プレスリリース
2024年1月30日
株式会社展示会営業マーケティング
展示会マーケティング専門家が厳選「2024年2月開催:注目の展示会5選」
~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、1月30日に「2024年2月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその33回目として2024年2月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
(1)ギフト・ショー春2024。2月6日~8日<東京ビッグサイト>
主催:ビジネスガイド社。https://www.giftshow.co.jp/tigs/97tigs/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・パーソナルギフトと生活雑貨の展示会。おしゃれ雑貨、生活雑貨、美と健康、ホームファッション、キャラクターエンタテイメントなどに関する雑貨が一堂に集まる。
・日本の職人が作った伝統とモダンを感じさせる商品を展開する「おしゃれ雑貨ワールド」の産地ブランドの服飾展は要注目。
・レトロ雑貨を対象とした「昭和ポストモダン~イマドキのレトロ雑貨」、暮らしを便利・快適にする商品を集めた「快暮らしの便利グッズ」、日常使いで防災意識を高めるグッズが集まる「備えプロダクトショー」などの展示イベントも開催される。
(2)ホテル・レストランショー2024。2月13日~16日<東京ビッグサイト>
主催:日本能率協会。https://jma-hcj.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・外食・宿泊・レジャー業界に向けた総合展示会。2030 年までに訪日外国人観光客数 6,000 万人という目標が掲げられる中、注目されている。
・コロナ禍で人員整理が進んだ後、客足が急回復し、人手不足で苦しむホテル、レストランが多い中、解決策として展示されるサービスロボットやDX関連商材には要注目。
・今回から名称変更して拡大開催する「JAPAN サウナ・スパ EXPO 2024」にも注目したい。
(3)スーパーマーケット・トレードショー2024。2月14日~16日<幕張メッセ>
主催:全国スーパーマーケット協会 。https://www.smts.jp/jp/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会。全国各地から1,480 社以上の地域産品メーカーが出展。海外からも 13 か国、93 社が参加する。
・4 年ぶりに会場内にセミナーステージが復活。「インバウンド」「物流 2024 年問題」「スーパーマーケット白書」など、今注目のテーマを題材にした各種セ
ミナーを実施する。
・急速な勢いで訪日外国人観光客数が回復していることを受けて新設された「インバウンド×食」ゾーンには特に注目したい。
(4)健康博覧会2024。2月20日~22日<東京ビッグサイト>
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン。https://www.this.ne.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・機能性表示食品、フェム・メンズケア、CBD、プロテインやオーガニック食品、プラントベース、そして美容機器や健康器具に至るまで多様な製品・サービス、原材料といった幅広い商材が展示される展示会。
・ネクストフェムテックとして、昨年に続き開催される、女性特有または男性特有の健康課題・健康ニーズ・健康悩みに着目した企業の製品・サービス・企業・最新情報が集結する「ジェンダード・イノベーションEXPO」は要注目。
(5)スマートエネルギーWeek春。2月28日~3月1日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.cj-exhibition.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風
力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などの製品・技術が出展される新エネルギーに関する展示会。
・気象庁が昨年の夏を「過去126年で最も暑い夏になった」と発表するなど、地球温暖化がますます注目される中、再生可能エネルギーの活用やカーボンニュートラルを促進する製品・サービスが集結する。
・災害時に長時間の安定した電力供給を可能にするEV活用の非常電源システム、牛・豚などの家畜ふん尿を原料としてバイオガスをつくりだす設備、歩道と車駐車場の車止めや歩道と車道の境界の縁石を活用し太陽光発電を実現するシステムは要注目。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
2.取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
コロナウィルス感染症が5類に移行し、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の数百を超える企業の最新技術や製品が一堂に会する機会である展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
展示会への来場は有益ですが、全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
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【会社概要】 株式会社展示会営業マーケティング
代表者 代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-3740 創業:2015年8月
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。 中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。アジア最大級の食品・飲料展示会FOODEX JAPANの出展者向けパネルディスカッションのパネリストを務めるなど展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。