こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された東京インターナショナルギフトショー春2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
東京インターナショナルギフトショー春2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
消費財関連業界の国内のメーカー卸・輸入商社・その他サービス,版権,ノベルティ,OEMなどを取扱う企業が、生活者のライフスタイルに対応する新製品を主体に展示。その豊富さ、多彩さ、ユニークさでは、他のどんな見本市の追随も許さない。市場と流通をリードする最も実質的なトレードショー(業者専門見本市)です。同時開催展は以下の通りです。
住まいのトータルコーディネートを志向する消費者も増える中で、ますます注目を集める「ホームファッション」。会場では生活空間をファッショナブルに演出するアイテムを発信します!会場では素敵なインテリアアクセサリー、照明、ファブリック、寝具、キッチン用品、テーブルウェア、花器、フラワー・グリーン、ガーデニング雑貨、アロマやお香といった香りの商品など、魅力的な新商品が多数出展。昭和の家庭で親しまれていたアデリアのグラスウェアを現代でも安心してお使いいただけるようリメイクした製品を出品する石塚硝子をはじめ、注目出展社も目白押しです。
あなたの求める商材が見つかること間違いなし! ファンシー雑貨、スタイリッシュな文具、ユニークな玩具、ベビー・キッズ向け商品、ペットグッズ、スポーツギア、デジタルガジェット、手作りホビー商品、記念日ギフトなどが集結。アイデアにあふれた魅力的な商品に出会えます。毎回人気の文具・紙製品やベビーグッズはもちろんのこと、コロナ禍が終息を迎えインバウンドが活性化する今こそ、新しい発見をぜひご自身で体験してください!ぜひ、お見逃しなく!
現在も大飛躍・変化をとげているレトロ雑貨たち。単なるレトロブームだけではなく、かつてヒットした商品を現代において、新しく解釈し直すことで、今どきのエモい・心ときめく商品に変化しています。懐かしさ溢れるレトロ雑貨がイマドキの変化でどう進化したか・・・。高度経済成長と共に発展していった昭和の時代。そんな昭和の時代を知らない若者たちと、その時代を懐かしむ世代の感性が融合した新しいイマドキのレトロ雑貨。【昭和モダン】をクローズアップして選りすぐりのレトロ雑貨を集めました。売り上げUPに貢献する事、間違いなし。その目でご確認ください!
『ACTIVE CREATORS』はディレクターに山田遊氏(株式会社メソッド)、塚本太朗氏(リドルデザインバンク)、金谷勉氏(CEMENT PRODUCE DESIGN)を迎え、新進気鋭の若手クリエイターやデザイナーと商談できる場として人気のエリア。今回は本エリアにブースを増やし、審査を通過した合計50組のクリエイターとデザイナーが、モダンな伝統工芸品や、ポップでシックなデザイン性の高い商材を紹介。インテリア・キッチン・文具・ファッション・アクセサリー・玩具など、幅広いカテゴリーでデザインや技術を兼ね備えた商品や、ヨーロッパからの直出展社のブースもお見逃しなく!
日本のモノづくりの力を活かした素材・技術・プロダクトが集まる一大エリアが西2ホールに登場します。同エリアではストーリー性の高い商品・企業が多く、国内だけではなく海外からも注目を集めています。日本の産地で生まれた逸品から世界で人気のデザインブランドまで、売り場や空間を差別化する洗練された製品が揃います。現代の暮らしに合わせ、モダンにアレンジしたハイセンスな「和」の競演や、磨き抜かれた職人の技にもぜひご期待ください。
2023年9月、応募総数約200点の中から、16作品が「木材を使った家具のデザインコンペ2023」で優秀作品として選ばれました。建築、設計、デザインの第一人者によって選ばれたこれらの作品は、木の新しい可能性を引き出す、これまでにない洗練されたデザイン作品となりました。2月の会期では、優秀作品のうち6作品を実際に制作し、特設ブースで展示します。建築、設計、デザインのプロが選んだ最先端の家具デザインを間近でご覧いただけるまたとない機会です。木材を用いて新たな切り口で作成された家具を間近でご覧いただけます。ご来場を心よりお待ちしております。
豊かな自然を育み、個性豊かな地域資源を持つ群馬県と三重県の市町村商工会が連携し、合同出展をいたします。 「いいもの」「プレミアム」を合言葉に、地元で愛される逸品や、新たに開発された魅力的な商品が多数集まる貴重な機会です。 会場はストリートとなっており、余すことなく地域の魅力を体感いただける群馬県・三重県ブースにぜひご注目の上ご来場ください!
一般消費者の審査を経て、有識者審査、日本茶大賞となる最優秀賞には「農林水産大臣賞」も授与する、権威あるまた、消費者のニーズがわかる品評会として、近年注目を集める画期的なイベント「日本茶AWARD」。2023年の受賞者が集うことはもちろん、消費者の求める飲用シーンで、最適なお茶を探すことが出来る「日本茶AWARD2023」の受賞茶を体感いただけるまたとない機会です。
2024年2月6日(火)~8日(金)
東京ビッグサイト
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
ビジネスガイド社
WEBサイトは以下です。
https://www.giftshow.co.jp/tigs/95tigs/index.htm
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
東京インターナショナルギフトショー春、LIFE×DESIGN、グルメ&ダイニングスタイルショー春、LIVING & DESIGN2023
全国から感度の高いバイヤーが多数来場する良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。