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国際ウェルディングショー2022|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された国際ウェルディングショー2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

国際ウェルディングショー2022 の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

こんにちは!今日は東京ビッグサイトで開催された国際ウェルディングショー2022の会場レポートをお届けします。

会場に足を踏み入れた瞬間、久しぶりの大型展示会ならではの活気が伝わってきました。東4ホールから7ホールまでを使った過去最大規模の会場には、朝から多くの来場者が詰めかけていて、通路を行き交う人の流れが途切れることがありません。特に印象的だったのは、来場者の皆さんの表情です。コロナ禍で約4年ぶりの開催ということもあって、出展者の方々との対面での情報交換を心から楽しみにされている様子が伝わってきました。

今回の展示会でも、設計の有無で成果に大きな差が出ていると感じました。これは裏を返せば、正しい取り組みをすれば成果につながる可能性が高いということです。展示会営業の全体像については、こちらのガイドで整理しています。

会場を歩いていると、ブースごとに明確な違いが見えてきます。賑わっているブースでは、実演を中心に据えた展示が行われていて、溶接機の火花が飛ぶ様子やレーザー加工機の精密な動きに、来場者の方々が足を止めて見入っていました。「これ、実際にうちの工場でも使えるかな」「精度はどれくらいなんですか」といった具体的な質問が飛び交っていて、真剣に導入を検討されている様子が伝わってきます。あるブースでは、若手のエンジニアの方が熱心にメモを取りながら説明を聞いていて、技術の伝承という今回のテーマが生きている場面に出会えました。

一方で、もう少し工夫の余地があるかもしれないなと感じたブースもありました。素晴らしい製品を展示されているのに、パネルでの説明が中心で、通路を歩く来場者の足が止まりにくい状況になっているんです。でも、これは本当にもったいないことだと僕は思います。なぜなら、製品自体の技術力は確かなものを感じるからです。もし実機を動かしたり、加工したサンプルを手に取れるようにしたりすれば、きっともっと多くの方が興味を持ってくださるはずです。展示会は年に一度か二年に一度の貴重な機会ですから、せっかくの技術を一人でも多くの方に知っていただきたいという思いで見ていました。

会場の空気感として特に感じたのは、来場者の方々の滞在時間の長さです。ブースで10分、15分と腰を据えて話し込んでいる様子が随所で見られました。「実は今、こういう伸びしろがあって」「それなら、こんな解決方法がありますよ」といった具体的な伸びしろ解決型の会話が生まれているんです。これこそが展示会の醍醐味ですよね。WEBやカタログでは得られない、対面だからこそできる深い情報交換が実現しています。

通路の幅にも余裕があって、来場者の方々が立ち止まってブースを眺めても、後ろの人が通れるような設計になっているのも良い点でした。ただ、ホールによって人の流れに濃淡があって、奥のホールでは「もっと来場者を呼び込みたい」と感じている出展者の方もいらっしゃるかもしれません。でも、これはチャンスでもあります。落ち着いた環境だからこそ、じっくりと深い商談ができるという利点もあるんです。実際に、奥のホールのあるブースでは、椅子を用意してゆったりとした商談スペースを設けていて、そこでは非常に濃密な打ち合わせが行われていました。

技能伝承プラザでは、ベテランの技術者の方が若い世代に熱心に説明している姿が印象的でした。図面と実物を見比べながら「ここの溶接部分がポイントなんだよ」と教えている光景に、日本のものづくりの未来への希望を感じました。来場者の中には学生さんらしき方々もいて、真剣な表情でメモを取っている姿に、この業界の明るい未来を感じずにはいられませんでした。

4年ぶりの開催ということで、出展者の皆さんもこの機会に賭ける思いが伝わってきます。新製品の発表に力を入れているブース、DXをテーマにした提案を前面に出しているブース、それぞれが工夫を凝らして来場者にアピールしています。そして何より、久しぶりに顔を合わせた取引先同士が、ブース前で立ち話をしている様子も多く見られて、展示会が単なる製品展示の場ではなく、業界全体の交流の場として機能していることを実感しました。

