テクニカルショウヨコハマ

展示会名

テクニカルショウヨコハマ

開催時期
2月上旬

会場
パシフィコ横浜

展示会概要

テクニカルショウヨコハマは、神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市です。
横浜を舞台に過去40回の開催の歴史があり、地域に根ざした見本市として評価されております。
素材・部品・研究開発・製造及び福祉・環境問題と言った
ハードとソフトの総合的な工業見本市として首都圏に確固たる地位を築いている展示会です。

出展製品の例
・ロボット
・IoT
・加工技術
・機器・装置・製品
・研究開発
・ビジネス支援

出展社数
約800社

来場者数
約32,000人

来場者属性
◆機器・製品購入に関する立場
 ・決定権はないが関与している 43.0%
 ・決定権を持っている 29.8%
 ・関与していない 27.2%

◆役職別
 ・一般社員・職員 23.7%
 ・経営者 17.1%
 ・課長クラス 16.1%
 ・部長クラス 15.0%
 ・主任・係長クラス 12.2%
 ・役員クラス 8.0%
 ・その他 7.9%

◆職種別
 ・営業・販売 33.9%
 ・経営・管理 22.9%
 ・研究・開発 11.4%
 ・生産・技術 9.1%
 ・その他 7.5%
 ・企画・宣伝 3.6%
 ・購買・調達 2.9%
 ・設計 2.8%
 ・事務 2.7%
 ・情報・システム 1.6%
 ・総務・人事・経理 1.6%

主催者
公益財団法人神奈川産業振興センター、
一般社団法人横浜市工業会連合会、
神奈川県、
横浜市 

サイト
https://www.tech-yokohama.jp/

会場の様子

 

展示会営業Ⓡコンサルタント清永の視点

工業技術の見本市らしく、メカ系の出展社が多い印象。
自治体や業界団体の合同出展も多い。
基礎小間をそのままつかっているブースも多く、
ブースキャッチコピーが大きな文字で入ったタペストリーを
掲げるだけでも大きなインパクトを残せそう。
また、音を効果的に使いたい。ロボットを動かす操作を実行中継したり、
来場者にクイズを出して、正解したら、大きな鐘を鳴らすなどで
音を活用すると一層、目立つブースになると思われる。