教育総合展EDIX2023

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された教育総合展EDIX2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

教育総合展EDIX2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

教育総合展EDIX2023の概要

教育分野の展示会であるEDIX(教育総合展)は、今年で14年目を迎えます。本展示会は教育の課題に寄り添った下記8つのエリアで構成。教育現場で活躍する製品・サービスが一堂に集結し、今回は330社の企業が出展します。

見どころ

  • 主体的な学び促進する「ゲーミフィケーション」
    ゲームの要素をゲーム以外の物事に応用するゲーミフィケーション。勉強にゲームの要素を追加することで、子供たちの学習意欲を高め、主体的な学びを促進すると言われており、教育現場においても注目を集めています。
  • 教育現場での活用が広がる「メタバース・VR・XR」
    国内メタバース市場規模は744億円、2026年度には1兆円を超えると言われています*。場所を選ばす活用できるメタバースは、教育におけるさまざまな場面でも活躍が期待されています。(*メタバースの国内市場動向調査を実施(2022年):(株)矢野経済研究所)
  • 2024年度より本格導入が始まる「デジタル教科書」
    GIGAスクール構想により、1人1台端末が配布され、教科書・教材のデジタル化が加速しています。2024年度よりデジタル教科書の本格導入が予定されており、本展示会でも多くのデジタル教科書・教材が出展します。
  • 2022年より高校で必修科目となった「情報I」
    新学習指導要領により2022年4月から高等学校では「情報Ⅰ」が必修教科となり、2025年度の共通テストの試験科目にも追加される予定です。情報Ⅰの授業やテスト対策のための教材・サービスも多数、出展します。

 

開催時期

2023年5月10日(水)~12日(金)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

EDIX教育総合展東京2023の会場小間割り_展示会営業術

 

 

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

教育総合展EDIX2023の会場の様子3_展示会営業術 教育総合展EDIX2023の会場の様子2_展示会営業術 教育総合展EDIX2023の会場の様子_展示会営業術 教育総合展EDIX2023の会場の様子4_展示会営業術教育総合展EDIX2023・東京ビッグサイト・コロナの展示会営業術

 

展示会の専門家 清永の視点

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

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