ジャパンホームビルディングショー・アジア・ファニシングフェア2022

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催されたジャパンホームビルディングショー・アジア・ファニシングフェア2022という展示会を取材したレポートをお伝えします。

展示会場の様子がわかる動画

ジャパンホームビルディングショー・アジア・ファニシングフェア2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 

ジャパンホームビルディングショー・アジア・ファニシングフェア2022の概要

ジャパンホームビルディングショー

すまいから、ビル、まちまで建築に関する情報・技術・製品を、プロに提案できる専門展示会
「Japan Home & Building Show」は、建材やインテリア製品、構造材・部材、設備、サービスなど住宅から商業施設、まちづくりにおける建築に関する幅広い製品が出展する展示会です。
工務店、ハウスメーカーおよび設計・デザイン事務所のほか、建設会社、デベロッパ一、リフォーム会社など建築に関わるプロ約20,000名以上が来場する日本最大級の建築に関する専門展示会です。

  • 第44回 ジャパンホームショー
  • 第17回 ふるさと建材・家具見本市
  • 第8回 店舗・商業空間デザイン展
  • 第7回 トイレ・バス・キッチン空間・設備フェア
  • 第6回 団地・マンションリノベーション総合展
  • 第8回 トイレ産業展
  • 第5回 イノベーションオフィス総合展
  • 第1回 解体・リノベーション総合展

アジアファニシングフェア

国内最大級の家具インテリア専門見本市

「アジア・ファニシング・フェア」は、次回(2022年10月)で7回目の開催を迎える日本国内最大級の家具インテリア専門見本市です。テーブルやソファ、ベッド、収納家具などのいわゆる家具製品からインテリア雑貨、部材、建築材、ソリューションテクノロジーまで家具に関連する製品や情報が集まる展示会として開催しています。ホームユース向けの商材はもちろんのこと、ホテル・オフィス・施設などコントラクト向けの商材、ペット向けの家具インテリア製品も多く展示されています。

展示会場となる東京ビッグサイトには、開催期間中に家具インテリアに関わる多種多様な業種の方々が集まります。家具インテリア専門店・百貨店・量販店・ホームセンター、通信販売、ECなどの家具関連小売企業はもちろん、商社・建築設計事務所・デザイン事務所・ハウスメーカー・建設会社・不動産会社・リフォーム会社など「住」に関わる多くの方々が例年来場しています。家具インテリア業界内の通常の取引だけでなく、異業種間のコラボレーションや商談などにも最適な展示会となっています。

開催時期

2022年10月26日(水)~28日(金)

会場

東京ビッグサイト

会場小間割り

会場小間割りは以下のとおりです。

ジャパンホームビルディングショー・アジアファニシングフェアの会場小間割り_展示会営業術

WEBサイト

WEBサイトは以下です。

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

ジャパンホームビルディングショー・アジアファニシングフェアの会場の様子_展示会営業術 ジャパンホームビルディングショー・アジアファニシングフェアの会場の様子2_展示会営業術 ジャパンホームビルディングショー・アジアファニシングフェアの会場の様子3_展示会営業術 ジャパンホームビルディングショー・アジアファニシングフェアの会場の様子4_展示会営業術 ジャパンホームビルディングショー・アジアファニシングフェアの会場の様子5_展示会営業術

展示会の専門家 清永の視点

その製品が来場者にとって

どう役に立つのかを伝えることが重要なので、

ブース前でミニセミナーを行うことが有効。

 ※ブース前で行うミニセミナーについては、

 「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。

 

さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。