SEO対策 ・eラーニング ・Webサイト構築
- Webマーケティング ・SNS ・サイネージ など
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.medical-jpn.jp/tokyo/ja-jp.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
全国から課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

