開催経緯
ハイウェイテクノフェアは、公益活動の一環として2004年に開始して以来、2022年で累計18回目の開催。『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会として、産業界のみならず社会にも広く認められたイベントとして発展してきた。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたハイウェイテクノフェア2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
ハイウェイテクノフェア2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
『ハイウェイテクノフェア2025』は、高速道路の建設・管理に関する技術の普及や活用を推進するとともに、高速道路事業について広くお客様や社会の理解を得ることを目的に開催するもので、次のさまざまな機会を提供致します。
◇高速道路建設管理の最先端技術・工法の情報収集
◇開発技術等のPR
◇高速道路事業やトピックスを伝える広報
〇9月1日より来場事前登録受付中!
ハイウェイテクノフェア2025が、2025年10月16日(木)~17日(金)の期間
東京ビッグサイト 東7・8ホールにて、
主催:公益財団法人 高速道路調査会、共催:NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本の
もと、開催されます。
〇今年も初日16日9時40分から主催者・共催者・出展者代表者が登壇し、盛大にオープニングセレモニーを行います。
〇講演会は講師に『佐々木 葉 氏』:早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科 教授(土木学会 第112代会長)をお招きし、『高速道路から始まった土木のデザインーそのあゆみと現代的意義ー』について講演いただきます。
〇今年で21回目を数え、過去最大規模での開催となり、出展分野は『調査・点検・診断・モニタリングシステム』、『土工・橋梁・トンネル・舗装等』、『安全施設・標識・規制機材等』、『施設関係(照明、通信、電機、機械、環境技術等』の4分類で、342者の出展者(海外企業も出展!)ならびに各種製品・技術等が一同に集結いたします。
〇本展示会:ハイウェイテクノフェアは全ての企業・法人・官公庁・団体からの来場はもちろん、 学生・一般の方、国内に限らず、海外からの来場につきましても大歓迎です!本展示会に少しでも興味を持って頂けましたら、ぜひ会場にお越しください!!
開催時期
2025年10月16日(木)~17日(金)
東京ビッグサイト
開催経緯
ハイウェイテクノフェアは、公益活動の一環として2004年に開始して以来、2022年で累計18回目の開催。『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会として、産業界のみならず社会にも広く認められたイベントとして発展してきた。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
公益財団法人 高速道路調査会
WEBサイトは以下です。
https://www.express-highway.or.jp/hwtf/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から、課題を持つ来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。