こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたウッドコレクション(モクコレ)2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
ウッドコレクション(モクコレ)2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
クコレは、全国38都道府県から建材・什器メーカー・団体等、木材に関わる246事業者が出展。「見つける、つなげる、広げる、国産木材との新たな出会い」をテーマに日本各地と東京都が連携、木造住宅や建材、家具、建具から木質雑貨・玩具・遊具などの国産木材製品の総合展示会です。木材の大消費地である東京において、全国の地域材の利用拡大および消費者の意識強化を図ることを主目的としています。
開会式の内容は以下です。
◆小池百合子東京都知事登壇予定◆
主催者を代表して小池都知事がご挨拶を述べる予定です。
◆令和4年度ウッドシティTOKYOモデル建築賞発表・授賞式〜プレス対象フォトセッション◆
東京都では木材の大消費地・東京において、新たな木材需要を喚起するため、木材利用の新たな可能性を開拓する革新的・モデル的な建築物または木質空間を表彰する「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」を実施しています。本開会式の場を借りて、令和4年度の受賞者3社の発表を行います。表彰プレゼンターは主催者を代表して小池都知事が行う予定です。なお、表彰状授与に引き続いてプレスを対象としたフォトセッションを行う予定です。
◆多摩産材で造られた「森をつくる太鼓」を使ったオープニングアクト、「いやさかプロジェクト」の演奏◆気鋭の和楽器奏者が集い、今注目されている「いやさかプロジェクト」がオープニングアクトを務めます。使用する楽器は、和楽器類と神輿や山車などの祭礼具を製造・販売する創業130年の宮本卯之助商店(本社:東京都台東区浅草、宮本芳彦社長)と東京チェンソーズ(本社:東京都檜原村、青木亮輔社長)が手を組み、伝統工芸技術と間伐材を掛け合わせたサステナブルな太鼓「森をつくる太鼓」。(令和二年度の東京都「江戸東京きらりプロジェクト」モデル事業です)
「木を楽しむ体験企画」(会場:西ホールアトリウム)では、一般来場者の皆様に向けて、五感を意識した森林体験をお送りします。
日本の豊かな自然や「東京の木 多摩産材」をはじめとする国産材、木と人を繋げる豊かな製品、パネル展示を見て、触って、感じて、学んで、今までよりもっと「木を楽しむ」5つの企画を体験ください。
2023年1月31日(火)~2月1日(水)
東京ビッグサイト
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.mokucolle.com/jp/event-outline
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。