小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展2025という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
人とくるまのテクノロジー展2025の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
昨今、自動車業界はAIやビッグデータの活用といったデジタル技術革新DXにより、自動運転やテレマティクスを活用したサービスなど10年前とは比較できないほど進化しています。今まさに自動車技術は新しい技術領域との共創によりさらに飛躍し、クルマとモビリティの未来を創りだそうとしています。
本展示会では、DXで実現するクルマの進化、クルマを取り巻く社会・サービスの進化、モノづくりの進化という3つの視点で展示や講演を企画しています。
2025年5月21日(水)~23日(金)
パシフィコ横浜
自動車・部品・車体メーカーの設計/研究/実験/開発の技術者・研究者、生産技術・品質管理/技術管理/購買部門の担当者、公的研究機関の技術者・研究者、自動車周辺企業の技術関係者、大学/専門学校/工業高校の教職員・学生など
小間割り
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
公益社団法人自動車技術会
横浜市
(一社)板硝子協会、( 一社)軽金属学会、(公社)計測自動制御学会、(一社)JASPAR、(一社)潤滑油協会、(一社)情報処理学会、(一社)人工知能学会、(公社)石油学会、石油連盟、(一社)電気学会、(一社)電子情報通信学会、(公社)土木学会、(一社)日本アルミニウム協会、日本LCA 学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本工学会、(公社)日本材料学会、(一社)日本自動車会議所、(一社)日本自動車機械器具工業会、(一社)日本自動車機械工具協会、(一財)日本自動車研究所、(一社)日本自動車工業会、(一社)日本自動車車体工業会、(一社)日本自動車タイヤ協会、(一社)日本自動車部品工業会、(公財)日本自動車輸送技術協会、(一社)日本ディープラーニング協会、(一社)日本鉄鋼協会、日本内燃機関連合会、(一社)日本マグネシウム協会、(一社)モビリティサービス協会
WEBサイトは以下です。
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
過去のレポートは以下の通りです。定点観測などにお役立てください。
キーマンが集う展示会として、日ごろなかなか会えない設計部門の責任者などが多数来場する良質な展示会。
あちこちで商談が生まれている。
ゾーンによっては、前に進めなくなるほどの人がいた。来場者が増えると出展者が喜ぶ好循環が生まれている。
展示している商材が、来場者にとってどう役に立つのかを伝えることが重要なので、ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
展示会で成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。