こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたフードスタイルジャパン&ラーメン産業展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
フードスタイルジャパン&ラーメン産業展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
外食・中食・小売業界の垣根を超えた商談展示会『FOOD STYLE Japan 2024』とラーメン店経営に必要な商材が一堂に集結する『ラーメン産業展 in Japan』の会場内で、聴講無料、申込不要(展示会の来場事前登録は必要)のセミナーを開催します。業界の最前線で活躍するオーナーや専門家が登壇し、「売上アップ」「課題解決」「人材育成」など、現場で即実践できる貴重な情報をお届けします。激変する市場環境の中、競争力を高め持続可能な経営を実現するためのヒントが満載です。新たな顧客獲得戦略、効率的な店舗運営、従業員のモチベーション向上など、様々な角度から業界の課題に切り込みます。
16年にわたり、外食業界のトレンド発信や活性化に繋がる商談の場として開催してきた“外食ビジネスウィーク”と国内のこだわりの逸品を外食・中食・小売業界へ販路拡大と首都圏での販路開拓の方法が学べる「商談×学び」の場として開催してまいりました“全国 食の逸品EXPO”を統合し、新しく誕生した展示会。
“価格高騰”“人手不足”“食品ロス”“脱炭素化”“多様化するニーズ”など新たなビジネスチャンスにつながる仕入れや課題解決のための外食・中食・小売業界の垣根を越えた商談展示会。全国のこだわりの逸品である食品・飲料から設備・システム・サービス・包装資材まで あらゆる商材が一堂に集結する五感で感じる“2日間”です。
現在ラーメン業界を取り巻く環境は、個人店・大手チェーン店問わず、顧客の「ラーメン店離れ」が続いている状況です。一方で、デリバリーやテイクアウトを除いて食べたい「外食」1位にラーメンが選ばれるなど、ラーメン自体の人気は依然高く、昨今では、ラーメンに対する消費者のニーズ・価格意識がますます多様化しています。特にメニュー面・価格面において多様化が見られるようになっており、今後は消費者のニーズをいかに捉え、販売につなげるかが課題となっています。
今年で開催17年目を迎えるラーメン産業展は、「ラーメン業界専門」の展示会です。
あらゆるラーメン業界に特化した食材・飲料・設備・サービスを一堂に集結させ、『人・物・情報』の交流を促進し、新たなニーズを創り、ラーメン業界全体を盛り上げている。
『ラーメン業界の活性化・需要創造・販路拡大』の理念のもと、動向・ニーズに沿った「ラーメン業界」専門展示会として業界発展の足掛かりを目指している。
2024年10月9日(水)~10日(木)
東京ビッグサイト
出展対象は以下の通りです。
来場対象は以下の通りです。
東京ビッグサイト東ホールの小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
FOOD STYLE Japan 実行委員会
後援
WEBサイトは以下です。
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
全国から飲食店関連のビジネスマンや経営者が多数来場する良質な展示会。
欲を言うと、ブースで対話し、試食だけさせて終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。