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JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたJFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024というという展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

こんにちは!展示会営業コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイト東ホールで開催されたJFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024を取材してきました。会場に足を踏み入れた瞬間から、食の可能性とエネルギーに満ちた空気が広がっていて、僕自身も本当にワクワクしました。

今回の展示会でも、設計の有無で成果に大きな差が出ていると感じました。これは裏を返せば、正しい取り組みをすれば成果につながる可能性が高いということです。展示会営業の全体像については、こちらのガイドで整理しています。

会場全体を歩いていると、来場者の方々の動きに明確な目的意識を感じるんですよね。通路を急ぎ足で歩きながらも、気になるブースの前では立ち止まり、商品を手に取ったり、説明を聞いたりする姿が印象的でした。特に海外バイヤーの方々は、真剣な表情でメモを取りながら、具体的な取引条件について質問されている様子が目立ちました。約4,000名もの海外バイヤーが来場されているだけあって、会場のあちこちで英語や中国語、韓国語などが飛び交い、まさに国際的な商談の場という雰囲気が漂っていました。

ブースごとに歩いていくと、それぞれの企業の本気度が伝わってくるんです。活気あふれるブースでは、出展者の方々が積極的に声をかけ、試食や試飲を勧めながら、商品の特徴やストーリーを熱心に語っていました。紹興酒のパビリオンでは、12社もの生産者が並び、30種類以上の紹興酒を試飲できる贅沢な空間が広がっていて、来場者の方々が次々と立ち寄っては、伝統的な製法について質問する姿が見られました。こういった試飲・試食を通じた五感に訴えるコミュニケーションは、食品展示会ならではの強みですよね。

一方で、ブースの前を人が通り過ぎてしまう場面もありました。せっかく素晴らしい商品を持っているのに、ブースの奥で待っているだけだったり、商品を並べただけで声かけをしていなかったりする様子も見受けられたんです。これは本当にもったいないなと感じました。でも、これは決して企業努力が足りないということではなくて、展示会での効果的な声かけや見せ方のノウハウを知る機会がなかっただけなんですよね。ちょっとした工夫で、もっと多くの来場者とコミュニケーションが取れるはずです。

会場を歩いていると、来場者同士の会話も聞こえてきます。「これ、面白いね」「この商品、うちの店舗で扱えないかな」「価格帯はどれくらいだろう」といった前向きな声が飛び交っていて、バイヤーの方々が真剣に仕入れを検討している様子が伝わってきました。特に円安を活かした輸出戦略について話し合っている出展者同士の会話や、新しいトレンドであるヴィーガンフードやプラントベース食品について情報交換している様子も印象的でした。

ヴィーガンフードゾーンやハラル食品のエリアでは、時代のニーズに応える商品が数多く展示されていて、健康志向やSDGsを意識した商品への関心の高さを実感しました。マレーシアから出展された世界初のプラントベースロブスターマヨネーズソースのブースには、珍しさもあって多くの人が足を止めていましたし、昆虫由来の栄養素を使った次世代食材のブースでも、最初は驚きながらも興味深そうに説明を聞く来場者の姿がありました。

ブース間の差として顕著だったのは、「対話」が生まれているかどうかでした。活気のあるブースでは、出展者と来場者の間に自然な会話が生まれ、笑顔が溢れ、名刺交換が次々と行われていました。一方で、静かなブースでは、出展者の方々が真面目に待機しているものの、来場者との接点が生まれにくい状況になっていました。これは決して商品の質の改善の余地ではないんです。むしろ、展示会という特殊な場での「最初の一歩」をどう踏み出すかというスキルの改善の余地なんですよね。

約900社もの出展企業があり、約27,000名もの来場者が訪れる大規模な展示会だからこそ、一つひとつの出会いが貴重なんです。会場全体を見渡すと、日本全国から、そして世界中から、食の未来を創造しようという熱意を持った人たちが集まっている。この素晴らしいエネルギーを、確実な商談や新しいビジネスパートナーシップにつなげていくためには、展示会ならではのコミュニケーション術を身につけることが本当に大切だと改めて感じました。

展示会は、出展すること自体がゴールではなく、そこから始まる新しいビジネスチャンスを掴むためのスタートラインなんです。皆さんの素晴らしい商品やサービスを、もっと多くの人に知ってもらい、確実に成果につなげていきましょう。僕も全力で応援していますよ!

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 
 

JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024の概要

 「第8回 ❝日本の食品❞輸出 EXPO」は、海外輸出に特化した専門展として、世界に誇る❝日本の食品❞が一堂に出展。一方、「JFEX(ジェイフェックス) SUMMER – 第4回 [国際] 食品・飲料 商談 Week」は 、日本国内の特産物や、海外から日本へ初上陸の新製品など、世界中の食品・飲料が集結する展示会です。両展合わせて、約900社*の出展企業に対し、約27,000名*の来場者が見込まれています。今年はアジアに限らず、アメリカ・欧州・UAEからの来場者も増えており、約70ヵ国・地域*、約4,000名*の海外バイヤーの来場と、様々な仕入れ商談が行われています。

