4月開催:注目の展示会5選~IT、総菜・中食、ノベルティ、金型、おもちゃなど~

プレスリリース

2023年4月4日

株式会社展示会営業マーケティング

展示会マーケティング専門家が厳選「4月開催:注目の展示会5選」

IT、総菜・中食、ノベルティ、金型、おもちゃなど

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

 

株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、4月4日に「2023年4月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍の中でも、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして盛況感を取り戻しています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその24回目として2023年3月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

2023年4月注目展示会_展示会営業術

1.4月開催注目の展示会5

(1)Japan マーケティング Week[春]。 4月5日~7日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.marketing-week.jp/spring/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・日本最大級のマーケティング分野の展示会。コロナ禍の縮小期を乗り越え、過去最大の270社・800サービスが出展する。Webマーケティング、SNS運用、行動分析、顧客データ管理、マーケティングオートメーションなどのデジタルマーケティングのサービスや広告メディア、ノベルティ、ギフト、ディスプレイ、POPなどのオフライン施策も多数出展。認知拡大、店舗・Web集客、リード獲得、ロイヤリティ向上、売上アップなど、マーケティングや経営の課題を解決するサービスが一堂に集結する。
・オンラインでは体験できない、直接目で見て・触れて・体感できるリアルならではのコミュニケーションと、展示会ならではの思わぬ発見やアイディアとの出会いが期待できる。

(2)ファベックス東京(総菜・弁当・中食・給食)。4月12日~14日<東京ビッグサイト>
主催:日本食糧新聞社。https://www.fabex.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界に特化した国内最大級の業務用専門展示会。デザート・スイーツ&ベーカリー展、お米未来展も同時開催される。
・食のボーダレス化でビジネスチャンスが拡大する「中食・外食・内食」市場に対して、食品、機器、容器の3分野が一体となって課題解決を提案する・過去最多1,410点から選ばれた逸品がそろう「惣菜・べんとうグランプリ」にも注目したい。

(3)インターナショナル・プレミアム・インセンティブショー 。4月12日~14日<サンシャインシティ>
主催:ビジネスガイド社。https://www.pishow.com/67pi/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市。会場は、SPツール&インセンティブ展、店舗演出展、販促支援展、広告商材展、印刷販促展、オリジナル食品&飲料品展、特別企画のサステナブル・ノベルティの7つのエリアで構成される。
・販促においてデジタルアイテムが景品に活用されるなど新たなアプローチとして関心を集めているNFTに関する情報発信は要注目。

(4)金型展・金属プレス加工技術展。4月12日~15日<東京ビッグサイト>
主催:インターモールド振興会。https://www.intermold.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・金型専門見本市として製造業から注目されている。金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程に関するソリューションが得られると同時に日本のモノづくりを支える素形材産業の最新動向も把握できる。
・3Dプリンティング&AM技術フェア、製造業DXフェア、鍛造加工技術フェア、航空機部品加工技術フェアなどの特別企画フェアも開催される。・次世代のモノづくりを担う学生達による金型製造技術を披露する「学生金型グランプリ」にも注目したい。

(5)日本ホビーショー。4月24日~29日<東京ビッグサイト>
主催:日本ホビー協会。https://2023.hobbyshow.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・ハンドメイドに関する布やビーズといった素材やキット、手作りの雑貨やアパレル、スイーツ、グルメなどが一堂に会する展示会。今年は “まだ知らないハンドメイド”をテーマに、新鮮なハンドメイドの魅力の再発見を提案する。
・サンリオキャラクター大賞3年連続1位の、シナモロールとのコラボ企画、ハンドメイド・推し活撮影スポット、キッズワークショップ、サスティナブルコーナーなどの企画も要注目。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
 

 

2.取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします

 展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
 

3.本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ、徐々に展示会が再開されてきました。現在、展示会は、「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は、企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

 展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
 また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
 そこで株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

 

 

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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング

代表者   代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-3740  創業:2015年8月

所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904   https://tenjikaieigyo.com/

 

展示会営業コンサルタント 清永健一

株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。