- AI人工知能EXPO
ディープラーニング、機械学習、エッジAI、自然言語処理、画像・音声認識、対話AIなど AIに関するサービスが一堂に出展。
DXを推進するために、あらゆる分野の方々が来場する。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセトで開催されたJapan IT Week秋、ブロックチェーンEXPO、AI人工知能EXPO2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
Japan IT Week秋、ブロックチェーンEXPO、AI人工知能EXPO2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
Japan IT Week は日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会です。2010年にJapan IT Week 秋がスタートし、今年で第14回目の開催となります。今やDXは特定の分野だけのものではなく全方位的に広がっており、本展示会では、さまざまなビジネスシーンで活躍するDX推進のための製品が出展します。メタバース、生成AI、データ分析など新しい技術がビジネスの場でも当たり前のように活用されてきています。660社*の企業が集結し、最新の技術がビジネスレベルにまで落とし込まれ、どんな風に使われているのか、一堂に見ることができます。
春のG7広島サミットでも議論された「生成AI」。AIをはじめとするIT関連の最新技術は、世界中あらゆる分野で競争と覇権争いが激化する一方。後れを取っているといわれる日本ですが、最新技術をいち早く、いかに活用していくかが勝負どころとなります。
本展は、世界を変えるといわれるAI・ブロックチェーン・量子と、それを支える人材育成ソリューションなど、最新技術・サービスが集まる展示会です。「AI・ブロックチェーン・量子を業務効率化・生産性向上に生かしたい」「ビジネスパートナーを探したい」「他社の活用事例を知りたい」などのお悩みを解決。ビジネスに生かせる製品・サービスを見て感じて体験できます。
近年、急速に普及してきた「XR(VR・AR・MR等の総称)技術」やメタバース。高精細な映像や音響技術を利用し、よりリアルな仮想空間を作れるようになっています。総務省は、世界のメタバース市場(インフラ、ハードウェア、ソフトウェア、サービスの合計)は、2022年の8兆6,144億円から、2030年には123兆9,738億円8まで拡大するとの予想を発表。
いまやビジネスでもあらゆる場面で、様々な活用方法が生み出されています。
本展は、これらの最新技術が一堂に集結するリアル展示会です。「XRやメタバースを業務効率化・生産性向上に生かしたい」「ビジネスパートナーを探したい」「他社の活用事例を知りたい」などのお悩みを解決。ビジネスに生かせる製品・サービスを見て感じて体験できます。
「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」の最新テクノロジーに関する3つの展示会と、DXを推進するために不可欠な「デジタル人材の育成を支援」する製品・サービスが出展する展示会、合計4つの展示会で構成される。
最新テクノロジーの活用や、デジタル人材を育成することで、DXを推進していきたい企業が来場する。
構成展示会は、
の4つ。詳細は以下の通りです。
2023年10月25日(水)~27日(金)
幕張メッセ
会場小間割りは以下のとおりです。
WEBサイトは以下です。
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。