皆さん、展示会は本当に可能性に満ちた場所です。今回の国際ウェルディングショーを見ていて改めて思ったのは、どんなに素晴らしい技術も、伝え方次第でその価値の伝わり方が大きく変わるということです。でも、それは逆に言えば、工夫次第でいくらでも成果を伸ばせるということでもあります。次回出展される皆さんは、ぜひ今回の成功事例を参考にしながら、自社ならではの魅力的な見せ方を考えてみてください。きっと素晴らしい成果につながるはずです。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

国際ウェルディングショー2022 の概要

溶接に関連する企業が集まる国内最大級の展示会。大阪と東京で隔年開催されており、2020年の大阪展は新型コロナウイルス感染拡大の影響から中止となっていた。今回の開催は2018年からおよそ4年ぶりの開催となる。27回目の開催となる今回は、東4〜7ホールを利用し過去最大の規模で展開。「日本から世界へ 溶接・接合、切断のDX革命―製造プロセスイノベーションの到来―」を開催テーマに掲げ、12万人超の集客を目指す。
併催行事はレーザー加工やスマートプロセス、鉄骨加工、非破壊検査、コーティングをテーマにした5大フォーラムのほか、ものづくりを支える技能伝承をテーマに図面と実物を展示する「技能伝承プラザ」などを実施。

開催時期

2022年7月13日(水)~15日(金)

会場

東京ビッグサイト東展示棟

出展対象

  • アーク溶接関係:
    アーク溶接機、ミグ溶接機、ティグ溶接機、プラズマ溶接機、サブマージアーク溶接機、エンジン溶接機、バッテリ溶接機、パイプ溶接機、溶接ホルダ・トーチ、アーク溶接用センサ・制御機器、アーク溶接ロボット、アーク溶接自動化機器、溶接材料、ほか

  • 抵抗溶接関係:
    スポット溶接機、シーム溶接機、プロジェクション溶接機、抵抗溶接用ガン、抵抗溶接用電極材料、抵抗溶接用制御機器・品質管理機器、抵抗溶接ロボット、抵抗溶接用自動化機器・システム、ほか

  • レーザ加工機関係:
    ファイバーレーザ加工機、ブルーレーザ加工機、グリーンレーザ加工機、炭酸ガスレーザ加工機、YAGレーザ加工機、その他レーザ加工機、レーザ加工用ガス、金属3Dプリンター、ほか

  • その他溶接関係:
    ろう付関連(各種ろう付炉、ろう付トーチ、自動ろう付装置、ろう付材料など)、はんだ付関連(各種はんだ付装置、はんだ材料など)、FSW(摩擦かくはん接合)関連、電子ビーム加工機、高周波溶接機、超音波溶接機、ガス圧接機、接着・ボンディング、ほか

  • 鉄骨加工関係:
    建築鉄骨加工用資材、機械切断機、開先加工機、穴明け加工機、シャーリングマシン、反転機、仮組治具、ガウジング機、バリ取り機、溶接・溶断機器、溶接ロボット、ショットブラスト、鉄骨CAD/CAM、非破壊検査装置、パス間温度測定機材、その他

  • 非破壊検査関係:
    放射線透過試験装置、超音波探傷装置、フェーズドアレイ探傷装置、超音波厚さ計、AE装置、浸透探傷装置、磁気探傷装置、渦流探傷装置、VT装置、ひずみ計測装置、工業用X線フィルム、増感紙、自動現像機、材料試験機、非破壊評価機器、硬度測定機等計測機器、材料・検査システム、画像処理装置、損傷劣化予測システム、新材料・複合材料の探傷・評価測定機、検査サービス、その他

