日本の食品輸出EXPO2023

こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。

東京ビッグサイトで開催された日本の食品輸出EXPO2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。

 

展示会場の様子がわかる動画

日本の食品輸出EXPO2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

 
 
 

日本の食品輸出EXPO2023の概要

海外向けの日本の食品・飲料を扱う企業が集まる展示会。農畜産物・水産物から、飲料・調味料・加工食品まで、世界に誇る”日本の食品”が一堂に出展。海外から来場するバイヤー・食品輸出商と出展社の間で活発に商談が行われる展示会です。

世界に誇る“日本の食品”を取り扱う企業800社*が出展する。会場には34の国と地域から、特別招待バイヤーを含め約3,000名の海外バイヤーが来場。出展社と仕入れ商談を行う。政府は2025年までに農林水産物・食品の輸出額を2兆円まで伸ばすことを目標としている。安定した市場を見つけ、様々な販路を持つことは経営基盤の強化のために重要だ。本展では、日本の農林水産業・食品製造業を支えるべく、食品と海外バイヤーのマッチングを行い、市場の拡大につなげる。

●下記の国と地域から食品バイヤーが来場
タイ、バーレーン、ポルトガル、ベルギー、インド、マレーシア、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、イタリア、チリ、カンボジア、スリランカ、ネパール、バングラデシュ、カナダ、フィリピン、アゼルバイジャン、スペイン、ポーランド、フランス、ベトナム、チェコ、イギリス、オーストリア、中国、インドネシア、アメリカ、ニュージーランド、台湾、香港、オーストラリア、シンガポール、ハンガリー、韓国

 

●需要が高まる和牛が多数出展
外食需要の回復により、23年1月~3月の輸出量が過去最高ペースで推移している和牛。全国各地では輸出対応の食肉処理施設の整備が加速している。認定のハードルが高い欧米や、新規市場として有望視されるイスラム圏向けに対応する動きも広がっている※1。本展にも和牛が多数出展。アジアや米国だけでなく、新規市場が開拓されるかもしれない。 ※1 出典:2023年5月23日日本農業新聞

開催時期

2023年6月21日(水)~23日(金)

会場

東京ビッグサイト

小間割り

東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。

日本の食輸出EXPO・JFEX2023の会場の様子_展示会営業術

主催者 

主催、後援、協賛は以下の通りです。

主催

RX Japan株式会社

WEBサイト

WEBサイトは以下です。
https://www.jpfood.jp/ja-jp.html

会場の様子(写真)

会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。

日本の食品輸出EXPO2023の会場の様子_展示会営業術 日本の食品輸出EXPO2023の会場の様子2_展示会営業術 日本の食品輸出EXPO2023の会場の様子3_展示会営業術 日本の食品輸出EXPO2023の会場の様子4_展示会営業術

 

展示会の専門家 清永の視点

品ぞろえを厚くしたいバイヤーが多数集まる良質な展示会。

せっかく、試食してもらってもそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。

特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。

※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。

 

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