こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセ1~6ホールで開催されたFOODEX(国際食品・飲料展)2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
FOODEX(国際食品・飲料展)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料総合展示会」は、アジア最大級の食品・飲料総合展示会。
1976年より毎年開催している本展示会は、次回2022年で47回目を迎え、
日本とアジア、世界をつなぐ国際食品・飲料総合展示会として食に関わる関係者と共働し、食の新たな価値を創造してる。
2022年3月8日(火)~11日(金)
幕張メッセ1~6ホール
小間割り
幕張メッセ1~6ホールの会場小間割り図面は以下の通りです。
1~3ホールは海外各国からの出展、4~6ホールは国内の出展となっています。
出展者一覧
以下のような企業が出展しておられます。
展示会の専門家 清永の視点
注目ゾーンには、「FOODEX フローズンアワード」、「日本食輸出展」をはじめ、以下があります。
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/foodex/about/index.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
コロナ禍の中ではあるが、体感で2021年の1.5倍くらい盛り上がっている印象。
渡航制限はあるが、日本在住の外国人を中心に海外各国のブースも戻ってきている。
食の生産者は、味に絶対の自信を持っているが、
それがバイヤーのメリットにどうつながるかまで落とし込むことが重要。
たとえば、「美味しいのは当然で、即、調理できるから、プラスワン商材になり客単価が上がる:
のように、バイヤーメリットにしっかり落とし込みたい。
また、試食させて、美味しいと言われてそれで終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。