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ペット博2022幕張|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

幕張メッセで開催されたペット博2022幕張という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

僕が幕張メッセで開催されたペット博2022を取材してきたときのことを、今でも鮮明に思い出します。会場に足を踏み入れた瞬間から、そこには他の展示会とはまったく違う空気が流れていました。

まず驚いたのは、来場者のみなさんの表情です。多くの方が愛犬と一緒に来場されていて、その表情は本当に幸せそうなんです。ワンちゃんたちも尻尾を振りながら会場を歩いていて、飼い主さんも笑顔で会場を見て回っている。この光景を見ているだけで、「ペットは家族の一員」というコンセプトが本当に伝わってきました。

今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。

ただ、出展者のみなさんのブースを見ていると、もったいないなと感じる場面もいくつかありました。来場者の方々の動きを観察していると、愛犬の様子を気にしながら歩いている方が本当に多いんです。ワンちゃんが急に立ち止まったり、他のワンちゃんに興味を示したり、水を欲しがったり。飼い主さんは常に愛犬のことを気にかけながら会場を回っているので、ブースをじっくり見る時間が限られているんですね。

そんな中、ある出展者さんのブースでは、こんな会話が聞こえてきました。「あ、これうちの子に良さそう!」と飼い主さんが立ち止まって、すぐにブーススタッフの方と会話を始めたんです。そのブースには大きく「老犬の関節をサポートするおやつ」という分かりやすいメッセージが掲げられていました。その飼い主さんはちょうど高齢のワンちゃんを連れていて、まさに「自分のための商品だ」と一瞬で理解できたんですね。

一方で、素晴らしい商品を扱っているのに、なかなか足を止めてもらえていないブースもありました。商品はとても良いものなのに、パッと見ただけでは何を売っているのか、誰のための商品なのかが伝わりにくい。これは本当にもったいないことだと僕は感じました。出展者のみなさんは、きっと素晴らしい想いを持って商品を開発されているはずなんです。でも、この展示会特有の環境では、その想いを伝える前に通り過ぎられてしまうことが多いんです。

会場全体を見渡すと、人の流れも独特でした。ペット同伴可能な展示会なので、通路が広めに設計されているのですが、ワンちゃん同士の挨拶が始まったり、記念撮影をする方がいたりで、人の流れが頻繁に止まります。でも、それがまた温かい雰囲気を作り出しているんですね。ステージイベントでは介助犬や聴導犬のデモンストレーションが行われていて、多くの方が足を止めて見入っていました。

成果を出しているブースとそうでないブースの差は、やはり「一瞬で伝わるメッセージ」があるかどうかでした。「愛犬の健康寿命を延ばす」「食物アレルギーのワンちゃん専用」「お散歩が楽になるグッズ」といった、飼い主さんが「これは私のためのものだ」と瞬時に分かるメッセージを掲げているブースには、自然と人が集まっていました。

みなさんが一生懸命準備されてきたことは、商品のクオリティや展示の丁寧さから十分伝わってきます。だからこそ、あと一歩、「誰のための、どんな価値がある商品なのか」を大きく、シンプルに、短い言葉で伝えることができれば、もっともっと多くの飼い主さんに立ち止まってもらえるはずです。

ペット博は1994年から続く歴史ある展示会で、3年ぶりの幕張開催ということもあり、来場者のみなさんの期待も高まっていました。会場には「やっと来られた」という喜びの声も聞こえてきました。こんな素敵な機会だからこそ、出展者のみなさんの想いが一人でも多くの飼い主さんに届いてほしいと、僕は心から願っています。

みなさんの商品やサービスを必要としている飼い主さんは、必ず会場にいます。その方たちに確実に気づいてもらえるように、ブースのメッセージを見直してみてください。きっと次の展示会では、もっと素晴らしい成果が待っていますよ。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

ペット博2022幕張の概要

「ペットは家族の一員」をコンセプトにペット同伴で楽しめるアトラクションやイベントのほか、さまざまなペット関連グッズが展示・販売される展示会。3年ぶりの幕張メッセでの開催となる。介助犬・聴導犬デモンストレーションやセラピードック認定会などイベントも充実している。

開催時期

2022年5月3日(火)~5日(木)

会場

幕張メッセ

ペット博の歴史

1994年大阪にて初の開催
1995年東京・晴海にて開催
1996年東京・ビックサイトにて開催
1997年大阪・インテックス大阪、東京・ビックサイトにて開催
1998年大阪、東京、名古屋にて開催
1999年大阪、東京にて開催
2000年大阪、東京、名古屋にて開催、この年よりペット同伴来場を可とする
2001年大阪、東京、名古屋にて開催
2002年大阪、東京、名古屋にて開催
2003年大阪、幕張、名古屋にて開催
2004年大阪、幕張、名古屋にて開催
2005年大阪、幕張、名古屋にて開催
2006年大阪、幕張、名古屋にて開催
2007年大阪、名古屋、幕張、福岡にて開催
2008年大阪、幕張、名古屋、福岡にて開催
2009年大阪、幕張、名古屋にて開催
2010年大阪、幕張、名古屋、福岡にて開催
2011年大阪、幕張、名古屋、初の海外として中国・上海で開催
2012年大阪、横浜、名古屋、幕張にて開催
2013年大阪、幕張、横浜、名古屋、熊本にて開催
2014年大阪、幕張、横浜、名古屋にて開催
2015年大阪、幕張、横浜、名古屋にて開催
2016年大阪、幕張、横浜、名古屋、広島にて開催
2017年大阪、幕張、横浜、名古屋、広島にて開催
2018年大阪、幕張、横浜、名古屋、広島、富山で開催
2019年大阪、幕張、横浜、名古屋で開催

小間割りと出展者一覧

小間割り図面と出展者一覧は以下の通りです。

ペット博2022幕張の出展者一覧と小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

Pet博実行委員会

〒530-0035 大阪市北区同心1丁目1-11
TEL:06-6352-7942 / FAX:06-6352-7943

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
http://www.pethaku.com/makuhari/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

ペット博2022幕張の会場の様子_展示会営業術 ペット博2022幕張の会場の様子3_展示会営業術 ペット博2022幕張の会場の様子4_展示会営業術 ペット博2022幕張の会場の様子5_展示会営業術 ペット博2022幕張の会場の様子2_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

愛犬と一緒に行けるBtoC向け展示会。

即売会もあるため、愛犬の世話に気を取られる飼い主に

一瞬で、何のブースかをわからせることが重要。

そのために、ブースキャッチコピーを掲げたい。

ブースキャッチコピーは、3つの要素

    • メリット提示
    • 具体性
    • TO ME メッセージ

にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。

 ※キャッチコピーのつくり方は、

  「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。

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