こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された食品開発展2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
食品開発展2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
食品の4大テーマである健康、美味しさ、安全・品質、フードロングライフに関わる専門展示会。
食品開発展は、食品分野の研究・開発、品質保証、製造技術者向けの専門展示会として1990年にスタートし、2022年で第33回を迎えます。
2022年は、健康素材を集めたヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan)、美味しさに関わる素材・技術を集めたフード・テイストジャパン(FiT Japan)、分析・計測、衛生資材、製造技術を集めたセーフティ&テクノロジー(S-tec Japan)、フードロス削減のためのフードロングライフジャパン(LLj)の4展で開催します。
また、Hiでは プラントベースフード開発コーナー、新食料資源コーナー、FiTでは 発酵素材パビリオン、S-tecでは 安全・品質向上のためのデジタル化推進&AI技術コーナー を設ける予定です。アジア市場への入口として国内外の関心を集めています。
開催時期
2022年10月12日(水)~14日(金)
東京ビッグサイト
来場者属性
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.hijapan.info/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。