小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたインターペット2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
インターペット2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
第12回「インターペット ~人とペットの豊かな暮らしフェア~」は2023年3月30日(木)-4月2日(日)の4日間、東京ビッグサイトの東1・2・3・7・8ホールで開催します(※3月30日はビジネス商談日のため、一般のお客様はご来場いただけません)。昨年より1ホール拡大した会場には、2月現在で600社以上の出展が確定し、展示スペース、出展者数ともに過去最大規模での開催となる予定です。
「インターペット」は、一般社団法人ペットフード協会(会長:児玉博充)、一般社団法人日本ペット用品工業会(会長:赤津功一)、メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志)が主催する日本最大級のペット産業見本市として、ペットビジネス従事者に商談の場を提供するとともに、一般来場者を対象としたペットイベントとして、2011年の初開催から成長を続けてきました。2022年は465社(国内445社、海外20社)が出展、4日間で44,074名と18,513頭のペットが来場しました。
2023年3月30日(木)~4月2日(日)
東京ビッグサイト
ペットフードやグッズだけでなく、自動車、インテリア、IT家電など異業種からの参入が目立つ昨今では、ペットとの暮らしに役立つ最新製品やサービスが続々と登場しています。特にインテリア関連の「ホーム」ゾーンやサプリやサロン関連の「ヘルスケア&ビューティ」ゾーンでの出展増加が目立ち、ペットとの生活をより楽しくより快適にする製品やサービスが多数出展されます。また、業界の最新動向を発信するビジネスフォーラムや特設ステージでは「動物愛護管理法」「愛玩動物看護師の誕生」「AIM」など、今注目されるテーマのセミナーも開催します。
ペットとの素敵なライフスタイルを実現している著名人に贈る「インターペットアワード」では、「ももいろクローバーZ」のリーダー 百田夏菜子さんと、「犬を飼うと介護リスク半減」などの研究結果を発表した国立環境研究所 谷口優氏のダブル受賞となりました。百田さんは愛犬のトイプードル ピーチちゃんと一緒に登壇します。
「猫」ゾーン強化の一環としたコラボ企画「ねこにすと展」では、約800枚の愛猫写真をパネルで展示し、オリジナル製品を含む猫グッズの販売も実施します。また、月間7,000万PVブロガー 兼 漫画家の「まめきちまめこ」さん描きおろしフォトスポットも実装し、来場者が「まめきちまめこ」になれる顔はめタイプのフォトパネルも登場。「インターペット」公式LINEを登録した来場者には、オリジナル待ち受け画像もプレゼントします。
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://interpets.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
愛犬と一緒に回れる展示会。
会場にはおめかししたワンちゃんがたくさんいて、
とんでもなく盛り上がっている。
即売会も可能なため、長蛇の列ができている。
展示商材によっては、
たとえば、ワンちゃん向け車いすを
飼い主に自分の愛犬に装着して使ってもらい、
それを実況中継するなどの体験アトラクションを
ブースで行うことによって、
さらに日ドダ借りを作り成果を上がることができる可能性があるかもしれない。
※体験アトラクションについては、「ブースで絶対に行うべき体験アトラクションとは?」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。