出展対象業種
出展対象業種は以下の通りです。
- 放送事業者
- 放送ラジオ局
- 機器・製造メーカ
- ポストプロダクション事業者
- プロダクション事業者
- 映画・映像制作会社
- ビデオソフト制作会社
- レコード制作会社
- 音響・PA関連事業者
- CATV関連事業者
- 舞台・演出・美術・照明関連事業者
- コンテンツ制作関連会社
- インターネット関連会社
- 通信事業者、コンテンツ配信事業者
- 施設・店舗関連事業者・官公庁・団体
- 商社、広告代理店
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催されたinter Bee(インタービー)2023という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
inter Bee(インタービー)2023の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:代表理事/会長 小島 啓二 株式会社日立製作所 代表執行役 執行役社長兼CEO)は、2023年11月15日(水)~17日(金)の会期にて、メディア総合イベント「Inter BEE 2023(インタービー 2023)」(会場:幕張メッセ/千葉市美浜区)を開催します。11月6日(月)よりオンライン会場がオープンしており、本年も幕張メッセ会場とオンライン会場を組み合わせて、幅広い層へ業界の最新動向を発信します。
Inter BEEは、メディア・エンターテインメント関連企業が一堂に会する、日本最大級のメディア総合イベントとして広く業界関係者に認知されており、プロオーディオ、映像、放送、通信、プロライティング、配信関連のプロフェッショナルはもとより、映像・メディア業界の技術者・クリエイター・ステークホルダーが一堂に会する展示会です。放送メディアの発展と共に歩み続け、今回で59回目の開催となるInter BEEは、「コンテンツ」を中核とし、コンテンツを「つくる(制作)」、「おくる(伝送)」、「うける(体験)」のすべてを網羅した、メディアとエンターテインメントのビジネス空間を提供します。
開催規模は、出展者数1,005社/団体、出展小間数1,704小間で、展示は「プロオーディオ部門」、「エンターテインメント/ライティング部門」、「映像制作/放送関連機材部門」、「メディア・ソリューション部門」の4部門にて構成します。
■メディア・エンターテインメント産業の1,005社/団体が最新情報を発信
幕張メッセ国際展示場のホール1~6(計6ホール)を使用し、メディア・エンターテインメント産業を網羅する1,005社/団体が出展します。最新の機器や機材・システム、ソフトやアプリケーションなどが一堂に会し、業界の現在とこれからに向けた発信を行います。
■コロナ禍からの復活、再生・進化へと向けた取り組み
特別企画とコンファレンスを一層充実して開催します。特別企画:INTER BEE EXPERIENCEでは、昨年のイベントホールでのX-Speaker(SRスピーカー体験デモ)の復活に続き、本年は人気イベントX-Headphone/X-Microphone(ヘッドフォン/マイクロフォン試聴体験展示)を4年ぶりに実施します。またコンファレンスは100を超えるセッションを幕張メッセ会場にて実施、幅広いテーマやトピックスの最新動向を発信します。
開催時期
2023年11月15日(水)~17日(金)
幕張メッセ
出展対象業種は以下の通りです。
小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
WEBサイトは以下です。
https://www.inter-bee.com/ja/
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
放送・通信関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
メディアとエンターテイメントの総合展示会というだけあって会場の雰囲気、個社のブースともにスタイリッシュ。
カッコよさだけで終わらせず実売につなげていくことが、この展示会で成功するポイント。
全体的に黒や濃紺が多いので、黄色、赤、薄紫などをブースカラーにすると目立つ。
ブースで製品を訴求するだけで終わっていて、
次の導線につながっていないのが、とてももったいない。
特典企画などを用いて、
行動要請するとさらに成果を出しやすくなると思われる。
ブース対応のゴールを決めた上で出展するだけで、
成果が大きく変わる。
来場者にメリットがある、診断、点検、リサーチなどの特典を用意し、
その特典へのエントリーをブース対応のゴールにすることが重要。
※特典企画の詳細は、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会営業(R)コンサルタント。経済産業大臣登録中小企業診断士。詳細はウィキペディアご参照。
展示会をテーマとした書籍を5冊執筆している展示会の専門家。執筆書籍は、すべてamazon部門1位を獲得しており、「日経MJ」、「NHKラジオ総合第一」他、多くのメディアで取材を受けている。1300社を超える展示会出展支援経験に基づく実践的なアドバイスが好評を博している。ほぼ毎週、東京ビッグサイトに出没する自称 展示会オタク。