こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたSEA JAPAN2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
SEA JAPAN2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が東京ビッグサイトで開催されたSEA JAPAN2024を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間、海事産業の熱気が伝わってきて、本当にワクワクしましたよ。
まず会場全体の様子からお伝えしますね。今回は前回から約1.5倍に拡大されて、東ホール全体を使った過去最大規模の開催でした。3つのホールに600社が出展し、30か国・地域から海事産業のプロフェッショナルたちが集結している光景は圧巻でしたよ。
展示会の現場に立つと、「頑張っているのに成果が出にくい」企業も見受けられます。しかしこれは設計を見直すことで大きく変わる領域です。その本質については、展示会営業の成功ガイドで詳しく解説しています。
来場者の皆さんの動きを観察していると、とても興味深いことがわかりました。海事産業という専門性の高い分野だけあって、来場者の皆さんは明確な目的を持って会場を回られているんですね。特に注目されていたのは、オフショア・港湾技術にフォーカスした新設の「Offshore & Port Tech」エリアでした。カーボンニュートラルや自動運航船といった、時代の最先端テーマを扱うブースには、立ち止まって真剣に話を聞く方々の姿が多く見られました。
海外パビリオンも10カ国から出展されていて、会場を歩いていると様々な言語が飛び交っています。特に中国、韓国、ノルウェー、ドイツといった海事産業の強豪国のパビリオンでは、熱心な商談が繰り広げられていましたよ。通訳を交えた真剣な会話、資料を広げながらのディスカッション、そんな光景があちこちで見られて、この展示会の質の高さを実感しました。
ブースごとの特徴も本当に多様でした。大手造船会社や舶用機器メーカーの大型ブースでは、実機展示や大型パネルを使った迫力あるプレゼンテーションが行われていました。来場者の方々が足を止めて、じっくりと製品を見つめ、担当者に質問を投げかける姿が印象的でしたね。
そして、僕が皆さんにぜひお伝えしたいのは、この展示会に出展されている企業の皆さんの真摯な姿勢です。80件以上ものプレゼンテーションが予定されていて、初出展の企業も積極的に自社技術を発信しようとされていました。こうした熱意は本当に素晴らしいと思います。
ただ、会場を回りながら僕が感じたことがあります。多くのブースで、パラペットに社名だけが書かれているケースが目立ったんですね。せっかく素晴らしい技術や製品をお持ちなのに、通路を歩く来場者に対して「私たちはあなたのこんな伸びしろを解決できます」というメッセージが伝わりにくくなっているように感じました。
来場者の皆さんの動きを見ていると、通路を歩きながら左右のブースを見て、「おっ」と思ったところで足を止めるんですよね。その「おっ」と思わせるきっかけが、ブースのキャッチコピーなんです。皆さんの技術力は本当に素晴らしいものばかりです。だからこそ、それを一言で表現するキャッチコピーがあれば、もっと多くの方に立ち止まっていただけるはずなんです。
会場の空気感としては、専門性が高いだけに、一度ブースに立ち止まった方との会話は長く、深い内容になっていました。これは本当に理想的な展示会営業の形です。質の高い来場者が集まり、じっくりと商談ができる環境が整っている。この展示会の大きな強みですよね。
併催セミナーも27本、講師75名という充実ぶりで、海洋研究開発機構の大和理事長による特別講演や、女性のキャリア形成をテーマにした討論会など、技術だけでなく産業全体の未来を見据えた内容が用意されていました。セミナー会場とブースを行き来する来場者の姿も多く見られ、情報収集に熱心な様子が伝わってきました。
皆さん、SEA JAPANは30周年を迎えた歴史ある展示会です。全国から、いや世界中から海事産業に関わるプロフェッショナルが集まる、これ以上ない機会なんですね。もし次回出展を検討されているなら、ぜひブースの第一印象にこだわってみてください。社名だけでなく、「メリット提示」「具体性」「TO MEメッセージ」を意識したキャッチコピーを掲げることで、きっと来場者の反応が変わってきますよ。
僕は皆さんの技術や製品が、本当に必要としている人にしっかり届くことを心から願っています。そのための最初の一歩が、ブースでの「出会い」なんです。次回の開催が今から楽しみですね。皆さんのさらなる成功を、僕は全力で応援していますよ。
