展示会を失敗させないセミナー

東京みらい市2025|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された東京みらい市2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

東京みらい市2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

会場を歩いていると、管工事業者や設備工事会社の社長、現場責任者とおぼしき人たちが、メモ帳やタブレットを片手に真剣な表情でブースを回っている様子が印象的でした。特に目立ったのは、二人一組で来場しているケースが多いこと。おそらく経営層と技術担当者、あるいは営業と設計担当者といった組み合わせでしょう。あるブースの前では、50代とおぼしき男性が展示されている配管部材を手に取りながら、「これ、現場で使えるかな」と隣の若手社員に問いかけ、二人で仕様書を確認している姿がありました。こうした実務レベルの真剣な検討が、会場のあちこちで繰り広げられています。

ブース内では、メーカーの担当者が製品カタログを広げながら熱心に説明していますが、多くのケースで説明が終わると「ありがとうございました」と名刺交換して終了。来場者は次のブースへと足早に移動していきます。この「説明して終わり」のパターンが会場全体で繰り返されており、せっかくの濃密な接触機会が単なる情報提供で完結してしまっているのです。ある給湯器メーカーのブースでは、来場者が「省エネ性能はどのくらいですか」「既存設備からの交換は簡単ですか」と具体的な質問を投げかけ、明らかに導入を検討している様子でしたが、出展者側は質問に答えるだけで、次のステップへの誘導がありませんでした。

もし今回の内容に〜そのチェックポイントと具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで確認できます。

一方で、成果を意識しているブースも散見されました。あるブースでは「無料設備診断キャンペーン実施中」という看板を掲げ、その場でタブレットを使って診断の予約を受け付けていました。このブースの前では常に2〜3組の来場者が列をなし、担当者と具体的な日程調整の会話をしています。「来月の第二週あたりで伺えますか」「現場は都内ですか、それとも近郊ですか」といった実務的なやり取りが交わされ、明らかに展示会後のアポイントメントが次々と成立していました。同じ会場内でありながら、このブースだけは異なる空気感を醸し出していたのです。

会場の休憩スペースでは、来場者同士が「あのブース、良かったよね」「カタログだけもらってきたけど、結局どうするか決められないな」といった会話を交わしていました。この会話こそが、多くの出展社が直面している課題を物語っています。来場者は確かに興味を持ち、情報収集には満足している。しかし、その興味を具体的なアクションに転換させる仕組みがなければ、展示会後のフォローアップは困難になります。橋本総業という業界の中核企業が主催し、これだけの質の高い来場者を集めている展示会だからこそ、出展社側が「ブース対応のゴール設定」を明確にするだけで、商談化率は飛躍的に向上するはずです。名刺交換で終わらせるのではなく、具体的な次のステップを提示し、来場者に行動してもらう設計こそが、この良質な展示会を最大限に活用する鍵となるでしょう。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 

東京みらい市2023の概要

管工機材および住宅設備機器の総合展示会である「みらい市」を、北海道を皮切りに開催してきましたが、集大成ともいえる最も大規模なみらい市となる「東京みらい市」を、東京ビッグサイトにて開催します。

「東京みらい市2025」は、多数が来場する、業界最大級のイベントです。具体的には、管工機材から住宅設備関連に至るまで、最新商材が展示されるだけでなく、会場ではそれぞれの推奨商品を直接確認することができます。北海道で開催した「北海道みらい市」を皮切りに「東北みらい市」、「三重みらい市」に続くものであり、出展社数および来場者数も今回の「東京みらい市」が最大の規模となります。

みらい市は「7つのみらい」をキーワードに「コロナ対策」「環境エネルギー」「中古住宅流通リフォーム」「健康、快適」「安全、安心」「地域活性化」「IT技術の活用」をテーマに掲げ、リアル開催とWebのハイブリッド方式で、住宅設備機器についてさまざまな提案を行うものです。

みらい市とは、橋本総業株式会社が開催する管工機材および住宅設備機器の総合展示会です。

毎年、全国の主要都市で開催しており、なかでも東京で開催される「東京みらい市」はメーカー出展社数が450社、来場者数は15,000名以上と業界最大級のイベントとなっています。ウェブサイトでいつでも「みらい市」を体験できる「WEBみらい市」も展開しています。

開催時期

2025年11月14日(金)~15日(土)

会場

東京ビッグサイト

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

橋本総業株式会社

会場小間割り

会場の小間割りは以下の通りです。

東京みらい市2025の会場小間割り_展示会営業術

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://mirai-ichi.jp/tokyo/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

東京みらい市2025の会場の様子_展示会営業術 東京みらい市2025の会場の様子2_展示会営業術 東京みらい市2025の会場の様子3_展示会営業術 東京みらい市2025の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

東京みらい市2023

展示会の専門家 清永の視点

全国から、課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。

欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、

次の導線につながっていないのが、とてももったいない。

特典企画などを用いて、

行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。

ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、

成果が大きく変わる。

来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、

その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。 

 ※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

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