こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたSusHi Tech Tokyo 2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
SusHi Tech Tokyo 2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
東京ビッグサイトで開催されたSusHi Tech Tokyo 2025を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間、これまでの展示会とは明らかに異なる空気感に包まれて、僕は思わず立ち止まってしまいました。
まず驚いたのは、会場全体の照明が落とされていることです。通常の展示会なら明るく照らされているところを、あえて暗めに設定することで、各ブースの展示が際立つように工夫されています。この演出が功を奏して、来場者の皆さんが自然とブースに引き寄せられていく様子が印象的でした。暗めの照明が醸し出す独特の雰囲気が、まるでスタートアップの情熱と革新性を象徴しているかのようで、会場全体がワクワクするような期待感に満ちていました。
今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。
来場者の動きを観察していると、とても興味深いことに気づきました。スタートアップ関連のビジネスマンや起業家、投資家の皆さんが、足早に会場を歩きながらも、気になるブースを見つけると立ち止まり、真剣な表情で展示内容を見つめています。そして出展者との会話が始まると、その場の空気が一変するんです。お互いの目が輝き、身を乗り出すように熱心に意見を交わす姿が、会場のあちこちで見られました。名刺交換の後も会話が途切れることなく、時には10分、15分と立ち話が続いているケースも少なくありません。
特に印象的だったのは、ブースごとの雰囲気の違いです。あるブースでは、出展者とビジネスマンが膝を突き合わせるように座り込んで、資料を広げながら具体的な協業の可能性について議論していました。その真剣な表情からは、単なる情報収集ではなく、本気でビジネスチャンスを探している様子が伝わってきます。別のブースでは、若い起業家が投資家らしき方々に対して、身振り手振りを交えながら自社のビジョンを熱く語っていました。聞いている側も真剣そのもので、時折うなずきながらメモを取る姿が印象的でした。
このSusHi Tech Tokyo 2025の素晴らしいところは、出展ブースを小規模化・簡略化することで、出展料をリーズナブルにしている点です。その結果、より多くのスタートアップが参加できる環境が整っているんですね。シンプルなブース設計だからこそ、テクノロジーやアイデアそのものに焦点が当たり、本質的な対話が生まれやすくなっているように感じました。装飾に予算をかけるのではなく、中身で勝負するという姿勢が、この展示会全体のコンセプトとも合致していて、とても共感できます。
会場を歩いていると、至る所でビジネス商談や交渉が繰り広げられていて、前向きなエネルギーに満ち溢れていました。「この技術を使えば、私たちの伸びしろを解決できるかもしれない」「ぜひ一度、詳しくお話を聞かせてください」といった前向きな会話が自然に生まれているんです。来場者の皆さんも、ただ見て回るだけでなく、何か具体的な成果を持ち帰ろうという意欲が感じられました。
そんな中で、もし皆さんがさらに成果を上げたいとお考えなら、一つご提案があります。ブースでの対応の後に、特典企画を準備して、そこに誘導する流れを作ってみてはいかがでしょうか。例えば、「この場で詳しくお話しするのは難しいので、後ほど別スペースでゆっくりとデモンストレーションをご覧いただけますよ」といった具合です。熱心に話を聞いてくださった方に対して、次のアクションを明確に示すことで、その場限りの出会いが、具体的なビジネスへとつながっていく可能性がぐっと高まります。
皆さんの中には、すでに素晴らしい商談をされている方もたくさんいらっしゃいました。その熱意と行動力には本当に頭が下がります。そこにもう一歩、戦略的なフォローの仕組みを加えることで、さらに大きな成果を手にすることができるはずです。皆さんの持っている技術やアイデアは本当に素晴らしいものばかりですから、それを確実にビジネスチャンスへと結びつけていただきたいんです。
この展示会全体を通じて感じたのは、東京都が本気でスタートアップエコシステムを育てようとしているという強い意志です。会場設計から照明、ブースの規模まで、すべてに意図があり、参加者同士の有機的な交流を促す工夫が随所に見られました。こうした環境だからこそ、皆さんの挑戦が実を結びやすくなっているんですね。
皆さんの情熱と技術が、多くの人との出会いを通じて、さらに大きく花開くことを心から応援しています。一つひとつの出会いを大切に、そして戦略的にフォローしていくことで、きっと素晴らしい成果を手にすることができますよ。
※この記事はAIを活用して作成しました。
SusHi Tech Tokyo 2025の概要
東京都では、持続可能な都市を高い技術力で実現するという理念の下、都市課題の解決に向けた挑戦や東京の多彩な魅力を「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」として国内外に発信しています。
今年5月に開催した「SusHi Tech Tokyo 2024」をバージョンアップし、来年5月に東京ビッグサイト等で、アジア最大級のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」を開催します。会場規模を拡大し、協業や投資などにつながる商談機会や、世界の都市とスタートアップとの交流プログラムを拡充するほか、市民や未来を担う若者等に開放し、スタートアップやその最先端技術と触れ合う場を提供する「パブリックデイ」を新たに設けます。
SusHi Tech Tokyo 2025 の特長
(1)未来の都市像についてオープンに議論する
様々な都市課題を解決し、持続可能な都市を実現していくため、国内外から数多くのスタートアップや投資家、支援機関などが集まり、未来の都市像について幅広い議論を展開します。有識者・実務家によるセッションも大幅に拡充します。
(2)スタートアップの成長につながるイノベーションの種を生み出す
スタートアップが支援者やパートナーと出会い、成長していくための場をさらに充実させます。大企業や世界の国々、グローバルな投資家などの参加を大幅に増やし、マッチングやネットワーキング等の交流機会も拡充します。
(3)都民や未来を担う若者等が未来の技術やスタートアップの情熱に触れる
最終日の5月10日(土曜日)は、誰もが参加できる「パブリックデイ」!大人から子供まで楽しめる、盛りだくさんの体験型プログラムを通じて、最新の技術や起業家のアイデア・情熱に触れられる一日となります。
日時
2025年5月8日(木)~9日(金)
会場
東京ビッグサイト
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
東京都
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
スタートアップ関連のビジネスマンや起業家が多数来場する良質な展示会。
会場の照明を落とし、あえて暗くすることで、積極的な交流を促している
出展ブースを小規模化、簡略化し、その分出展料をリーズナブルにしている。
各地でビジネス商談や交渉が繰り広げられ、前向きな空気に満ちている。
ブース対応後に特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくると一層成果につながると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