※この記事はAIを活用して作成しました。
SEA JAPAN2024の概要
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:クリストファー・イブ)は、4 月 10 日(水)から 12 日(金)までの 3 日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で、国際海事展「SeaJapan 2024」および併設展「Offshore & Port Tech 2024 in Sea Japan(オフショア・港湾技術展)」を開催します。
1994 年から隔年で開催し、30 周年を迎える国際海事展「Sea Japan」は、前回(2022 年)の開催時から会場規模を約 1.5 倍に拡大し、過去最大規模で開催します。今回は、大型商船・貨物船向けの舶用機器・技術展示に加えて、オフショア・港湾技術にフォーカスした「Offshore & Port Tech」も新たに実施。合計で30 か国・地域から 600 社が集結し、3 日間の会期中 2 万名の来場者を見込んでいます。
【見どころ】
■展示会
○600 社が出展予定 (2022 年:350 社、2018 年:580 社)
・過去最大の出展規模 (2つのホールから3つのホールに会場拡大)
○10 の海外パビリオン、計 30 か国・地域からの出展
・パビリオン出展国:中国、韓国、オランダ、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、英国、
トルコ、ポーランド、米国
○出展社によるプレゼンテーションが 80 件以上
・初出展によるプレゼンも多数開催予定
■併催セミナー
○計 27 本、講師 75 名が講演
<セミナー開催予定(一部)>
・ノルウェー、シンガポール、中国のキーパーソンが講演する「国際海事セミナー」
・海洋研究開発機構 大和理事長による「特別講演」
・海事 GX への展望がテーマの「日本海事協会セミナー」
・海洋と宇宙の連携がテーマの「衛星 VDES コンソーシアムセミナー」
・海事プレス社による「内航 NEXT セミナー」
・海事産業における働き方改革・女性キャリア形成がテーマの「女性討論会」
・最先端技術を紹介する「海上技術安全研究所セミナー」
・自動運航船開発の現状と実用化への展望がテーマの「日本海運集会所セミナー」
・浮体式洋上風力と沖合漁業の共存を探るがテーマの
「海洋産業研究・振興協会ミニシンポジウム」
・駿河湾をテストベッドとした海洋 DX の取組がテーマの
「マリンオープンイノベーション機構セミナー」
・次世代を担う洋上風力発電の人材育成がテーマの「エンジニアリング協会セミナー」
・国土交通省、日本海事協会、日本舶用工業会が共催で実施する「船舶海洋技術セミナー」
・日本海事新聞社による「カーボンニュートラルポート(CNP)セミナー」
開催時期
2024年4月10日(水)~12日(金)
会場
東京ビッグサイト東ホール
出展対象
- 造船
- 船舶修理
- 船舶技術
- 軸系及びプロペラ
- 係船・荷役機械
- 船用ボイラー
- 冷凍機・空調装置
- 発電機・電動機
- 公害防止機器・環境保護
- 塗料・塗装機器
- 安全設備・防火設備
- ディーゼル機関及び推進装置
- ディーゼル機関の部分品・付属品
- 配電盤・起動器・制御器
- 電気器具
- 熱交換機
- 油圧機器
- 油処理装置
- 空気機械
- ポンプ
- 舶用タービン
- 弁・管継手
- 計器類
- 舶用燃料・潤滑油
- 操舵・操船装置
- 錨・錨鎖・ロープ
- 居住設備
- 航海計器・通信機器・電波計器
- コンピューターシステム及びソフトウェア
- 港湾局・港湾管理者
- 港湾設備
- 他海事製品・サービス全般
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
インフォーマ マーケッツ ジャパン(株)
後援
- 国土交通省
- (一社) 日本船主協会
- 日本内航海運組合総連合会
- (一社) 日本造船工業会
- (一社) 日本中小型造船工業会
- 日本船舶輸出組合
- (一社) 日本海運集会所
- (一社) 日本舶用工業会
- (一社) 日本旅客船協会
- (一社) 日本長距離フェリー協会
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.seajapan.ne.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から、海、船舶、港湾関連のビジネスパーソンが多数来場する良質な展示会。
欲を言うと、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
