展示会でコロナでも伝わるブースをつくる秘訣を実際のブースで現地解説(実例動画あり)

こんにちは!

展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

緊急事態宣言が解除されますね。

宣言解除後は、リアル展示会がこれまで以上に活性化します。

そこで、このコラムでは、

そんなリアル展示会で成果を出す秘訣についてお伝えします。

 

 

展示会では、伝わらなければ意味がない

展示会では、伝わらなくては意味がありません。

 

あなたの会社が

いくらよい製品や優れた技術を持っていても、

それが来場者に伝わらなければ、

その技術や製品は展示会場に存在していないのと同じなのです。

 

「何を当たり前のことを・・・」

あなたは、そう思ったかもしれません。

でも、90%以上の出展者が、本当の意味で

「伝わらなければ意味がない」ということを、わかっておられません。

 

なぜなら、

『来場者は受け身である』

という点を考慮していないからです。

この点は非常に重要です。

コロナによって、

展示会場から冷やかし客がゼロになったとは言え、

来場者が、

よくわからないブースを自ら、

 

「このブースは何のブースなのだろう?
 謎だぞ。
 よし!この謎を解き明かそう!」

 

と考えることはありません。

来場者は、展示会場を回遊しながら、

受け身的にブースを流し見しているのです。

新聞や雑誌を斜め読みするのと同じ感覚です。

 

トコトンわかりやすさにこだわる(実例動画あり)

そんな来場者に対して、

あなたの会社が、

よい製品や優れた技術を持っていることを伝えるためには、

どうすればよいのでしょうか?

 

それは、

トコトンわかりやすさにこだわること

です。

 

具体的には、次の2点に取り組みましょう。

  1. 展示する製品や技術を絞り込むこと
  2. 言葉できちんと伝えること

 

幕張メッセで行われた展示会:イベント総合EXPOに

この2点を見事に体現しておられるブースがありました。

株式会社木村鋳造所さんのブースです。

突撃インタビューしてきましたので、まずは動画をご覧ください。

 

 

展示する製品や技術を絞り込む

高い技術力を有する中小企業さん、多いですよね。

清永はそういう企業さんを見るとすばらしいなぁと思います。

 

今回の動画で登場した木村鋳造さんもそうです。

高い鋳造技術をお持ちで、金型、工作機械、部品など

さまざまなものをつくっておられます。

こういう企業さんが展示会でやってしまいがちなのは、

これまでつくった、金型、工作機械や部品などを

ズラリとブースに並べることです。

 

すると、

パッと見ると、金型、工作機械、部品が展示されているブースができあがります。

来場者は受け身ですから、当然、鋳造技術の高さは伝わりません。

これでは、絶対に成果は出ません。

 ※詳細はコラム『ワンブース=ワンアイテム=ワンターゲット』

  ご覧ください。

 

その点、木村鋳造さんは、さすがです。、

  • RPGゲームから飛び出したようなキャッチーな剣や鎧を
  • 発泡スチロールだけでつくってブースに並べた

のです。

 

 

剣も鎧もめちゃくちゃ精巧ですよね。

これなら、木村鋳造さんの高い技術力が伝わります。

 

言葉できちんと伝える

ブースを、パッと見てわかりやすくするだけではなく、

それを言葉できちんと伝えることも重要です。

 

とは言え、

「弊社は高い技術力を持っています」

と言ったり、書いたりするだけでは、まったく伝わりません。

 

なぜなら、

「当社は技術力が低いです」と言う会社はない

からです。

どの会社も(実際には技術力が高くない会社でさえも)

同じように、「技術力が高い!」と言うのです。

 

しかも、「技術力が高い!」と自ら言うと

自画自賛しているようで鼻につきますし、

言えば言うほど、「本当なのか?」と疑う気持ちが湧いてきます。

 

それに、前述した通り、

来場者は受け身で展示会場を歩いています。

「技術力が高い!」というような抽象的な言葉ではピンと来きません

もっと、具体的に言葉をつくり込むことが重要です。

この動画の木村鋳造さんの場合だと、それは、このような言葉になりました。

 

「注目!ブースにあるものすべてが発泡スチロールでできています!

 だから、とっても軽い!ぜひ触ってみてくださいね!」

 

来場者に行動を促す具体的な言葉になっていることがわかると思います。

余談ですが、小技としては、動画にもある通り、

普段しゃべっている時よりも、声のトーンを高くする

遠くの来場者まで届きやすくなります。

展示会場には、音声ボリュームの規制がありますから、こういった細かい点にまで

気を配ることで成果が全然変わってきます。

 

話を戻します。

具体的な言葉を、動画のように、

ブース前でバーチャル接客員に繰り返ししゃべらせるというのも、

とてもよい方法です。

 

 

生身の人間に呼びかけられると気恥ずかしくてスルーしてしまう人も、

バーチャル接客員から声をかけられたら反応しやすい面があります。

 

特に、生身の人間は大声を出しにくいコロナ下では、

バーチャル接客員はブース集客の切り札になるかもしれません

 

まとめ

展示会ではとにかく伝わらなければ意味がないということを肝に銘じて、

 

  • 展示する製品や技術を絞り込むこと
  • 言葉できちんと伝えること 

 

に取り組んでほしいと思います。

 

あなたの会社が、コロナに負けず、力強く業績を向上していかれることを

心から応援しています!

 

 

 

 

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