こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたプロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2024という展示会を
取材したレポートをお伝えします。
目次
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2024は、プロの舞台演出家のための舞台 照明・映像の専門展示会です。
現在、コロナ禍で落ち込んだイベント需要は急速で回復に向かっており、大きな盛り上がりを見せています。全国的に大規模イベント会場の建設ラッシュも続いており、ライブ・エンターテイメント業界の継続的な成長に期待が出来ます。
舞台演出の照明・映像業界においては、新型コロナウイルスの感染拡大によって止まっていた新製品販売も本格回復しています。「ProLight&ProVisual2024」には過去最大である28社278小間が出展。現在業界で注目されている各メーカーの最新製品はもちろん定番製品も取り揃えています。出展ブースでは、各出展者による演出のデモンストレーションや、出展者によるセミナーも実施します。
ProLight&ProVisual2024が新しいエンタテインメント演出の創造と業界・関連市場のさらなる拡大に寄与できることを願っています。
2024年2月14日(水)~16日(金)
東京ビッグサイト東6ホール
東京ビッグサイト東7ホールで行われた会場の小間割りは以下の通りです。
主催と後援は以下の通りです。
ProLight&ProVisual実行委員会/一般社団法人日本能率協会
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022のWEBサイトは以下です。
https://jma-hcj.com/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
東京ビッグサイト東8ホール全体をつかって、空間演出をしている。
照明の力を体感することができる点ですばらしい。
よりビジネスにつなげていくという意味では、
照明活用シーンの提案や活用前と後の実績の違いなどを
(全体の雰囲気を損ねないように配慮しながら)
大きな文字で掲げるとなおよいだろう。
また、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果の出出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。