こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたJapan Event Week2022というという展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
Japan Event Week2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
僕が東京ビッグサイトでJapan Event Week2022を取材したとき、会場全体にはコロナ禍を乗り越えた業界の熱気と活気が溢れていました。エントランスから入ってすぐ、久しぶりのリアルイベント再開に期待を膨らませた来場者の方々が、目的を持って真剣な表情で歩いている姿が印象的でしたね。
ライブエンターテイメントEXPOのエリアでは、最新の演出機器やライブ配信システムを熱心に見入る来場者の姿がありました。「2年間我慢してくれたファンを感動させたい」という業界の想いが形になった製品やサービスが並び、あるブースでは担当者が来場者に対して、実際の演出効果をデモンストレーションしながら丁寧に説明していました。来場者の方も「これなら会場とオンライン両方で感動を届けられそうだ」と目を輝かせながら質問を重ねていて、そんな対話が自然に生まれている空気感がとても素敵でした。
今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。
eスポーツビジネスEXPOのエリアでは、若い世代の来場者が多く、最新鋭のスタジアム設備や周辺機器に興味津々の様子でした。実際にゲーミングチェアに座って体験している方、大型モニターの前で立ち止まって仕様を確認している方、それぞれが真剣に比較検討している姿が見られました。500億円市場への成長が見込まれる分野だけあって、商談の熱量も高く、ブース内では具体的な導入スケジュールについて話し込んでいる姿も多く見られましたよ。
イベント総合EXPOでは、花火師のイベントや世界初の着ぐるみなど、本当にワクワクするような企画が並んでいました。あるブースでは実際に小型の演出アイテムのデモンストレーションをしていて、通路を歩く来場者の足が自然と止まる場面もありました。アフターコロナ時代の新しいイベントのあり方を模索している来場者にとって、こうした斬新なアイデアは大きなヒントになっていたようです。
会場を歩いていて気づいたのは、多くのブースで営業担当者と来場者が真剣に対話をし、名刺交換をしている光景でした。それ自体はとても良いことなんです。来場者の伸びしろをしっかりヒアリングし、自社の製品やサービスがどう役立つかを説明する。その熱心な姿勢は本当に素晴らしいと思います。
ただ、僕が会場を何周か回って感じたのは、せっかく良い対話ができているのに、その後の流れがもったいないブースが多かったということなんです。名刺交換をして「ありがとうございました」で終わってしまう。来場者も「検討します」と言って次のブースへ向かっていく。このパターンが本当に多かったんですね。
一方で、成果を上げているブースもいくつかありました。そうしたブースでは、対話の最後に必ず次のステップへの誘導がありました。「本日ご来場いただいた方限定で、導入事例集をお渡ししています」「アンケートにお答えいただいた方には、業界別の活用ガイドをプレゼントしています」といった形で、来場者にとって価値のある特典を用意し、そこへ自然に誘導していたんです。
この違いは会場の空気感にも表れていました。特典企画があるブースでは、来場者が「せっかくだから」とアンケートブースに足を運び、そこでさらに深い情報交換が生まれていました。担当者も来場者の具体的なニーズをより詳しく聞き出すことができ、後日のフォローアップにつながる質の高い情報を得られていたように見えました。
皆さんのブースでも、すでに素晴らしい対話ができているはずです。その対話を「次」につなげる仕組みを用意するだけで、展示会の成果は大きく変わってきます。来場者にとって本当に価値のある情報やツールを特典として用意し、「ぜひこちらもご覧ください」と自然にご案内する。それだけで、単なる名刺交換で終わらない、深い関係づくりの第一歩が踏み出せるんです。
Japan Event Weekという展示会自体は、業界の最新トレンドが集まる素晴らしい場でした。来場者の質も高く、真剣に比較検討している方ばかりです。だからこそ、その貴重な出会いを最大限に活かす工夫をすることで、皆さんの展示会成果は必ず向上します。次回の出展では、ぜひ特典企画を準備して、来場者との対話を「次のステップ」へつなげてみてください。きっと大きな変化を実感できるはずですよ。
※この記事はAIを活用して作成しました。
Japan Event Week2022の概要
イベント・ライブ・エンターテイメント・eスポーツに関する製品・サービスが集まる展示会。全国からプロモーターや音楽事務所、企業の宣伝・販促や商業施設、eスポーツ主催者が来場する。
以下の3つの展示会で構成される。
- ライブエンターテイメントEXPO
オンラインライブ企画、ライブ配信、演出機器、グッズが出展する。最新のエンターテイメントサービスを比較検討できる。
コロナ禍で大きな打撃を受けたライブエンタメ業界。ようやく今年になって、イベント会場の入場者上限撤廃など本格的にライブが再開しています。「2年間我慢してくれたファンを感動させたい!」業界では新しい演出やデジタルを駆使したライブ配信など、コロナ前の常識を大きく超える演出が登場しています。ライブ・エンターテイメントEXPOには、こうした最新演出やソリューションなどを扱う企業が出展。 - イベント総合EXPO
「市民祭り」「フェスティバル」「観光客向けイベント」などのイベント開催に必要な製品・サービスを比較検討できる。
今夏、様々な「リアルイベント」や「夏フェス」が本格再開。イベント業界もついにアフターコロナ時代に突入しました。その内容を見ると、斬新なアイデア満載のイベントや「リアルとオンラインの融合」など、コロナ前には見られなかったものが続々と登場しています。イベント総合EXPOには、 【花火師のイベント】・【世界初の着ぐるみ】・【オンラインイベントのプラット
フォーム】など、今までにないドキドキ・ワクワク感満載のアトラクション・ゲームなどを扱う企業が出展。 - eスポーツビジネスEXPO
eスポーツに関わるあらゆる製品・サービスが出展する。eスポーツで地方創生を実現するためのお悩みや課題を解決できる。
ここ数年、急速に市場が拡大している【eスポーツ】。2026年には500億円市場に拡大するとも言わ
れています。オリンピックの正式種目候補にも。いま【eスポーツ】が、アツい。eスポーツビジネスEXPOには、 最新鋭のeスポーツスタジアムから周辺機器まで多数出展。世界初公開の製品も。
開催時期
2022年6月29日(水)~7月1日(金)
会場
東京ビッグサイト東ホール
出展カテゴリ
- イベント企画・運営
- オンラインイベント支援
- 乗り物、アトラクション、遊具
- 演出機材、ライブ配信、AR演出
- グッズ
- eスポーツ大会企画・運営会社
小間割り
東京ビッグサイト西ホールの小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
RX Japan株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.event-week.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

展示会の専門家 清永の視点
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
