こんにちは!
展示会営業マーケティングの清永です。
2024年はお正月早々、能登半島で大きな地震があったり、羽田空港で衝突事故があったりと、
大変なスタートとなってしまいました。
被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
でも、こうしたアクシデントに委縮し、自粛しているだけでは何も生まれません。
あと363日ある2024年をよい年、飛躍の年にしていくために、
私たちにできることを着実に取り組んでいきましょう!
そうすることが、結果的に復興にもつながると清永は信じています。
さて、今年は辰年です。
この「辰」という文字に似ている漢字があることをご存じでしょうか?
そうです。「辰」は「展」に似ているのです。
「展」には、「どこまでも伸び広がる」と言う意味があります。
2024年がどこまでも伸び広がる年になるように取り組んでいきましょう。
そして、「展」は展示会の「展」でもあります。
展示会は、コロナに散々苦しめられましたが、昨年、完全に復活しました。
展示会によっては、コロナ前の来場者数を超えたものもあります。
さらに、会場のお越しになっている来場者の質が格段に上がっています。
コロナでオンライン営業、リモート商談が普及した結果、
逆に、目で見て、耳で聞いて、鼻で匂って、
手で触って、舌で味わうことができる展示会の重要性が再認識される結果になっているのです。
特に、営業パーソンが少ないためプッシュ型の営業を行いにくく、
かといって、知名度が高くないためWebやSNSでの展開にも限界がある中小企業においては、
販路開拓の有効な手段として、展示会出展をぜひ検討してほしいと強く思います。
2024年の展示会の開催予定を、「2024年展示会開催スケジュール」にまとめていますので、
確認してみてください。
また、「展示会開催レポート」で、452個ものさまざまな展示会の実際の会場の様子をレポートしていますので、
ご参考になさってください。
「展示会って本当に成果が出るの?」と不安な方は、
展示会で新規顧客を開拓する方法や展示会を売上増大に直結させる技術を、
「展示会営業ノウハウ」に、さまざまな切り口で公開しています。
特に多く読まれている記事は、
展示会のお礼メールはこう書く!(例文あり) (2023年の閲覧数:13,227回)
展示会に着ていく服装はスーツ一択?(2023年の閲覧数:11,035回)
です。ご参考にしていただけるとうれしいです。
ぼくは、展示会は、中小企業さんが、自社の想いや志を世の中に堂々と宣言する最高の場だ、と信じています。
微力ですが、日本唯一の展示会営業(R)コンサルタントとして、
展示会に出展する企業さんをご支援することで、
日本を元気にしていく、そんな2024年にして参ります!
あなたにとって、2024年が最高の一年になることを心から願っています。
今年もよろしくお願いします!
(追伸)
紙で出版した展示会ノウハウ書籍が地味に売れ続けているということで電子書籍になりました。
まだお読みになっておられない方はぜひ、目を通してみてください。
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。