プレスリリース
2024年10月29日
株式会社展示会営業マーケティング
~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、10月29日に「2024年11月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその42回目として2024年11月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
主催:東京ビッグサイト/JIMTOF事務局。 https://www.jimtof.org/jp/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・2年に1度開催される世界最大級の工作機械見本市。出展社数は1,200社を超え、過去最大規模の開催となる。
・NC工作機械、プレス機械・ツーリング・切削工具・センサなど、金属加工のあらゆる最新技術が世界中から集まり、国内外から10万人以上のエンジニアが訪れ、工作機械・加工技術の国際交流の場となっている。
・アカデミックエリアの、学生が出展企業の総務・人事担当者と直接交流できるゾーンや、体験型コンテンツの企画展示にも注目したい。
主催:RX Japan 。https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp.html#/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・AI・ブロックチェーン・量⼦と、それを⽀えるDX⼈材育成ソリューションなど、最新技術・サービスが集まる展⽰会。
・⽣成AI、チャットボット、ディープラーニング、⾃然⾔語処理、画像認識などのAI技術やWeb3・NFT関連サービスやトレーサビリティ、スマートコントラクトなどのブロックチェーン技術の最新動向を肌で感じることができる。
・・RFIDやセンサー等のIoTデータをブロックチェーンで取り扱う事例や非金融ブロックチェーンに関するミニセミナーを開催し、毎回人だかりをつくっているトレードログのブースは要注目。
主催:日本ダイカスト協会。 https://www.j-dec.jp/2024/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・2年に1度開催される国内最大級のダイカストに関する展示会。200を超えるダイカスト関連企業が出展する。「自動車部品業界の今後の動向とダイカスト産業への影響」と題した特別講演も開催される。
・「ダイカストメーカーの不良を減らす」をテーマに固形潤滑油や海外のスリーブシステムを展示する日本ファンドリーサービスのブースは要注目。c
主催:東北ニュービジネス協議会。https://www.bmtohoku.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・東北地域のビジネスマッチング創出を目的に、食、農業、観光、工業、環境、
IT などの東北各地で生み出されている様々な業界の商品・技術・サービス・情
報が一堂に会する展示会。
・冷凍穴子、牡蠣、キンキ、石巻おでん、野菜スープOEM、あおさ調味料など、福島、宮城、岩手の選りすぐりの逸品を集めた復興庁のブースには特に注目したい。
主催:産業交流展実行委員会。 https://www.sangyo-koryuten.tokyo/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・首都圏の個性豊かな中小企業の優れた製品や技術を一堂に集まる展示会。・常設の「情報」「環境」「医療・福祉」「機械・金属」の4分野と「スタートアップ」に加えて、「新製品・新サービス」「企業交流・支援」ゾーンを新設し、約700社の中小企業・スタートアップ企業が出展する。
・今ある畳と交換するだけで洋室にリフォームでき、車いすも使えるリフォーム畳を体感できる大山畳店のブースやインバウンド需要と相性がよい日本正月協会のブースは注目したい。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
コロナウィルス感染症が5類に移行し、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング
代表者 代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-3740 創業:2015年8月
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。