小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された人とクルマのテクノロジー展2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
人とクルマのテクノロジー展2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
人とクルマのテクノロジー展は自動車、部品、材料メーカーや関連企業の技術を展示するイベントで、1992年から開催。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、パシフィコ横浜での開催が3年ぶりとなった2022年に続き、2023年もオンラインとのハイブリッド開催となる。
「英知を集結しよう!カーボンニュートラル、その先の循環型社会へ」をテーマに、1万点以上から構成される自動車部品・資源のサステナブル化について紹介します。再利用するリユース、原材料まで戻すリサイクル、自動車以外の産業へ転用するリパーパスなどの資源循環技術や、バイオマス由来の再生可能資源技術を展示しています。循環型社会の実現に向けて「サステナブルな資源とはなにか?」についてのきっかけを皆さんと共に考えていく「場」の1つです。
2023年5月24日(水)~26日(金)
パシフィコ横浜
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
公益社団法人自動車技術会
WEBサイトは以下です。
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
最終日に来場したが、ゾーンによっては、前に進めなくなるほどの人がいた。体感では、来場者数が、コロナ前を上回ったように感じる。来場者が増えると出展者が喜ぶ好循環が生まれつつある。
キーマンが集う展示会として、明確な目的を持つ来場者が多く、あちこちで商談が生まれている。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。