こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたメンテナンス・レジリエンスTOKYO2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022の概要
製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、専門展示会と特集を同時開催することで、相互の関連性を最大限に引き出し、業界の枠を超えた技術・情報交流を促進する場を提供している。
以下の15個の専門展で構成される。
- プラントメンテナンスショー
- インフラ検査・維持管理展
- 建設資材展
- 事前防災・減災対策推進展
- i-Construction推進展
- 無電柱化推進展
- 再資源化・産業廃棄物処理・解体技術展
- 地盤改良展
- 土木・建設業向けAI/IoT/5G/システム/ツール特集
- BIM/CIM推進ツール特集
- 交通インフラ整備機器展
- 国際ドローン展
- 猛暑対策展
- 労働安全衛生展
- 騒音・振動対策展
開催時期
2022年7月20日(水)~22日(金)
会場
東京ビッグサイト
来場者属性
- 産業機械・機械部品
- 食品・医薬品
- 鉄鋼
- 石油・石炭
- 電力
- 官庁、地方自治体
- プラスチック製品
- 団体、独立行政法人
- 自動車・輸送用機器
- 電気・電子機器
- 窯業・土石製品
- 化学
- 不動産
- 精密機械・部品
- 建設
- エンジニアリング
- 情報通信・IT
- 鉄道
- 非鉄・金属製品
- 商社
- ガス
- 建設コンサルタント
- 繊維・製紙・パルプ
- 大学、研究機関 など
出展社属性
- 各種モニタリング技術・サービス
- 状態監視システム
- 路面診断技術
- 画像診断技術
- 各種センサ
- 点検作業車
- ロボット活用技術
- 高所点検技術
- 埋設物探索・測定技術
- ナット締結トルク測定
- 耐震診断サービス・技術
- 各種リスク診断技術
- 表面欠陥検出
(目視検査、磁粉探傷検査、浸透探傷検査、渦電流探傷検査)
- 内部欠陥検出
(放射線透過検査、超音波探傷検査)
- その他非破壊検査技術
(超音波厚さ測定、ひずみゲージ検査、アコースティック・エミッション検査、赤外線サーモグラフィ検査)
- GIS・GPS関連システム
- 3D計測サービス
- 3D計測システム
- 画像処理
- 腐食・漏水対策
- 防食対策
- コンクリート剥落対策
- 塩害対策
- 各種補修・補強技術
- 表面保護材
- 断面修復材
- 繊維・樹脂材
- 塗料
- 接着剤
- 浸透材
- 土壌改質材
- グリース
- アスファルト混合物
- その他長寿命・高耐久材
- ビッグデータ活用技術
- 人工知能(AI)活用技術
- 各種自律制御技術
- 構造物管理システム調査・点検記録管理システム など
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
出展者一覧
出展者リストは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人日本能率協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo2022/index.html
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
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