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アグリフードEXPO2023|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたアグリフードEXPO2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

アグリフードEXPO2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

東京ビッグサイトで開催されたアグリフードEXPO2023、僕も実際に会場を歩いてきました。この展示会、本当に素晴らしいポテンシャルを持っているんです。

会場に入った瞬間から感じたのは、何とも言えない活気と熱気です。全国各地から467もの農林水産業者や食品事業者が集まり、それぞれの地域が誇る逸品を持ち寄っている。北海道の乳製品、東北の果実、九州の畜産品など、会場を歩くだけで日本全国を旅しているような気分になります。来場者の表情を見ていると、真剣そのもの。バイヤーの方々が商品を手に取り、出展者と熱心に話し込んでいる姿があちこちで見られました。

今回の展示会でも、設計の有無で成果に大きな差が出ていると感じました。これは裏を返せば、正しい取り組みをすれば成果につながる可能性が高いということです。展示会営業の全体像については、こちらのガイドで整理しています。

特に印象的だったのは、グローカル酒類パビリオンのエリアです。試飲スペースが設けられていて、来場者が実際に味わいながら商談を進めている様子は、まさに五感を使ったビジネスマッチングの理想形ですよね。日本酒、焼酎、ワイン、それぞれのブースで「これは美味しい!」という声が上がり、その場で名刺交換が行われていく。商品力が高いからこそ、来場者の足が自然と止まるんです。

輸出特別フロアでは、海外バイヤーとの商談が真剣に行われていました。通訳を介しながらも、身振り手振りで商品の魅力を伝えようとする出展者の姿には、本当に胸が熱くなります。18カ国から集まったバイヤーたちも、日本の農林水産物・食品への期待の高さを物語っていました。

ただ、会場を歩きながら僕が感じたことがあります。多くのブースで素晴らしい対話が生まれ、名刺交換も活発に行われている。これは本当に素晴らしいことです。でも、その先がもったいないなって思うんです。せっかく良い出会いがあって、商品にも興味を持ってもらえているのに、その場で名刺交換して「ありがとうございました」で終わってしまっているブースが多く見られました。

一方で、成果を最大化しているブースもありました。そういうブースは、会話の流れの中で自然に次のステップへ誘導しているんです。「今日ご来場いただいた方限定で、サンプルセットをご用意しています」「こちらのQRコードから詳しい資料がダウンロードできます」「後日、オンラインでの試食会を開催しますので、ぜひご参加ください」といった具合に。来場者も「それなら是非」と前のめりになっていく様子が見て取れました。

ブースごとの差も歴然としていました。賑わっているブースと、人の流れが少ないブースがある。その違いは必ずしも商品力だけではないんです。試食を積極的に勧めているか、スタッフが通路側に立って声をかけているか、商品の見せ方に工夫があるか。そういった細かな違いが、来場者の足を止めるかどうかを大きく左右していました。

会場全体の空気感としては、本当に前向きで建設的なものでした。「良いものを作っている」という自信と、「もっと多くの人に届けたい」という情熱が、出展者の皆さんから溢れている。来場者もまた、「良いものを見つけたい」「新しい取引先を開拓したい」という真剣な眼差しで会場を回っている。この展示会は、出展者も来場者も質が高い、本当に良質な展示会なんです。

だからこそ、僕は思うんです。もう一歩、ほんの少しの工夫を加えるだけで、皆さんの成果は何倍にも跳ね上がるはずだって。展示会当日の名刺交換で終わらせず、その後も継続的にコミュニケーションを取れる仕組みを作る。特別な提案や限定企画を用意して、そこへ自然に誘導していく。そういった「次につなげる設計」を事前に準備しておくだけで、展示会の投資効果は劇的に変わってきます。

皆さんが持っている素晴らしい商品、そして展示会当日の頑張り。それらを最大限に活かすために、ぜひ「その先」の設計にも目を向けてみてください。アグリフードEXPOに出展されている皆さんの商品は、本当に魅力的なものばかりです。その魅力を、より多くの人に、より深く伝えていくために。僕は皆さんの成功を心から応援していますよ。

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

アグリフードEXPO2023の概要

 日本政策金融公庫(略称:日本公庫)は、国産農林水産物・食品を対象とした全国規模の展示商談会、第16回「アグリフードEXPO東京 2023」を4年ぶりに8月23日(水)~24日(木)の2日間、東京ビッグサイト東4ホール(東京都江東区有明)において開催します。

 アグリフードEXPOは、全国の農林水産・食品事業者と、国産農林水産物・食品の調達に意欲のあるバイヤーを繋ぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する展示商談会です。今回の開催では、全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産などの農林水産業者や食品事業者など、467先が出展します。

 また、今回の開催では、国の施策において、国産農林水産物・食品の輸出市場開拓が重点的な取組みに位置付けられていることを踏まえて、事業者の輸出拡大を支援するための各種企画(「グローカル酒類パビリオン」、「輸出特別フロア」等)を予定しています。

 日本公庫は、アグリフードEXPOを通して、国産ブランドを担い、魅力ある商品づくりに取り組む農林水産・食品事業者の皆さまの販路拡大をサポートしていきます。

主な企画

○国産酒類に特化した「グローカル酒類パビリオン」を設置

  地域性豊かで海外からの評価も高い国産酒類を集めた「グローカル酒類パビリオン」を会場に設置します(出展者22先)。同パビリオンでは試飲スペースの設置も予定しており、一堂に会するバイヤーへ提案することで、注目度の向上を図ります。

○輸出拡大・チャレンジを支援する「輸出特別フロア」を設置

  農林水産省、国税庁、JETROと連携し、国内貿易商社11先、海外バイヤー19先(18カ国から参加)との輸出商談会を会場内の輸出特別フロアにて開催することにより、海外向け販路拡大に繋がる商談機会を提供します。

○専門家による課題解決支援のための「出展者向け相談コーナー」を設置

  会場内に「出展者向け相談コーナー」を設置し、輸出支援や物流関係など11先の関係機関が参加します。各機関の専門家が出展者の様々な課題に対するアドバイスや支援メニューのご紹介を行います。

○輸出促進に関するトークセッション、セミナーを開催

  会場内にセミナー会場を設置し、国産農林水産物・食品の輸出に関する最新の知見を来場する皆さまへご紹介します。

開催時期

2023年8月23日(水)~24日(木)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

アグリフードEXPO2023の会場小間割り_展示会営業術

主催者 

 日本政策金融公庫

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://agrifood-expo.jp/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

アグリフードEXPO2023の会場の様子_展示会営業術 アグリフードEXPO2023の会場の様子2_展示会営業術 アグリフードEXPO2023の会場の様子3_展示会営業術 アグリフードEXPO2023の会場の様子4_展示会営業術

アグリフードEXPO2023の会場の様子5_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

全国のご当地農産物が集まり、感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。

あちこちのブースで積極的に商談が行われている。

ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

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