こんにちは!
展示会営業コンサルタントの清永です。
前回は、
商品購入後の
お客さんの満足度が
イマイチ高くない場合、
どうしたらよいか?について
みていきました。
今回は別のパターンを考えてみます。
商品購入から数か月たったお客さんを
営業マンが訪問し、こう質問します。
「お客さん どうですか?
目標像を達成できてますか?」
この質問に対して、
「う~ん。
当初の予定とは違うんだけど、
意外な効果が出てきて、、、」
とお客さんが答えてくれるケースも
あるでしょう。
顧客側が自分自身で工夫して
売り手が想定していなかった使い方を
しているようなケースです。
これは、営業マンにとって、
非常にありがたい引き出しになりますね。
売り手が想定していない使い方をし
成果を上げている顧客の存在は
とても貴重です。
新たな事例になるからです。
その新たな事例をテコに、
新マーケットに切り込んだり、
新サービスを生み出したりできる
可能性が高いのです。
そして、
新マーケットでの活用例や
新サービスの提案によって
さらに新たな事例が生まれます。
こうした事例は、
同じような悩みを抱えている
顧客に対するキラーツールに
なります。
顧客は事例を求めているのです。
我々は事例を増殖させていくことを
考えるべきなのです。
そのためには、
売りっぱなしにせず、
既存客のもとへ出向き、
自社商材がどのように使われているか
をリサーチすることです。
清永が、きれいごとや道徳論で、
売りっぱなしはダメだ、
と言っているのではない
という意味を
お分かりいただけたでしょうか?
販売した商品がどのように活用され、
どう役立てられているかに
興味を持ち、
商品がもたらした成果
(場合によっては非成果)や
新たな有効活用策を
自分の中に取り込んでいくことこそが、
これからの営業にとって
必要不可欠なのです。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。