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イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024|現地観察レポート

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されたイタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

会場を歩いて感じたこと

こんにちは!展示会営業コンサルタントの清永です。

東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された「イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024」を取材してきました。会場に一歩足を踏み入れた瞬間から、イタリア料理への情熱が溢れる素晴らしい空気に包まれました。2日間で約3千300人もの来場者が訪れたこの展示会は、本当に熱気に満ちていましたよ。

今回、来場者の足を止めていたブースには共通点がありました。それは「誰に、何を伝えるのか」が明確に設計されていることです。このような取り組みは再現可能です。その具体的な考え方と手順は、展示会成功のための全体像で体系的にまとめています。

会場を歩いていると、プロのシェフたちが真剣な眼差しで各ブースを回っている姿が印象的でした。イタリア料理店のオーナーシェフだけでなく、ホテルの料理長、さらにはイタリアンテイストを自店に取り入れたいと考えている様々な飲食店関係者が、メモを取りながら、サンプルを手に取りながら、熱心に情報収集をしている様子が見られました。来場者の皆さんの目的意識の高さが、会場全体に張り詰めた良い緊張感を生み出していたんです。

各ブースでは、イタリア産の食材や調味料、ワイン、業務用機器などが展示され、出展者の方々が情熱的に商品説明をされていました。「このオリーブオイルの香りを嗅いでみてください」「この冷凍野菜は解凍後もこんなに色鮮やかなんです」といった会話があちこちで交わされ、来場者の方々も「これは使えそうだな」「うちの店でも試してみたい」と興味津々の様子でした。特に冷凍イタリア産グリル野菜のコーナーには多くの人だかりができていて、実際に調理デモンストレーションを見ながら、どう自分の店で活用できるかを考えている来場者の真剣な表情が印象的でしたよ。

会場では「第4回Premio ACCI」というイタリア料理コンテストの決勝戦も開催されていて、6人のシェフたちが技術を競い合っていました。周りで見守る来場者たちの熱い視線、シェフたちの集中した表情、そして完成した料理が審査される瞬間の緊張感。こういったイベントがあることで、単なる商談の場を超えた、業界全体の技術向上とコミュニティ形成の場になっているんですね。

ただ、会場を丁寧に見て回りながら、僕はある気づきを得ました。ブースごとに明らかな差が存在していたんです。ある出展者のブースでは、来場者がサンプルを試食して「美味しいですね」と言った後、名刺交換をして、「また連絡します」という会話で終わっていました。商品の良さは十分に伝わっているのに、その場で次のステップに進めていない。一方で、少数ではありましたが、試食後に「実はこんな診断サービスもご用意していまして」「お店の伸びしろを一緒に考えるリサーチをさせていただけませんか」と具体的な提案をしているブースもありました。同じ商品力を持っていても、このアプローチの違いが、その後の成果に大きな差を生むんだろうなと感じました。

イタリア料理に本気で取り組む来場者が全国から集まる、これほど良質な展示会です。皆さん、わざわざ時間を作って、交通費をかけて、本当に真剣に情報を求めて来場されています。その熱意ある来場者の皆さんに対して、「美味しいでしょう」「品質が良いんです」という訴求だけで終わってしまうのは、本当にもったいないと僕は感じました。

出展者の皆さんは素晴らしい商品を持っていらっしゃいます。情熱も十分にあります。ただ、「ブース対応のゴール」が明確に設定されていないケースが多いように見受けられました。これは批判ではなく、ほんの少しの工夫で、もっともっと成果が上がる可能性があるという、応援の気持ちからお伝えしたいんです。

例えば、「あなたのお店のメニュー診断をさせてください」「食材コストの見直しリサーチにエントリーしませんか」「イタリア料理の最新トレンドレポートをお送りします」といった、来場者にとって明確なメリットがある特典企画を用意する。そして、その特典へのエントリーをブース対応のゴールに設定するんです。そうすることで、「また連絡します」という曖昧な終わり方ではなく、具体的な次のアクションが明確になります。

来場者の方々も、実は次のステップを求めているんです。会場を歩きながら、「結局どれを選べばいいんだろう」「うちの店に本当に合うのかな」という迷いを抱えている方も多いはずです。そんな時に、「一緒に考えましょう」という姿勢で、具体的なサポートを提示することが、来場者にとっても、出展者にとっても、win-winの関係を築く第一歩になるんです。

この展示会には大きな可能性があります。業界への愛情、商品への自信、来場者の真剣さ、すべてが揃っています。あとは、その熱量を確実に次のステップにつなげる仕組みを作るだけです。皆さんなら絶対にできます。次回の出展では、ぜひブース対応のゴールを明確に設定して、来場者と深い関係を築く第一歩を踏み出してみてください。きっと、今まで以上の成果が待っていますよ。

僕は皆さんの成功を心から応援しています!

※この記事はAIを活用して作成しました。

 
 

イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024の概要

ACCI = ASSOCIAZIONE CUOCHI CUCINA ITALIANA 日本イタリア料理協会の略称。Gusto = イタリア語で「味覚、味、テイスト」の意味。つまり「ACCIの味」= イタリア料理を当協会テイストに捉えて紹介する展示会。

一般社団法人日本イタリア料理協会は、イタリア料理専門展「第12回ACCI Gusto2024」を開催。1月30日から2日間にわたり東京・港区海岸の都立産業貿易センター浜松町館で行われ、約3千300人が来場した。

当日は食材や飲料、機器などの製品やサービスなどが展示され、協会シェフによる調理デモンストレーションやセミナーなども開かれ、イタリア料理店だけでなくホテル関係者やイタリアンテイストを取り入れたい飲食店などが多数訪れた。

会場では「冷凍イタリア産グリル野菜」をテーマとしたイタリア料理コンテスト「第4回Premio ACCI」の決勝戦が6人のシェフによって行われ、羽鳥雅晴さん(オステリア アズーリ カーサ)がグランプリを受賞。審査員のカゴメの藤原和弘コーポレートシェフから日本、イタリア往復航空券が贈呈された。

開催時期

2024年1月30日(火)~31日(水)

会場

東京都立産業貿易センター浜松町館

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

(一社)日本イタリア料理協会

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.a-c-c-i.com/gusto/

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024の会場の様子_展示会営業術 イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024の会場の様子2_展示会営業術 イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024の会場の様子3]_展示会営業術 イタリア料理専門展(ACCI Gusto)2024の会場の様子4_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

全国から、イタリア料理に関心の高い来場者が多数集まるの良質な展示会。

欲を言えば、ブースで食材や料理を訴求するだけで終わっていて、

次の導線につながっていないのが、とてももったいない。

特典企画などを用いて、

行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。

ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、

成果が大きく変わる。

来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、

その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。 

 ※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

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