こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたセンサエキスポ、総合検査機器展、計量計測展、油圧・空気圧・水圧見本市、地盤技術フォーラム、次世代森林産業展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
センサエキスポ、総合検査機器展、計量計測展、油圧・空気圧・水圧見本市、地盤技術フォーラム、次世代森林産業展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
日本検査機器工業会は国内唯一の非破壊検査機器製造メーカーの団体です。検査には、超音波、磁気、渦電流、浸透、放射線、レーザー、光学などのハイテクセンサー技術を駆使して、航空機、新幹線、車両、原子力発電所、化学プラント、橋梁などの保守検査を通じて人々の安全を担い、片や、様々な製造物の品質管理を通じて日本の経済を支えています。
当工業会が2年おきに開催しております「JIMA総合検査機器展」は、コロナ感染のために2020年は中止とせざるを得ませんでした。今回は4年ぶりの開催となり、さらに進歩を増した検査・計測技術を一堂に集結させ、製品展示、技術紹介等で幅広くご紹介することにより本業界の発展にも貢献したいと願っております。
非破壊検査と関連する計量計測、センサー、土木工学などとも同時開催を行っておりますので幅広い分野の来場者が、幅広い情報を得られ、出展企業も新規市場開拓、市場拡大のビジネスチャンスを得られる 接点を提供することが可能と存じます。
4年ぶりの開催のため、各団体・委員が一致団結して、皆様にご満足いただけるような展示会を開催すべく、準備に取りかかっておりますので、是非とも多くの方々にご出展・ご参加いただければ幸いです。
本展示会にて、実り多い成功を実現できますように、大勢の出展社、来場者のご協力をお願い申し上げます。
非住宅・中高層・大規模建築物の木造・木質化や、プラスチックの代替となる木材由来マテリアルなど、あらゆる場面でSDGsや脱炭素社会の実現を視野に入れた「木づかい」の潮流が生まれ、森林産業へ注目が集まりつつあります。成長軌道に乗る市場を背景に、安定的な木材供給体制の構築、従来型思考からの脱却、次世代テクノロジーの利活用といった意識も高まってまいりました。
第4回を迎えるFORESTRISE(次世代森林産業展)は、林業イノベーションが集まる展示会として、生産性・安全性・収益性の向上や、労働の軽労化、省力化につながるソリューション、さらには森林全体の強靭化、持続性にむけたサービスにまで領域を広げて開催いたします。
会場では、様々な製品、技術、サービスに触れていただき、商談、交流を通じて皆様の事業拡大にむけたビジネスチャンスを創出するとともに、森林産業発展のきっかけとなるプラットフォームとなり、人脈を広げる場所、異業種の化学反応が生まれる場所として、ご利用いただけるよう努めてまいります。
会期中のFORESTRISEセミナーでは、林業行政や現場の課題解決の手がかりとなるキーワードを並べ、今後の業務にお役立ていただける知識習得の機会を提供いたします。
関係者の皆様をお誘いのうえ、ご来場を心よりお待ち申し上げます。
2024年9月18日(水)~20日(金)
東京ビッグサイト
会場の小間割は以下です。
WEBサイトは以下です。
計量計測展
https://www.mt-expo.jp/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
技術感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。