こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたアグリフードEXPO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
アグリフードEXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
こんにちは!東京ビッグサイトで開催されたアグリフードEXPO2024を取材してきましたので、会場で感じたことをお伝えしますね。
会場に足を踏み入れた瞬間、全国各地の農産物や食品の香りが漂ってきて、とても活気に満ちた雰囲気でした。前回から100社以上も出展者が増えて588社になったということで、会場はまさに熱気に包まれていましたよ。来場者の皆さんは目的意識が高く、真剣な表情でブースを回っている姿が印象的でした。バイヤーの方々が商品サンプルを手に取り、じっくりと品質をチェックしている光景があちらこちらで見られました。
今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。
ブースを見て回ると、それぞれに個性があって面白かったです。活発に商談が行われているブースでは、出展者とバイヤーが膝を突き合わせて、真剣に話し込んでいる様子が見られました。「この商品の最小ロットはどれくらいですか」「配送頻度はどうされていますか」といった具体的な会話が飛び交っていて、本当に商談が進んでいる実感がありました。特に試食を提供しているブースには自然と人が集まり、「これ、美味しいですね!」という声とともに、商談につながっていく流れができていました。
海外バイヤーとの商談コーナーも設けられていて、16カ国から30社のバイヤーが参加されていました。通訳を介しながら熱心に商品説明をしている出展者の姿を見ていると、日本の農産物が世界に羽ばたいていく瞬間に立ち会っているようで、僕も嬉しくなりましたよ。
そして、会場を歩きながら感じたことがあります。多くのブースで丁寧に商品説明をして、名刺交換までしっかりできているんです。来場者との対話も弾んでいて、とても良い雰囲気なんですよね。ただ、もしかしたらもっと大きな成果につながる可能性があるのではないかと感じました。
名刺交換をして「ありがとうございました」で終わってしまっているブースがいくつか見受けられたんです。せっかく良い関係が築けているのに、そこで会話が終わってしまうのは、本当にもったいないなと思いました。でも、これは決してネガティブな意味ではなくて、皆さん一生懸命頑張っていらっしゃるからこそ、あと一歩で大きく変わる可能性を秘めているということなんです。
たとえば、「今日ご来場いただいた方限定で、詳しい資料をお送りします」とか、「特別価格でのサンプル提供をさせていただきます」といった、次のステップへの誘導があるだけで、展示会後の関係性が大きく変わってくるはずです。せっかく足を運んでくださった来場者の方々との接点を、展示会が終わった後も継続できる仕組みがあると、もっともっと成果が広がっていくと僕は信じています。
アグリフードEXPO2024は、本当に質の高い展示会でした。全国から選りすぐりの農産物や食品が集まり、それを求める感度の高いバイヤーが真剣に商談している。この素晴らしい場をさらに活かすために、ほんの少しの工夫を加えるだけで、皆さんの努力がもっと大きな成果に結びつくはずです。
出展されている皆さんは、本当に素晴らしい商品を持っていらっしゃいます。その商品の価値を、展示会という貴重な機会を通じて、最大限に伝えていってほしいと心から応援しています。次のステップへの誘導という、ちょっとした仕掛けを準備するだけで、皆さんの展示会出展がさらに実りあるものになると僕は確信していますよ。
※この記事はAIを活用して作成しました。
アグリフードEXPO2024の概要
(主催者のプレスリリースより抜粋)
日本政策金融公庫(略称:日本公庫)は、8月21日(水)、22日(木)の2日間、国産農林水産物・食品を対象とした展示商談会、第17回「アグリフードEXPO東京 2024」を開催します。
本イベントは、全国各地の農林水産物・食品を取り扱う事業者(588先)と、国産農林水産物・食品の調達に意欲のあるバイヤーを繋ぐ、展示商談会です。
今回の開催では、国の施策において、国産農林水産物・食品の輸出市場開拓を重点的な取組みに位置付けられていることを踏まえ、出展者の輸出拡大を支援するための各種企画を予定しています。また、円安や物価高のほか、食料安全保障の観点でも、国産農林水産物・食品の重要性が高まっている状況を踏まえ、食品産業における国産原材料の利用促進に関するセミナーを実施します。
日本公庫は、アグリフードEXPOの開催を通して、国産ブランドを担い、魅力ある商品づくりに取り組む農林漁業者等の皆さまの販路拡大をサポートしていきます。
開催のポイント
○出展者数は前回比で100先以上増加
今回の出展者数は588先(532小間)と、前回(465先)に比べ大幅に増加しております。
なお、地域別、業種別の内訳は以下のとおりです。

○輸出拡大・チャレンジを支援する商談会を開催
農林水産省、国税庁、JETROと連携し、国内貿易商社10先、海外バイヤー30先(16カ国から参加)との輸出商談会を会場内で開催することにより、出展者の海外向け販路拡大につながる商談機会を提供します。
【参加海外バイヤーの内訳(16カ国)】

○専門家による課題解決支援のための「相談コーナー」を設置
会場内に相談コーナーを設置し、輸出支援や物流関係など10先の関係機関が参加します。各機関の専門家が出展者の様々な課題に対するアドバイスや支援メニューのご紹介を行います。
○輸出促進、国産原材料の利用促進に関するセミナーを開催
会期1日目: 相談コーナー参加機関によるリレー講演

会期2日目:
①食品産業における国産原材料の利用促進と、産地連携の取組みに関する講演

②輸出支援プラットフォームによる講演

開催時期
2024年8月21日(水)~22日(木)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。


主催者
日本政策金融公庫
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://agrifood-expo.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。


過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
全国のご当地農産物が集まり、感度の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
あちこちのブースで積極的に商談が行われている。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多くもったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。

展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