  • 表面改質関係:
    溶射機器・材料、粉体肉盛溶接機器・材料、肉盛溶接機器・材料、レーザピーニング、ホットプレス、その他

  • 熱処理関係:
    熱処理機器全般、PWHT装置、加熱装置、高周波装置、その他

  • 熱切断関係:
    ガス切断機、プラズマ切断機、NC切断機、レーザ切断機、アイトレーサ、ネスティング、簡易自動化機器、ほか

  • 機械加工関係:
    機械切断機、開先加工機、穴明け加工機、パイプ切断機、シャーリングマシン、ベンディングロール、ほか

  • 治具・省力化機器関係:
    ポジショナー、ターニングロール、マニピュレーター、各種治具、吊りビーム、その他

  • 安全・衛生・環境関係:
    溶接面、遮光カーテン、作業服、安全靴、その他安全保護具、防じんマスク、ヒューム集塵機、その他衛生器具、環境測定機器、その他

  • 溶接補助剤関係:
    スパッタ付着防止剤、エンドタブ、裏当て材、その他

  • 工場設備器具関係:
    送風機、集塵機、ブラストマシン、コンプレッサー、洗浄機、バキュームクリーナー、ホイスト、その他工場設備機器、その他

  • 高圧ガス関係:
    各種高圧ガス、高圧ガス容器、容器用バルブ、圧力調整器、流量計、混合器、乾式安全器、逆火防止装置、ボンベ搬送器具、ボンベスタンド、その他

  • 流通関係:
    溶材商社向けコンピュータシステムパッケージ、容器管理システム、配送管理機材、IT関連、運搬車、その他

  • 工具関係:
    各種ゲージ、研削研磨器具、研削砥石、電動・エア・油圧工具、クランプ、面合わせ器具、芯出し器具、その他

  • コンピュータ関係:
    CAD、CAM、CIM、シミュレーション、バーチャルファクトリー関連製品、教育訓練システム、その他

  • その他:
    自動車分野、造船分野、建築分野

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

国際ウェルディングショー2022の会場小間割りと出展者一覧_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

  • 一般社団法人日本溶接協会
  • 産報出版株式会社

協賛

  • (一社)溶接学会(一社)
  • 軽金属溶接協会
  • 日本溶接材料工業会
  • (社)日本高圧力技術協会
  • (一財)日本溶接技術センター
  • (一社)全国高圧ガス溶材組合連合会
  • (一社)日本溶射学会日本溶射工業会
  • (公社)石油学会ステンレス協会
  • (一社)日本チタン協会全国基礎工業協同組合連合会
  • (一社)スタッド協会
  • (一社)日本ロボット工業会
  • (一社)日本鉄鋼協会
  • (公社)日本船舶海洋工学会
  • (一社)日本機械学会
  • (一社)日本電機工業会
  • (一社)日本建築学会
  • (公社)土木学会
  • (一財)日本海事協会
  • (一財)発電設備技術検査協会
  • (一財)光産業技術振興協会
  • (一社)レーザー学会
  • (一社)スマートプロセス学会レーザ協会
  • (一財)近畿高エネルギー加工技術研究所
  • (一社)日本鋼構造協会
  • (一社)鉄骨建設業協会
  • (一社)全国鐵構工業協会
  • (一社)日本建築構造技術者協会
  • 全国厚板シヤリング工業組合
  • アルミニウム建築構造協議会
  • (公社)日本鉄筋継手協会
  • 全国圧接業協同組合連合会
  • (一社)日本橋梁建設協会
  • (一社)日本非破壊検査協会
  • (一社)日本非破壊検査工業会
  • (一社)日本検査機器工業会
  • (一財)電子科学研究所
  • (一社)CIW検査業協会
  • (一社)レーザプラットフォーム協議会
  • 日本プラスチック板協会
  • (一社)日本鉄道車輌工業会
  • (公財)新産業創造研究機構
  • (一社)日本鍛圧機械工業会
  • (一社)レーザ加工学会
  • 中部レーザ応用技術研究会
  • American Welding Society
  • Chinese Mechanical Engineering Society
  • Korea Welding Industry Cooperative
  • Asian Welding Federation

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://weldingshow.jp/2022/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

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展示会の専門家 清永の視点

ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く

非常にもったいない。

ブースキャッチコピー3つの要素

    • メリット提示
    • 具体性
    • TO ME メッセージ

にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、

接客で損をしているブースが非常に多い。

ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。

ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。

詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。