「第8回 ❝日本の食品❞輸出EXPO」

ー 円安を武器に、日本全国の企業が 海外ビジネスのチャンスを掴むため 活発に商談 ー

 「第8回 ❝日本の食品❞輸出EXPO」では、日本の食文化の魅力を世界に向けて発信。輸出における重点品目であるホタテ貝やブリなどの水産物、国産和牛やアルコール飲料をはじめ、醤油やみそなどの調味料食品も、数多く出展しており、試飲・試食を通して、注目を浴びています。新設されたヴィーガンフードゾーンや、ハラルや健康を意識した食品も出展。円安を武器に、商圏の広い海外への販路を広げようと、各企業とバイヤーとの活気あふれる商談風景が見られます。

「JFEX SUMMER – 第4回 [国際] 食品・飲料 商談 Week」

ー 国内マーケット向け商談展。紹興酒30種類以上の試飲や、マレーシアからの世界初プラントベース調味料など、グローバルでバラエティ豊かな食品トレンドで満載 ー

 「JFEX(ジェイフェックス) SUMMER – 第4回 [国際] 食品・飲料 商談 Week」では、フランス・ドイツやネパールからの日本初上陸の酒類や、ウクライナのお菓子、台湾の有機農産物、韓国からの加工食品など、グローバルな食品・飲料業界の最新トレンドを体験できます。

 特に今回際立ったのが、紹興酒に特化したパビリオン。12社の紹興黄酒生産者が伝統的な製法で作られた黄酒を披露。紹興黄酒生産者と販売業者が参加し、伝統的な中国酒の試飲と文化紹介が行われました。中国最高の黄酒として国内外で称賛される紹興黄酒は、国家無形文化遺産に選ばれた醸造技術を誇り、現地での試飲ツアーは日本人観光客にも人気です。本パビリオンは、中国と日本の文化的なつながりを深める貴重な場となっています。

 

 また、健康志向やウェルネス、SDGsに焦点を当てた商品も年々増加しています。昆虫由来の栄養素が豊富な次世代向け食材や、マレーシアからの世界初プラントベースのロブスターマヨネーズソースなど多種多様。

 物価高や円安に対する各企業の戦略と、実りのある仕入れで消費者意欲を高めたいバイヤーたちの商談展を、会場にてご覧ください。

 

開催時期

2024年6月19日(水)~21日(金)

会場

東京ビッグサイト東ホール

出展者の業種

  • 加工食品
  • 飲料
  • 菓子
  • 健康食品
  • 調味料
  • 原料
  • 農産物
  • 水産物
  • 感染対策製品
  • 鮮度保持製品・パッケージ
  • 畜産物
  • 乳製品
  • その他 食品関連製品・サービス

来場者属性

  • 食品小売店(スーパー、コンビニ、百貨店など)
  • 外食店(レストラン、ホテル、バー、居酒屋、惣菜、給食、弁当、ケータリングなど)
  • 食品製造・加工業者
  • 食品商社
  • 海外の輸入商・小売店・飲食店
  • 海外の食品メーカー・加工業者
  • 海外の行政機関・貿易協会
 

小間割り

東京ビッグサイト西ホールの小間割り図面は以下の通りです。

JFEX夏、日本の食品輸出EXXPO2024の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

後援

  • 日本洋酒酒造組合
  • 日本ワイナリー協会
  • 日本プレミックス協会
  • 日本ハム・ソーセージ工業協同組合
  • 日本チョコレート工業協同組合
  • 日本うま味調味料協会
  • 全国味噌工業協同組合連合会
  • 全国珍味商工業協同組合連合会
  • 全国調理食品工業協同組合
  • 全国製麺協同組合連合会
  • 全国水産加工業協同組合連合会
  • 全国食酢協会中央会
  • 公益社団法人 日本炊飯協会
  • 公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
  • 公益社団法人 静岡県茶業会議所
  • 公益財団法人 日本醸造協会
  • 公益財団法人 世界緑茶協会
  • 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
  • 協同組合 全日本洋菓子工業会
  • 一般社団法人 日本惣菜協会
  • 一般社団法人 日本果汁協会
  • 一般社団法人 日本加工食品卸協会
  • 一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会
  • 一般社団法人 大阪外食産業協会 ORA
  • 一般社団法人 全国発酵乳乳酸菌飲料協会
  • 一般社団法人 全国中小貿易業連盟
  • 一般社団法人 日本雑穀協会
  • 一般社団法人 日本アイスクリーム協会
  • 一般財団法人 食品産業センター
  • 公益社団法人 日本農業法人協会
  • 一般財団法人 製粉振興会
  • 一般社団法人 日本卵業協会
  • 一般社団法人 日本通関業連合会
  • 一般社団法人 日本乳業協会
  • 一般社団法人 全国水産卸協会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.jfex.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024の会場の様子4_展示会営業術 JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024の会場の様子3_展示会営業術 JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024の会場の様子2_展示会営業術 JFEX(国際食品・飲料商談Week)&日本の食品輸出EXPO2024の会場の様子_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

国際食品・飲料 商談Week(JFEX )2023

日本の食品輸出EXPO2023

国際食品商談Week2022&日本の食品輸出EXPO2022

 

展示会の専門家 清永の視点

全世界から食品関連のビジネスマンが多数来場する良質な展示会。

欲を言えば、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。