こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたアジアファッションフェア東京秋2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
アジアファッションフェア東京秋2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
こんにちは!展示会営業®コンサルタントの清永です。東京ビッグサイトで開催されたアジアファッションフェア東京秋2024を取材してきましたので、現場の様子をお伝えしますね。
会場に足を踏み入れると、色とりどりの生地やアパレル製品が並び、アジアの繊維・ファッション業界の活気が伝わってきました。493企業610ブースという規模は圧巻で、中国や東南アジアから集まった出展社の熱意が会場全体に満ちていました。来場者の皆さんは真剣な表情で、生地の質感を確かめたり、サンプルを手に取ったりしながら、ブースを丁寧に回っていらっしゃいました。
多くのブースで見られたのは、「頑張りが逆効果になってしまっている」状態でした。しかしこれは裏を返せば、改善の余地が大きく残されているということでもあります。具体的な改善ポイントは、展示会営業で成果を出すための全体設計で詳しく解説しています。
特に印象的だったのは、来場者の質の高さです。アパレルメーカーのバイヤーや商品企画担当者と思われる方々が、具体的な発注を見据えた商談をされている様子が随所で見られました。「このデザインで小ロット対応は可能ですか」「納期はどのくらいかかりますか」といった具体的な会話が飛び交い、出展社との間で真剣なやり取りが繰り広げられていました。日本市場のニーズを熟知した出展社が多いこともあり、会話がスムーズに進んでいる印象を受けました。
東南アジア工場エリアやODMエリア、AFFセレクションエリアといった特設ゾーンは、来場者の目的に合わせた動線設計がされていて、とても回りやすい構成になっていました。特にODMエリアでは、デザイン力の高い企業が集まっていることもあり、来場者の足が自然と止まる場面が多く見られました。製品の前で立ち止まり、じっくりと眺める来場者の姿からは、本気で取引先を探している真剣さが伝わってきました。
ただ、会場を回っていて僕が感じたのは、多くのブースが製品の魅力を一生懸命伝えることに集中されていて、その先の関係づくりまでの流れが見えにくいということでした。素晴らしい製品を並べて、丁寧に説明されているブースはたくさんあります。来場者も興味深そうに話を聞いています。でも、その場での会話で終わってしまっているケースが多いんです。
ブースごとの差も明確に見えました。単に製品を並べて待っているブースと、来場者に積極的に声をかけて会話を始めているブースでは、明らかに商談の数が違います。さらに、名刺交換をして「また連絡します」で終わっているブースと、次のアクションを約束しているブースでは、その後の成果に大きな差が出るだろうなと感じました。
せっかく関心の高い来場者が足を運んでくださっているのですから、もう一歩踏み込んだ関係づくりができると、さらに成果が広がるはずです。例えば、「あなたの会社に最適な素材をご提案する無料診断サービス」や「サンプル製作の特別キャンペーン」といった特典を用意して、その場で次のステップへの約束をしていただくんです。
実際に会場を歩いていると、「いい製品ですね」「また検討します」という会話で終わっている場面を何度も目にしました。出展社の皆さんは一生懸命対応されています。来場者も本当に興味を持っています。その双方の想いをつなぐ架け橋として、特典企画や次のアクションへの導線があれば、もっと多くの実りある関係が生まれるのにな、と感じました。
会場の空気感としては、とても前向きで建設的でした。コロナ禍を経て、対面での商談の価値を改めて実感されている方が多いのでしょう。出展社の皆さんも来場者の皆さんも、この機会を最大限に活かそうという意欲が伝わってきました。だからこそ、ブース対応のゴールを明確に設定するだけで、この展示会での成果は格段に変わるはずです。
アジアファッションフェアは、日本市場への進出や取引拡大を目指す企業にとって、本当に価値のある展示会だと思います。来場者の質も高く、具体的なビジネスにつながる可能性に満ちています。あとは、その可能性を確実につかむための仕組みづくりですね。皆さんの努力が実を結ぶよう、僕も心から応援しています!
※この記事はAIを活用して作成しました。
アジアファッションフェア東京秋2024の概要
AFFは、日本最大規模の繊維・ファッションOEM/ODM展示会として多くの方々からご支援いただき、11月27日~29日に東京ビッグサイトで第42回展を迎えます。今回展でも、多くの出展者が最新デザインや技術を披露します。
・アパレルや素材、副資材、服飾品、家庭用品などが出品されます。中国や東南アジアから、合計493企業610ブースが出展を予定しています。出展社の多くは日本向けビジネスの実績が豊富で、日本市場のニーズも熟知し、小ロット・低価格・短納期に対応可能です。
・今回も東南アジアに生産拠点を持つ企業を集めた「東南アジア工場」エリア、優れたデザイン力を持つ企業を集めた「ODM」エリア、そして6月展で好評を博した「AFFセレクション」エリアを設置します。
・来場者の皆様には、素敵なキャンバスバッグや小銭入れのギフトをご用意しております。
ぜひ、この機会に会場へお越しくださいますようお願いいたします。
開催日時
2024年11月27日(水)~29日(金)
会場
東京ビッグサイト
出展カテゴリ
- アパレル
- 素材
- 副資材
- ホームテキスタイル
- 靴·鞄
- 服飾品など
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- AFF株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
http://www.asiafashionfair.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
https://tenjikaieigyo.com/afat2024/
展示会の専門家 清永の視点
アジアのファッションに関心の高い来場者が集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

