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CPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたCPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

CPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

東京ビッグサイトの東ホールを歩いていると、会場全体に真剣な商談の空気が漂っているのが肌で感じられます。CPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024という、医薬品業界の未来を担う大切な展示会。世界約25カ国から600社ものサプライヤーが集まり、2万5千人もの来場者で賑わう会場は、まさに活気に満ちています。

会場を歩いていると、来場者の皆さんの真剣な眼差しが印象的です。ブースからブースへと目的を持って移動される方、じっくりと製品説明に耳を傾けている方、熱心にメモを取りながら質問を重ねている方。それぞれが自社の伸びしろ解決のヒントを求めて、真剣に情報収集されている様子が伝わってきます。医薬品という人の命に関わる分野だからこそ、その真剣さはひときわ際立っているんですね。

今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。

ブースによって雰囲気が大きく異なるのも、この展示会の特徴だと感じます。活発に商談が進んでいるブースでは、出展者と来場者が対等な立場で意見を交わし、お互いの技術やニーズについて深く掘り下げた会話が展開されています。「この技術、御社の伸びしろ解決に使えそうですね」「実は今、まさにそういう伸びしろを抱えていまして」という前向きなやり取りが、あちこちで生まれているんです。こうした会話が弾むブースでは、来場者の滞在時間も自然と長くなり、名刺交換後も継続的な関係構築につながっていく流れができています。

一方で、僕が「もう一歩踏み込めたら素晴らしいのに」と感じるブースも正直なところ多く見受けられます。出展者の皆さんは本当に熱心に製品説明をされていて、来場者もしっかり耳を傾けています。名刺交換も丁寧に行われていて、その場の対話は非常に充実しているんです。でも、その後の展開を考えたとき、少しもったいないなと感じてしまうんですね。

具体的には、こんな光景をよく目にします。来場者が興味深そうに話を聞いて、「これは良さそうですね」と前向きなコメントをして、名刺を交換して、「後日連絡します」「資料を送ります」という流れで会話が終わる。これ自体は決して悪いことではありません。むしろ、丁寧な対応だと思います。でも、展示会という特別な場だからこそできることが、まだまだあるんじゃないかと僕は思うんです。

例えば、「今日ご来場いただいた方だけの特別なご提案があります」とか、「この場で簡易診断をさせていただけませんか」とか、「実機のデモを特設スペースでご覧いただけます」といった、その場でしか体験できない価値を用意しているブースは、明らかに来場者の反応が違います。会場内に特別なプレゼンテーションスペースを設けているブースでは、そこへの誘導がスムーズに行われていて、より深い関係構築のきっかけが生まれているんですね。

医薬品業界という専門性の高い分野だからこそ、この展示会は学会のような堅苦しさがなく、とてもアプローチしやすい雰囲気なのが素晴らしいと感じます。専門性とエンタメ性、つまりビジネスの真剣さと展示会ならではの楽しさやワクワク感が、見事にバランスよく共存しているんです。この絶妙なバランスこそが、CPHI国際医薬品開発展の大きな魅力だと思います。

だからこそ、出展者の皆さんには、この場を最大限に活用してほしいと心から願っています。せっかく高いコストをかけて出展し、貴重な時間を使って対応されているのですから、名刺交換だけで終わらせるのは本当にもったいない。もう一歩、いや半歩でも構いません。来場者に次のアクションを促す仕掛けがあれば、展示会後の成果は大きく変わってくるはずです。

会場を歩きながら、僕は多くの可能性を感じています。真剣に情報を求めている来場者が2万5千人もいる。世界中から最新技術を持った出展者が集まっている。この素晴らしい出会いの場で、もう少しだけ工夫を加えれば、もっともっと多くの成果が生まれるはずです。展示会は単なる情報交換の場ではなく、ビジネスの未来を創る場所なんです。その可能性を信じて、皆さんにはぜひ次の一手を考えていただきたいと思います。きっと、素晴らしい結果が待っていますよ。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 
 

CPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024の概要

CPHI
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社は、2024 年 4 月 17 日(水)から 19 日(金)の 3 日間、東京ビッグサイトにて、国内最大級の国際医薬品開発展「CPHI Japan2024」を開催する。世界的な物価やエネルギーの高騰、我が国においては、少子高齢化社会における社会保障問題など医療・製薬産業を取り巻く環境は厳しさを増しています。
新薬開発における国際競争の激化、品質保証・安全性の確保、薬価改定による生産コストの見直し、薬事制度の国際標準化、そしてジェネリック医薬品の市場シェアの拡大に伴う安定した原薬メーカーの確保など、様々な課題と直面する日本の製薬業界。「CPHI Japan」は更なる競争力と国際化が求められている日本製薬市場において、新たなパートナーシップの構築と最新情報の把握を目的に開催されている国際イベントである。
1990 年、ドイツ・フランクフルトで医薬品原料展として誕生した「CPhI」。2023 年に医薬品の研究、開発、製造におけるサプライチェーンをカバーする総合展としてリブランディングを行い、創薬から商業生産に至るまでのワンストップで製品・技術・サービスが一堂に会する国際イベントとして様々な情報提供とパートナーシップを推進するためのプログラムを展開している。21 回目の開催となる本展では、世界約 25 カ国から 600 社のサプライヤーと 2.5 万人の関係者が一堂に集結する。

 

ファーマIT&デジタルヘルス
インフォーママーケッツジャパン株式会社は、4 月 17 日(水)から 19 日(金)の 3 日間、東京ビッグサイトにて、製薬業界のデジタル活用を推進するためのイベント 『ファーマ IT&デジタルヘルス エキスポ 2024』を開催する。
国内の医薬品市場は依然として 10 兆円規模を維持しているものの、製薬各社は研究所の統廃合や営業所、MR の削減等のリストラクチャーを進める動きが目立っている。
一方、遺伝子、細胞医薬品・治療やデジタルヘルスなど新しい領域への取り組みも進んでおり、第 5 回目の開催となる本展では医薬品開発という既存のビジネス領域におけるデータサイエンスとデジタル技術のさらなる活用を通じた DX の推進、デジタルセラピューティクス、治療アプリ等の最新動向をはじめ、新規事業の開発をサポートするための最先端のテクノロジーやビジネスアイデアを紹介する。
本年の開催では、「研究・開発」「マーケティング・セールス」「デジタルヘルス」「製造」「ベンチャー/スタートアップ」の 5 つのゾーンで構成されており、過去最大の出展社数での開催となる。セミナープログラムでは、研究機関、製薬企業、メディアによる最新のデジタル活用動向や事例に関するセッションと、特設会場にてベンチャー企業による最新ソリューション、サービスの紹介セッションが合わせて約 80 のセミナーが開催される予定。

開催時期

2024年4月17日(水)~19日(金)

会場

東京ビッグサイト東ホール

 

小間割り

小間割り図面は以下の通りです。

CPhi国際医薬品開発展・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024の会場小間割り_展示会営業術 Medtec2024の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

インフォーマ マーケッツ ジャパン(株)

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.cphijapan.com/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

CPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024の会場の様子_展示会営業術 CPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024の会場の様子2_展示会営業術 CPhi国際医薬品開発展・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024の会場の様子3_展示会営業術 CPHI国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2024の会場の様子4_展示会営業術

過去のレポート(定点観測用)

過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。

CPhi国際医薬品開発展・Medtec・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2023

Medtec・CPhi国際医薬品開発展・ファーマIT&デジタルヘルス・ファインケミカルジャパン2022

展示会の専門家 清永の視点

専門性とエンタメ性の両方をバランスよく兼ね備えた良質な展示会。

学会のように固い感じはなくとっつきやすい。

一方で、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

 

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