こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京国際フォーラムで開催されたケーブル技術ショー2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
ケーブル技術ショー2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ケーブルコンベンション関連イベントであるケーブル技術ショーは、(一社)日本CATV技術協会、(一社)日本ケーブルテレビ連盟、(一社)衛星放送協会3団体の共催により開催いたします。
「ケーブル技術ショー2022」の開催コンセプトは、
“ The future starts today ~地域を活かす、未来をつくる、ケーブル原動力~ “
ケーブル技術の進化が地域の原動力になる、地域の未来・ケーブルテレビの未来はここから始まるという意味が込められています。
技術展示会は、東京国際フォーラム ホールEにおいて7月28日(木)・29日(金)の2日間、オンライン展示会は、本展示会への興味関心を醸成し、技術展示会への来場動機に繋げる目的で技術展示会開催に先立つ7月13日(水)から9月16日(金)までケーブル技術ショー公式ホームページにおいて開催いたします。昨年に続き、技術展示会と、オンライン展示会のそれぞれの特徴を活かしたハイブリッド型展示会として開催いたします。
技術展示会には70社を超えるご出展をいただき、ケーブルテレビによる新しい地域社会の実現に向けた最新の製品、サービス、ソリューションを紹介します。また、地域DXゾーンを新設し、従来からご来場いただいているケーブルテレビ事業者、放送事業者、施工事業者などの皆様に加え、地域DXによって広がるビジネスターゲットである自治体関係者や、農林水産業関連、医療・福祉、観光、教育関係のステータスホルダーの皆様にも、最新の技術、サービス、ソリューションを紹介し、ケーブルテレビ業界全体を未来に向けて牽引していきます。一方、オンライン展示会では、技術展示会をベースにストリートビュー形態による各VRブースの紹介や、ブース来場者と出展者のチャットによる商談や展示品の説明、展示物情報の取得などが可能となっています。来場者は開催期間中、いつでも、どこからでも、何度でも気軽に来場して最新情報が入手でき、 出展者と直結したビジネスマッチングの機会を提供します 。
日本では人口の減少、少子高齢化などにより、医療や介護、雇用、社会保障等に大きな影響を及ぼすことが懸念される2030年問題など社会問題への対応が必要となっています。その対応策の1つが「地域DX」です。また、新型コロナウイルス感染症により生活環境、経済活動が大きく変化しました。ケーブルテレビは、地域インフラの基盤として、人々の生活はもとより、地方行政、企業活動において幅広く活用が期待され、『地域に根付き地域を支える存在』から『地域のおけるDX推進』の役割を担い、“新しい未来、新しい日常を実現する、地域を活かす原動力“となっていきます。
ケーブルテレビ業界を技術面からバックアップし、業界の発展に貢献する最新の技術やソリューションなどを紹介する国内最⼤級の展示会です。
開催時期
2022年7月28日(木)~29日(金)
東京国際フォーラム
小間割り図面と出展者一覧は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.catv-f.com/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。