こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された東京おもちゃショー2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
展示会場の様子がわかる動画
東京おもちゃショー2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
会場を歩いて感じたこと
東京ビッグサイトで開催された東京おもちゃショー、実際に会場を取材してきて、本当に心が躍る空間だったんです。会場に足を踏み入れた瞬間から、子どもたちの歓声と大人たちの真剣な商談の声が混ざり合って、独特の熱気に包まれていました。
平日のビジネスデーは、バイヤーさんや小売店の方々が真剣な表情でブースを回っていて、メモを取りながら出展者と熱心に話し込んでいる姿が印象的でした。「このおもちゃ、うちの店でも扱えますか」「ロット数はどれくらいから可能ですか」といった具体的な商談の声があちこちから聞こえてきます。一方で土日は、子どもたちが目をキラキラさせながら走り回り、お父さんお母さんが「これ欲しい!」とせがむ子どもたちに優しく微笑んでいる、温かい光景が広がっていました。
今回の展示会でも感じたのは、成果が出ている企業ほど「その場の対応」ではなく、事前・当日・事後までを一貫した設計で動いているという点です。この全体像を理解せずに出展してしまうと、どうしても場当たり的な営業になりがちです。展示会で成果を出すための考え方と具体的な進め方は、展示会営業の成功ガイドで体系的に解説しています。
ブースごとに見ていくと、本当に工夫の差が見えてくるんですよね。大手メーカーさんのブースでは、実際におもちゃで遊べる体験コーナーが設けられていて、来場者が立ち止まって長い時間滞在していました。子どもたちが夢中になって遊んでいる様子を見て、親御さんたちが自然と商品の良さを理解していく流れができていたんです。スタッフの方々も笑顔で対応していて、「どうぞ触ってみてください」「お子さん、何歳ですか?それならこちらもおすすめですよ」と、来場者一人ひとりに寄り添った会話をされていました。
一方で、僕が「もう少し工夫できたら、もっと素晴らしくなるのに」と感じたブースもありました。素敵な商品を展示しているのに、来場者との会話が名刺交換だけで終わってしまっているケースです。ビジネス客の方が「面白い商品ですね」と興味を示して名刺を渡して、それで終わり。その瞬間は確かに接点ができているんですが、その後のつながりをどう作っていくか、そこまで設計できていると、もっと大きな成果につながっていくと思うんです。
実際に、あるブースでは「今日お会いした方限定で、来週オンラインで商品説明会を開催します」という特典企画を用意されていて、多くの来場者が「それなら参加したいです」と前のめりになっていました。名刺交換という点から、次の線へとつながっていく仕組みが見事に機能していたんですね。こういう工夫をされているブースは、スタッフの方々の表情も生き生きとしていて、来場者との会話にも弾みがありました。
ブース前でミニセミナーを開催されている企業さんもいくつかありました。「最新のSTEM教育とおもちゃの関係」というテーマで、15分程度のお話をされているブースの前には、自然と人だかりができていました。来場者の方々が「なるほど」「そういう視点があるのか」と頷きながら聞いている様子が印象的でした。単に商品を並べるだけでなく、その商品が来場者の生活にどう役立つのか、どんな価値を提供できるのかを伝えることで、来場者の心に深く刻まれていくんですよね。
会場全体を歩いていると、来場者の動きにも特徴がありました。目的を持って特定のブースに直行する人、ゆっくりと全体を見て回りながら気になったブースに立ち寄る人、子どもに引っ張られるように移動する親子連れ。それぞれの来場スタイルに合わせて、ブースでの接客方法も変えていけると、より多くの方と良いコミュニケーションが取れると感じました。
展示会という場は、本当に貴重なチャンスの宝庫なんです。一年に一度、業界の関係者が一堂に会し、新しい出会いが生まれる場所。そこで出会った一人ひとりとの関係を、どう次につなげていくか。そこに少し意識を向けるだけで、展示会の成果は大きく変わってきます。
皆さんが次に展示会に出展される時、あるいは訪れる時には、ぜひこの東京おもちゃショーで見られた工夫を参考にしてみてください。特典企画を用意すること、ミニセミナーで価値を伝えること、そして何より、一人ひとりの来場者に寄り添った対応をすること。これらを実践するだけで、きっと素晴らしい成果が待っていますよ。僕は皆さんの成功を心から応援しています。
※この記事はAIを活用して作成しました。
東京おもちゃショー2025の概要
国内のおもちゃメーカー及び団体193社で構成される一般社団法人日本玩具協会(所在地:東京都墨田区 会⾧:前田道裕)は、2025年8月28日(木)~8月31日(日)までの4日間、【第62回目】となる国内最大規模の玩具見本市「東京おもちゃショー2025」を、東京ビッグサイト(西1~4ホール)にて開催いたします。 今年は211社(国内:119社 海外:92社 / 2025年7月7日時点)の企業が手がけた最新のおもちゃを展示予定です。また本年も、パブリックデーは有料開催(中学生以下入場無料)となり、既存の入場チケットに加え、専用の優先入場レーンが使える「2DAYチケットを新設。商談見本市と一般公開の4日間合計で約9万人以上の来場を目標としています。
※昨年実績:合計約8万4千人
さらに、昨年おもちゃショーを大いに盛り上げてくださった声優の木村昴さんが 2025 年も引き続きアンバサダーに就任。東京おもちゃショー2025 の魅力の発信・宣伝の他、開催初日8月28日(木)のオープニングセレモニーにも登場し、年に一度の“おもちゃのお祭り”を熱く楽しく盛り上げます。
本イベントでは、2025年のおもちゃ市場のトレンドである、ハイテク系トレンドトイや、 コレクショントイといった最先端のおもちゃに加え、「日本おもちゃ大賞 2025」受賞商品の展示、さらに「シルバニアファミリー」や「リカちゃん」など、によるステージショーなど見どころが盛りだくさんとなっております。ご多忙中とは存じますが、万象お繰り合わせの上ご取材いただきますようお願い申し上げます。
開催時期
2025年8月28日(木)~31日(日)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人 日本玩具協会
後援
経済産業省
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

過去のレポート(定点観測用)
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
展示会の専門家 清永の視点
来場者も多く、非常に活気がある印象。平日はビジネス客、土日は一般客が来場する。
ビジネス客の場合は、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わってしまうともったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
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展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。

