展示会名 COSME Week TOKYO 2022 会場の様子がわかる動画はこちらです。
会場を歩いて感じたこと
コロナ禍でオミクロン株の拡大が懸念される中での開催でしたが、東京ビッグサイト東館の会場には確かな熱気が感じられました。特に美容・健康食品EXPOとエステ・美容医療EXPOのエリアでは、来場者の方々が真剣な表情でブースを訪れ、出展者との対話に時間をかけている姿が印象的でした。
会場を歩いていると、来場者の動きには明確な特徴がありました。急ぎ足で通り過ぎるのではなく、じっくりと各ブースを見て回る、ゆったりとした回遊スタイルの方が多かったんです。これは出展者の皆さんにとって、とても良いチャンスだと僕は感じました。来場者が足を止めやすい状況ですから、セミナーを開催したり、デモンストレーションを行ったりすることで、より深い関係性を築ける可能性が高まります。
もし今回の内容に「自社も同じ状況かもしれない」と感じた場合は、改善のチャンスです。成果が出る企業には共通した設計があります。そのチェックポイントと具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで確認できます。
ただ、会場全体を見渡すと、ブースのカラーリングには少し気になる点がありました。白やうすいピンクを基調としたブースが本当に多くて、確かに美容業界らしい清潔感や優しさは伝わってくるのですが、同時に「あれ、さっき見たブースとどう違うんだろう」と来場者が迷ってしまう場面も見受けられたんです。皆さん、それぞれ素晴らしい製品やサービスをお持ちなのに、視覚的に埋もれてしまうのはもったいないですよね。
もし次回出展される際は、少し冒険してみるのもいいかもしれません。高級感や洗練された印象を打ち出したいなら、黒を基調に金をアクセントとして使う方法があります。また、活気や元気、前向きなエネルギーを伝えたいなら、オレンジや黄色といった暖色系を取り入れることで、会場の中でパッと目を引くブースになるはずです。大切なのは、あなたのブランドの個性を視覚的にも表現することなんです。
実際にブースで商談をしている様子を拝見すると、ブースごとに明確な差が生まれていました。来場者とじっくり対話できているブースでは、出展者の方が製品説明だけでなく、「次のステップとして、ぜひサンプルをお試しください」「来週、改めてオンラインでお話しさせていただけませんか」といった具体的な行動要請をしっかり行っていました。一方で、説明は丁寧なのに「ありがとうございました」で終わってしまうブースもあって、せっかくの商談チャンスを活かしきれていない場面も見られました。
会場の空気感としては、コロナ禍という困難な状況下でも、美容・健康という分野への関心の高さ、そして新しいビジネスチャンスを求める熱意がひしひしと伝わってきました。化粧品メーカーの研究開発担当者らしき方々が熱心にメモを取りながらブースを回る姿、小売店やサロンのオーナーと思われる方々が真剣に商品を吟味している様子。一つひとつの出会いが、新しい価値を生み出す可能性に満ちていると感じました。
僕からのアドバイスとしては、来場者がゆっくり回遊している今の状況を最大限に活かしてほしいということです。セミナーを開催して専門知識を提供したり、体験型のデモンストレーションで製品の良さを実感してもらったり。そして何より大切なのは、その場で終わらせないこと。次につながる具体的なアクションを来場者に提案し、展示会後のフォローアップにつなげていくことが、成果を最大化する鍵になります。
皆さんの持っている素晴らしい製品やサービスを、もっと多くの人に届けるために。展示会という貴重な機会を最大限に活用していきましょう。応援しています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
開催時期
2022年1月12日(水)~14日(金)
会場
東京ビッグサイト東館
展示会概要
化粧品開発展、[国際]化粧品展、美容・健康食品EXPO、[国際]エステ・美容医療 EXPO(通称 ESTHEC JAPAN -エステック ジャパン-) 4つの専門展の総称。化粧品や美容食品の原料/OEM/パッケージから最終製品、エステ・美容医療までを網羅する総合展として開催されている。
来場者属性
- 化粧品、健康食品メーカーの【研究】【商品企画】【マーケティング】【販売促進】部門など
- 小売店、通信販売、サロンのオーナー、店長、仕入れ担当者
出展製品
- 化粧品原料
- 化粧品OEM
- 美容/健康食品OEM
- 容器/包装資材
- パッケージ印刷
- 販促製品/サービス
- 研究機器・装置
- 受託サービス
- 物流支援
- 化粧品・・・スキンケア、メイクアップ、ヘアケア、ボディケア、ネイル、香水 など
- 美容/健康食品・・・美容ドリンク、サプリメント、栄養補助食品、機能性食品など
小間割り

出展者一覧

主催者
RXジャパン株式会社
Webサイト
https://www.cosme-week.jp/ja-jp.html
会場の様子

展示会の専門家 清永の視点
コロナ禍、オミクロン株拡大の中でも、しっかり来場者数を確保している。
特に、美容・健康食品EXPO(インナービューティーEXPO)、エステ・美容医療EXPO(エステックジャパン)の
エリアは盛況感あり。
ブースカラーは全体として、白、うすいピンクが多い。
同じくしろ、ピンクにすると同質化し埋もれてしまうので注意が必要。
高級感を出したいなら、黒基調に金、活気を伝えたいならオレンジ、黄色などの暖色にするとよいと
思われる。
来場者がゆっくり回遊しているので、セミナーが効果的。
しっかり行動要請を行い、商談につなげていきたい。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。
