こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
サンシャインシティ池袋で開催されたpage2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
page2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
page展は、1988年開催以来、2023年で36回目を迎える、印刷メディアビジネスの総合イベントです。
会場内では、ビジネスに役立つカンファレンスやセミナー、ブース内での商談が活発に行われており、顧客拡大や情報交換の場としてご活用いただけます。
page2023のテーマは、今まではハイカラな横文字ネーミングが多かったが、今回は「(思いっきり)泥臭くしたい」という希望で「創注」にさせていただいた。「何々で創注を実現(例えばDXで創注を具現化!等)」「創注で何々」というのもナシで、そのものズバリ「創注」というテーマ名にした。「注文が来ないなら、創り出さなくてはいけない」と言う強い意志を持っての「創注」なのである。テーマに関する会議は全員一致で決まり、page2023「創注」が動き始めることになる。
2023年2月1日(水)~3日(金)
サンシャインシティ池袋
小間割り図面は以下の通りです。
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://page.jagat.or.jp/index.html
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
このセミナーに参加すると、
成果の出出すノウハウを習得できます。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。